1歩先のダイバーへ!!さまざまな面をステップアップのライセンス講習☆2024/09/18

:2024月09日18日 天気:晴れ時々曇り
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

今現在台風?熱低?の影響で時化気味な海が続いておりますこちら石垣島

こんなにも穏やかな日があったのが嘘みたい

早く帰ってきて〜〜

今日はこんな凪な日にあった「AOWライセンス講習」をご紹介〜〜

様々ある選択科目の様子を今回は覗き見ていきますよ

沖縄はボートダイビングが主流

ボートの種類によって海へのエントリー方法は様々

背中から落ちるバックロールエントリー

気分は海猿!

足から入水する方法も学びます

緊急時にボートへの信号として重宝するシグナルフロート

膨らませかたは覚えていますか??実践できますか??

水中に場面を移すと

海中世界に膨大な種類いる魚たち

それらを見分けるためにどんなところを観察するべきでしょうか??

海の生物は大きく脊椎動物・無脊椎動物・植物に分類されますが普段見ているものはいったいどれに分類されるのでしょうか??

ちなみにサンゴは????

上記の項目を実践するためにも基礎となるのが「中性浮力」

これができなければ他のことはできない!と言っても過言ではありませんね

自分自身の浮き沈みをバッチリコントロールできることがとっても重要

他にもいろいろな項目がありますが今回はこの辺で!!

皆さま無事に全項目をやり切ってAOWライセンスにステップアップです

おめでとうございまーす

ぜひこのライセンス片手にいろんな海を楽しんでくださいね〜〜

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ではまた!!

 

追記

「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい

こちらが最新動画です

 

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OWの次の世界へ!思い切ってAOWライセンス講習に挑戦☆2024/09/09

:2024月09日09日 天気:晴れ時々曇り
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

今日のテーマは「AOW(アドバンス)ライセンス講習」

昨年OWライセンスを取りに遊びに来ていただいたゲスト様

今年はAOWライセンスに挑戦!!

AOWは5本のダイビングを行うことで取得可能なライセンスです

5本のダイビングそれぞれで項目をこなしていきますよ

 

水平姿勢をキープしながら浮力をコントロール

呼吸の加減で浮き沈みを感じながら実践

浮力は全てのダイビングに通づる技術

時間をかけて感覚を掴んでいきますよ!

浮力の感覚が掴めればこんなサンゴの上もスイスイです

OWでは18mまでしか行けないですが、AOWでは30mまで行くことが可能に

18mを超えると滞在可能時間が一気に短くなります

たった2m弱深くなっただけで29分しか滞在できません(18mだと約55ー60分)

要注意なポイントですね!!

深い場所では見える色も違うかも?!

光が当たることで実は目で見えてた色が違いましたってことに気づきます

何色がどれだけ変わるかチェックしてみましょう

コンパスを自由自在に使いこなしてこそのAOWライセンスホルダー

自分の思う方向に進んでちゃんと戻ってこられるかコンパスだけが頼りです

水中生物を分類分けして実際に探し観察するコースもあります

脊椎生物・無脊椎生物・植物に分けて観察した生物がそれぞれどれに属するかを考えてみましょう

文句なしに無事AOWライセンス認定でーす

計5ダイブ2日間お疲れ様でした〜&おめでとうございまーす

これからもどんどんダイビングを楽しんじゃいましょうね

またご一緒できること楽しみにお待ちしていまーす

ではまた!!

 

追記

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サンゴ「白化」のメカニズムと台風の関係!!えっそうだったの??☆2024/08/20

:2024月08日20日 天気:晴れ時々曇り
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ダイバーに役立つ情報を!!今更聞けない?!知識・知見を深めようのコーナー

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

ここ近日久しぶりに1日がっつり雨で風も強いし時化気味だなぁ〜なんて思っていたら、まさかの沖縄近辺で停滞していた熱低が台風へ変わっていてびっくりした今日この頃

台風の規模は弱々なので全く問題なかったのですが、強風域に入っていたとは!?どうりでいつもに比べても風が強過ぎたわけですね

先日は本州域にも台風7号の影響が出ていたかと思いますが、大丈夫だったのでしょうか??

台風がらみなお天気が続いているということで、今日のテーマは「台風」に絡めた内容を!!

 

以前に台風が来てしまった時どうしたらいいの??という内容でブログを書かせていただきました
そちらもぜひともご覧くださいませ

沖縄旅行で台風が来た!!どうればいいの~~??

というわけで台風絡みで1記事!!題して
サンゴ「白化」のメカニズムと台風の関係!!えっそうだったの??編~~

今年初の台風が来たのがついこの間の7月末!

水温がわりと早い段階から高かったにしてはなかなか台風が出来ず、例年から見ても遅かった傾向ですね
そのあとも沖縄方面には台風が来ることはなくつい昨日・一昨日の台風と呼んで良いのかわからないレベルがあった程度です
よくダイビングに行かれると「台風が来ないとサンゴが危ないんだよね~~」なんて話を聞いたことがある人はきっと多いハズ!!
でも台風が来ないとどうなるのか??サンゴはいったいどうなるのか??詳しく説明できますか
そんなところを今回は深掘り!!!

