水中写真をレベルUP☆ 「ダイバー」を撮るコツ♪ 2020/07/29

:2020月07日29日 天気:晴れ
最高気温:33℃
最低気温:27℃
水温:30℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記スタートです

【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、
お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら  をご確認下さいませ!

どーも!スタッフのリンです。
連休が終わりまして、落ち着いた日々の石垣島。
本日はカメラブログをお届け!
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ! こちら
・フィルター効果で遊ぶ! こちら
・ピンボケ写真からの脱却! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」! こちら
・構図のお話 Part 1! こちら
・構図のお話 Part 2! こちら
・構図 番外編 「縦構図」のススメ! こちら
・光のお話 Part 1! こちら
・光のお話 Part 2! こちら
・「良い写真」 を撮るために必要なものとは? こちら
・おウチで出来る、写真のトレーニング! こちら
・背景を意識した撮影! こちら
・写真は根性? こちら
・フィッシュアイレンズのススメ! こちら
・撮り方のコツ 「クマノミ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「マンタ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「サンゴ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「地形」 編! こちら
・撮り方のコツ 「群れ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ハゼ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「カエルウオ(ギンポ)」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ウミウシ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ウミガメ」 編! こちら

被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツ!今回のテーマは、 「ダイバー」!!
The ダイビング♪ な景色といえば、水中を楽しむ姿といっても過言ではないですよね


撮影のコツは、単純明快。
大切なのは、「タイミング」と「構図」の2つだけです

しっかり近づいて、顔も分かるように撮影する場合は、呼吸のタイミングに注意!
息を吸うタイミングでシャッターを切ると、泡まみれにならず撮ることができます


シルエットで写し込む場合は、ダイバーの姿勢に注目♪
綺麗な姿勢になった瞬間がシャッターチャンス!


広角レンズを活用すると、さらにダイナミックさが強調されます
広大な景色の中に、ダイバーを写し込むことができますよ
ダイバーを配置する位置を考えるのもお忘れなく。
3分割構図を参考にするのがオススメです 詳しくは「構図」の回のブログへ

ダイバー × サンゴ①


ダイバー × サンゴ② (お客様撮影)


縦位置での撮影もお忘れなく!
また違った印象の1枚が撮れます

ダイバー × サンゴ③


ダイバー × 地形 (お客様撮影)


以上!今回は 「ダイバー」 を撮るコツでした!!
美しい海の世界を旅する「ダイビング」♪
是非その素敵な景色を、写真で収めてくださーい


水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!

スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!

講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。
詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ

 

水中写真をレベルUP☆ 「ウミガメ」を撮るコツ♪ 2020/07/22

:2020月07日22日 天気:晴れ
最高気温:34℃
最低気温:28℃
水温:30℃
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どーも!スタッフのリンです。
いよいよカーチバイ(強い南風)は治まりました!
穏やかな天気と海、石垣島のトップシーズン開幕でーす

連休前の静けさ。今日はノーゲストですので、カメラブログをお届け!
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

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・撮り方のコツ 「カエルウオ(ギンポ)」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ウミウシ」 編! こちら

被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツ!今回のテーマは、 「ウミガメ」!!
と、大層に書き始めましたが、、、。
ウミガメの撮影に関しては、完全に彼ら次第といえます

撮れない子は、どんなに頑張っても撮れません
尋常じゃない速さで泳ぎ去っていきます。
あんなに小さいヒレなのに、どうやっても追いつけません、。

ソフトコーラルなどの上が居心地がいいようで、よく休んでいます。
リラックスして、機嫌のよさそうな時はチャンス!
そーっと近づけば、じっくり観察させてくれます


ただフラッシュやライトは控え目に
彼らの気分を害してしまいますので


時折、息継ぎに浮上していくんですが、この時はシルエットでいい感じに撮影出来ます♪ 
THE 「映え」ですね昨日は凪の水面で、空を飛んでいるように見えました。


クリーニング中も撮影のチャンス!
クリーナーの小魚と一緒に撮るのも面白いです


ゆっくり泳いでいる時は、追いかけずに回り込んでみましょう。
これは群れの撮影の時と同じですね


そして出来るだけ近寄ってパチリ


食事中も近寄るチャンス♪
モグモグと可愛らしいので、ムービーで撮るのもオススメです。


こちらは昨日イチ!とびきりのカメ写真!
なんと、マンタとコラボしてくれました!!


