< 2020年 5月>

水中写真をレベルUP☆ さらなる「光」を求めて。外部光源(ストロボ・ライト)とは? 2020/05/29

:2020月05日29日 天気:晴れ時々曇り
最高気温:30℃
最低気温:26℃
水温:26℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記スタートです

【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら  をご確認下さいませ!

こんにちは!スタッフのリンです!!
晴れ予報がどしゃ降りになったり、雨予報がピーカン照りになったり。
天気予報があてにならない石垣島
洗濯をするか否か、野生のカンだけが頼りです笑

ではではブログの内容へ!今日も一緒にカメラの勉強をしていきましょー!!
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影!! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ!!! こちら
・フィルター効果で遊ぶ!!!! こちら
・ピンボケ写真からの脱却!!!!! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 1!!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 2!!!!!!!! こちら
・構図 番外編 「縦構図」のススメ!!!!!!!!! こちら
・光のお話 Part 1!!!!!!!!!! こちら

さてさて、引き続き 「光」 のお話 
今回は少しレベルUPして外部光源(ストロボ / ライト)についてご紹介したいと思います

外部光源があると、よりよい写真が撮れる!それはそうなんですが、
「これひとつあれば、ワイドもマクロも完璧!」
なんて夢のような器材は、残念ながら ありません

なので、「どのような写真を撮りたいか」持つべき器材が変わってきます。

各メーカーから沢山の器材が出ていますが、すべてを説明出来るほど優秀ではありませんので
ひとまず僕が持っている物について、自分なりに思う特徴をそれぞれご紹介していきますね


「外部ストロボ」
カメラ本体のフラッシュと連動して、強い瞬間光を照射します。


OLYMPUS さんの TG シリーズに装着すると、こんな感じ。
さらにアームやクランプ、ステーなどのパーツを足すと、いろいろな角度から照射できます。


撮ってみました。今回のモデルは我が家のゾウさん


メリット
・光量が大きく、広い範囲を照らすことができる。
・瞬間光なので、臆病な生物をあまり驚かせずに撮影可能。

デメリット
・被写体がレンズに近すぎると、全体に光をまわせない。
・撮ってみないと、どんな写真が撮れるか分からない。
光が強すぎると白く写ってしまい、向きが悪いと違うところが明るくなる。



「外部ライト(大光量ワイド)」
ダイビングの水中ライトには、ワイド(照らす範囲が広い)と スポット(狭い範囲を強く照らす)の2種類があります。
水中写真で使うのであれば、大光量ワイドタイプをまず僕はオススメします。


OLYMPUS さんの TG シリーズに装着すると、こんな感じ。
ストロボ同様、パーツを足すといろいろな角度から照射可能です。


撮ってみました。


メリット
・カメラのディスプレイに写っているそのままを撮ることができる。(失敗が少ない)
・動画撮影にも利用可能。

デメリット
・ビカーッと強い光で照らすので、臆病な被写体には不向き。
・近接撮影だと 影が出来る。


「外部ライト(リングライト)」
少し前から出てきた、マクロ撮影に特化したタイプ。
OLYMPUS さんの TG シリーズに装着すると、こんな感じ。


こう光ります。


撮ってみました。


メリット
・近接撮影に強い。被写体を影なく照らせる。
・システムがコンパクト。

デメリット
・照らせるのはレンズ周りのみ。
・少し不自然な反射光になる。


それぞれの特徴はこんな感じですね!
次は実際に撮った写真を見比べてみましょう!
(リングライトはまだ水中で試せていないので悪しからず

まずはワイド。
・ストロボ


・ライト



続いてマクロ。(使用しているカメラが異なるので、ご参考までに
・ストロボ


・ライト


いかがでしょうか?
ご自分の撮りたいイメージの参考になれば幸いです

最後はおまけ!!
「ライトとストロボ、両方使って撮ってみた」編でーす

・左からライトで照らしつつストロボで全体を明るく。
ジョー君の目の色が変わりました!!


・赤いライトで照らしつつ、ストロボも焚いてパチリ。
なんだかクリスマスチックに


よりよい写真を求めて、ストロボやライトを2つ(2灯)にしたくなったり、
違う色のライトが欲しくなったり、特殊な撮影をしたくなったり(スヌートやブラックライト)、etc …
水中写真の沼、外部光源だけでも底なしの深さです笑
そしてまた、どんどん新しいものが出てきますからね。物欲への刺激がもうスゴイです

以上!水中写真における 「光」のお話。
今回は外部光源について、ご紹介いたしました!
少しディープな内容になってしまいましたね
まずは気軽に撮影してみて、少しずつ深みに嵌っていただければと思います笑

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕が優しーく、ご一緒しますよー

スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~