 

サンゴって!?

サンゴは、イソギンチャクやクラゲと同じ刺胞動物と呼ばれる「動物」で、小さな個体がいくつも集まって群体というまとまりを作り上げています。
一つひとつのサンゴは下図のようにポリプと呼ばれる本体と石灰質の骨格の部分で作られています。
これらが枝状、テーブル状、塊状、葉状などに成長し、それが幾重にも積み重なって「サンゴ礁」という複雑な「地形」を作りあげています。
ポリプには触手があり、ここに小さな褐虫藻と呼ばれる藻類が棲んでいます。
褐虫藻が太陽の光を固定しサンゴにエネルギーを与え、褐虫藻は安全な棲みかを手に入れているという共生関係にあります。

 

サンゴはとってもナイーブ!?

サンゴに高水温などのストレスが与えられると、褐虫藻がサンゴの体内から外に出てしまいます。
褐虫藻がサンゴの体内からほとんどいなくなり、透明なサンゴの白い骨格が見える過程が「白化」です。
白化したサンゴはエネルギーを十分に得ることができなくなります。
この状態でも実は2~3週間ほどは、褐虫藻がサンゴの体内に戻れば生きることができるのですが、褐虫藻が戻らなければ死んでしまいます・・・
ただし水温が30度以上などになれば必ずサンゴが死んでしまうということではありません。
野外で白化しているサンゴを確認しても、その原因は必ずしも水温だけとは限りません。
「結果」として見ている白化が同じように見えても、その状態に至るまでの「過程」が分からない場合が多く、またそれを引き起こした「原因」が複数にわたるためです。
例えば赤土流入などにより、水温が上がる前に褐虫藻が弱ってしまい白化が引き起こされている場合もあります。
さらにサンゴの種類によっても異なり、波、流れ、紫外線などの影響によっても異なるため一概に「30度以上≠白化≠死亡」とは言えないんです。

 

台風とサンゴの関係

台風は災害を起こし農作物などに影響を与えます。
ですが適度な強さの台風は、海水をかき混ぜて水温を下げ、分厚い雲がしばらく強い日差しを遮り、サンゴが受けているストレスを和らげます。
台風が接近しなければ、沖縄では広範囲で白化が起こることが考えられます。
最近では2016年くらいにほぼ台風が八重山諸島地区に来なかったので石西礁湖のサンゴが大部分白化してしまうという現象が起こっています。
海水温が以上に高くなってきた主な理由は地球の温暖化です。
世界のサンゴの白化は過去30年間で増加してきています。

おわりに
最近では白化という言葉がテレビや新聞でも報道され目にすることが多くなってきました。
その反面、当たり前のように頻繁に起こる防ぎようもないことと受け止められつつあることも事実です。
白化が始まってしまうと私たちができることは限られてはしまいますが、例えば今残っているサンゴを折ったり蹴ったりしないように心がける、今残る環境をしっかりと残そうとする考えを持つだけでも全然違うはずだと僕は信じています。
沖縄のサンゴ礁という素晴らしい環境はずっと残ってほしいものですね~~!!

 

ではまた!!

 

追記

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着実にステップアップを!!アドバンスライセンス講習☆2024/08/11

:2024月08日11日 天気:晴れ
最高気温:31℃
最低気温:27℃
水温:30℃
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

今日のテーマは「アドバンス講習」

毎年来ていただける仲良し親子いつもありがとうございます

今回は思い切ってアドバンスライセンスに挑戦

息子さんの成長速度が早くてびっくり!!

では張り切っていきましょう

アドバンスは全5項目の内容をこなしていきます

DEEP・ナビゲーションは必須項目で残りの3つが自由選択科目

自由選択科目にはさまざまありますが、人気No.1はやっぱり中性浮力

フィンの先端を離さないようにして呼吸で浮き沈みをコントロール

ダイビングで中性浮力は必須スキル

コツを掴めばサンゴの上でだって焦ることなくふわふわ浮いていられますね

他にはカメラ撮影の項目があったりだとか

これからのダイビングを担っていくエンリッチドエアなんかもありますね!

多くの人が気になるであろう項目としてはナイトダイビングなんかもありますね

日中のダイビングとは感覚が全然変わるのでこれはこれで経験の価値ありかも?!

項目としては楽しみながらやれるものが多いので、ストレスなくステップアップできちゃいますよ

アドバンスライセンスは取っておいて損はないのでまだお持ちでない方はぜひ!!

 

ではまた!!

 

追記

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沖縄旅行で台風が来た!!どうすればいいの~~??2024/07/27

:2024月07日27日 天気:晴れ
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ダイバーに役立つ情報を!!今更聞けない?!知識・知見を深めようのコーナー

 

こんにちは~~!!ななです(^O^)/

今年初めての石垣島ほぼ直撃台風だった3号

かなり大型だったこともありすでに通り過ぎて2日経った今でも少し風は強めかしら?!