以上!今回は 「ウミガメ」 を撮るコツでした!!
彼らの気分をなるべく害さないように。
そう撮影していると、向こうも心を開いてくれるかもしれません
その瞬間の尊さたるや、言葉にはできませんね!

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!

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本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

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水中写真をレベルUP☆ 「ウミウシ」を撮るコツ♪ 2020/07/18

:2020月07日18日 天気:晴れ
最高気温:33℃
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昨日まで強かった南風が少し弱まってくれました!
天気も良い石垣島です

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・「良い写真」 を撮るために必要なものとは? こちら
・おウチで出来る、写真のトレーニング! こちら
・背景を意識した撮影! こちら
・写真は根性? こちら
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・撮り方のコツ 「クマノミ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「マンタ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「サンゴ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「地形」 編! こちら
・撮り方のコツ 「群れ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ハゼ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「カエルウオ(ギンポ)」 編! こちら

被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツ!今回のテーマは、 「ウミウシ」!!
誰が呼び始めたのか、「海の宝石」という異名を持つ彼ら。
特に女性ダイバーに人気の被写体です
彩りも様々!形も様々!ウミウシだけで何冊も図鑑が出ていますが、いまだに新種が見つかり続けています

そんな彼らの撮影のコツ ご紹介していきましょー!

・その1 目(触角)にピントを合わせる。
これは言わずもがなですね、魚たちと同様です。


・その2 画面いっぱいに写す。
ウミウシたちは岩や砂地にひっついていますので、
小さく写そうとすると背景がごちゃごちゃと見づらくなってしまいます。


画面いっぱいに写せば余計なものは入りませんし、綺麗さを際立たせることもできます


・その3 一部分を切り取るのも good
クローズアップして画面いっぱいに触角や二次鰓(背中のフリフリ)を写してみましょう!


今まで気付かなかった「美しさ」が発見できるかもしれません


・その4 小さく写したいなら、背景を意識。
「小さいウミウシほど可愛い!」 そんな方にとっては、その「小ささ」こそ写真に収めたいですよね
その場合は、撮影する位置を工夫してみましょう
探せば背景をスッキリ綺麗にできる場所が、きっとあるはずです!


その生態にも、まだ謎の多いウミウシたち。その答えを考えながら撮影するのも楽しいです
狭い範囲に複数がいたり。(こんなに広い海で、なぜここに?)


ずーっと連なって移動していたりもします。(求愛行動?でも2匹だけじゃないときも?)
謎を解き明かすのは、もしかしたらアナタかもしれません!!


以上!今回は 「ウミウシ」 を撮るコツでした!!
ウミウシ好きダイバーの皆さん!あふれる愛を写真でも表現してみましょー

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
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水中写真をレベルUP☆ 「カエルウオ(ギンポ)」を撮るコツ♪ 2020/07/16

:2020月07日16日 天気:晴れ時々雨
最高気温:33℃
最低気温:29℃
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近くにある熱帯低気圧の影響で、やや強い南風が吹く石垣島です。
僕たちが潜る石垣島北部は島影にあたるので、さほど影響はないのですが、
南側で潜る同業者の方々には悩ましい天候でしょうね

本日は久しぶりのカメラブログ
待ってました!という方がいたら嬉しいな~ なんて笑
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・撮り方のコツ 「マンタ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「サンゴ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「地形」 編! こちら
・撮り方のコツ 「群れ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「ハゼ」 編! こちら

被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツ!今回のテーマは、 「カエルウオ(ギンポ)」!!

彼らを表現するとしたら、「神出鬼没の名役者」 だと僕は思います
コロコロと魅力的に変わる表情。
気づくとそこにいるのに、撮影しようとするとプイッとどこかへ。

そしていつの間にか、彼らに夢中になっている。
そんな経験をされたダイバーの方は、少なくないはず!

そんな彼らの撮影のコツ。僕が思うにそれは以下の3つです

・彼らの機嫌を損ねないこと。
・沢山撮ること。
・時には待つこと。

まずは1つ目、「機嫌を損ねない」ことですが、工夫すべきはアプローチの方法です
そっと近づくのは当然として、注意すべきはどこから近づくかということ。
カエルウオたちの目は上方についているので、上から迫るものに敏感


なので近づくのは横方向、もしくはやや下方向からそーっとです


続いて「沢山撮る」こと。
瞳が少し突出していることもあって、
カエルウオたちの表情は他の魚たち以上に豊かに見えます
撮るたびに違う顔を見せてくれて、本当に楽しいです。


時にはこんな顔を見せることも
ここまで大きく口が開くと、ちょっと怖いですね


最後は「待つ」こと。
臆病な一面も持つ彼ら、不安を感じるとこのように穴の中に身を隠します。


ですが、少し待つとこの通り
食欲と好奇心に負けて、ソロリソロリと表に出てきます。


以上!今回は 「カエルウオ(ギンポ)」 を撮るコツでした!!
彼らが特にその輝きを放つのはまさに今!
初夏のこの季節は可愛らしい幼魚がわんさかいます!


「可愛いー!」と思った皆さん、一緒に水中でキャッキャ、ウフフしましょー


水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
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スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

水中写真をレベルUP☆ 「ハゼ」を撮るコツ♪ 2020/07/04

:2020月07日04日 天気:晴れ
最高気温:34℃
最低気温:28℃
水温:29℃
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こんにちはー!スタッフのリンです。
風が少し弱まりまして、あっついあっつい石垣島!
蝉の声が暑さに拍車をかけます

今日はカメラネタのブログでーす
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

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・光のお話 Part 2! こちら
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・撮り方のコツ 「クマノミ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「マンタ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「サンゴ」 編! こちら
・撮り方のコツ 「地形」 編! こちら
・撮り方のコツ 「群れ」 編! こちら

被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツ!今回のテーマは、 「ハゼ」!!
色鮮やかな子から、可愛らしい子まで。
フォト派ダイバーなら、是非撮りたい被写体ですよね

ハゼの撮影で大切なのは、たった2つ。
「慎重さ」「根気」 です!!笑

ハゼは基本的にとっても臆病です。
少しの刺激で、巣穴などの隠れ処へまっしぐら。
いざ「撮ろう!」 と思ったら、いない、。なんて事がしばしば

そーっと、そーっと、「慎重に」 撮影してあげましょー!
カメラ操作などの動きもスローモーション。
呼吸も優しく、そーっとです


窪みなどの暗がりに住む子は、ライトで照らすだけでいなくなってしまいます。
なので、基本的にライトよりストロボ(フラッシュ)による撮影がオススメです


ハゼ界のアイドル「ヤシャハゼ」など、
エビと共生するタイプのハゼたちは、行動からどれくらいストレスを感じているかが分かります。


共生しているエビが盛んに外に出てくる、ハゼが巣穴から離れて泳いでいる。
この時は比較的リラックスしている状態です。
そーっと、近づいていきましょう。


ハゼが巣穴の方に戻り、出てこようとするエビを牽制している。
ダイバーに警戒し始めた状況です。身動きを止めて、そっと見守りましょう
少しして落ち着くと、また巣穴から離れて泳ぎ始めます。


サンゴの隙間に住む子たちは、そこから逃げ出すわけではないのですが、
ちょこまかと動き回って、なかなか撮影できません。
ここではもう 「根気」 強く粘るしかありません


サンゴの中でも、いくつかお気に入りの場所があるはずなので、
そこで待ち構えて、来たところを撮るのもいいですね


以上!今回は 「ハゼ」 を撮るコツでした!!
水中の美しくも可愛い、ハゼたち。バチコーンと撮ってみて下さーい!!

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!

スペシャルティ(SP)科目


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本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~