ここまでの期間でなかなか来ることが無かった台風ですが、一部メディアではこれを機に頻発の可能性も高いんだとか

まぁ水温高かったですからね・・・

というわけで以降の台風のために今日はこんなテーマで

「沖縄旅行で台風が来た!どうすればいいの〜?」

沖縄旅行で台風は避けては通れない悩みの種
旅行日程で台風にあたる可能性はそこまで高くないとしても
いざどんぴしゃりの事態になると焦ってしまいますよね


そこで、まとめブログ的な形でお送りしたいと思いまーす
―――――――――――――――――――――――――
楽しみにしていた沖縄旅行。ふとニュースを見たら・・・なんと台風が接近しているではありませんか!!
あんなにハイテンションだったのに気分はガタ落ち、先のことを考えると真っ青になってしまいますよね。
そんな時ってどうしたらいいの??という方もこれさえ知っておけば大丈夫!
ではいってみましょう(-ω-)/

<もくじ>
①旅行出発前に台風が来たら・・・
②沖縄滞在中に台風が来たら・・・
③旅行最終日に台風が来たら・・・

 

1.旅行出発前に台風が来たら・・・

たいがい旅行を申し込む際は、出発日の1~3か月前に予約をされるかと。
その時に台風が来るかどうかは残念ながら気象予報士でさえわかりません。
でも天気を気にしていたらどこにも行けなくなってしまいますよね。
そこで、出発前に台風が来た時にどう対処すればいいかをご紹介!!

   

1-1.旅行出発前日

旅行準備も整って、あとは行くだけになっていると思います。
当日飛行機が飛ぶかどうか・・・欠航が確定するのはよっぽどでない限り前日までには決まりません(決まっても前日の夜~深夜など)。
国内線は約2時間程度の短時間フライトが基本とされているため進路が台風によって妨害されていない限りは飛行機を飛ばすことができるからです。
お天気ニュースにくぎ付けで不安な時間を過ごすより飛ぶと信じて構えている方が賢明です。
少々ややこしいではありますが、欠航が確定せずとも、欠航が高確率で見込まれる場合は、1~2日前から手数料不要で便変更やキャンセル(取消)が可能となる「変更対象便」となる場合があります。
航空会社や旅行会社など予約先に、変更・キャンセルの取り扱いに関して確認をあらかじめしておくのがベスト!!

 

1-2.旅行出発当日

朝のニュースで台風が来てる!ということになると、早朝から電話が繋がる航空会社へ電話をする方が非常に多いかと。
ところが欠航が確定していない限りは「まずは空港へ来てください」と言われてしまいます。
なぜなら出発時間直前まで就航できるかどうか検討するためです。
飛行機は台風が直撃するかどうかというよりも風向きや風速で結構するか就航するかが決まります。
器材(飛行機の機種)によって最大横風制限が決められているためその値を超える場合は欠航となるんですが、それは最終手段。
勿論発着空港に直撃した場合は欠航になる可能性が高いかと・・・
もしくは遅延という形になることも否定できません。
ただし前項で説明をした「変更対象便」となっている場合がありますので、その場合は航空会社もしくは旅行会社(空いている時間なら)に連絡、空港のカウンタ―で便の変更をすることが可能です(ただし団体旅行の場合はすべて旅行会社の手続きとなります。また個人旅行の場合も貢献の種類によっては旅行会社でしか変更ができない場合もあります)。
なお旅行会社が営業をしている時間帯であれば、連絡をして状況を確認しましょう。
ただし欠航が決まらない限りはまずは空港まで行くというのが基本になります。

 

1-3.旅行代金のこと

さて出発時に台風で飛行機が飛ばない、となった場合の変更や取消の費用、払い戻しについてですが、まず便を変更して出発をする場合ですが、航空代金に関しては同日の振り替え便ということになり代金はかかりません。
※ただし空港までの交通費、もしくは滞在費(翌日便の振替で出発空港近くのホテルに泊まる場合など)は自己負担です。
次に台風により便が欠航となり(もしくは出発便が前項の「変更対象便」となり)旅行を取りやめる場合、もしくは旅行会社がツアーの中止を決定する場合(団体など)はツアー代金を全額払い戻してもらえます。
なお空港へ行かずに自宅で(飛ばないだろうと)判断して、万が一乗るはずの便が飛んだ場合は・・・キャンセル料が全額かかります(=返金がない)のでご注意を。
また欠航が決定するより前(ならびに前項の「変更対象便」になる前)の時点で、自分で判断して旅行を取りやめる場合は、通常通りのキャンセル料(国内旅行の場合、前日で30%、当日出発前50%が一般的)がかかりますのでご注意有れ!!
詳しくは、も吸い込みをされた旅行会社に要確認です。

―まとめ―
☆よっぽどのことがない限り出発前日に欠航にはならない
☆自己判断で自宅待機はしない
☆旅行会社や航空会社など屋や雲と②旅行の取り扱いを確認する
☆旅行会社が中止を決定した場合は全額返金しておらえる(キャンセル料は旅行会社による)

 

2.沖縄滞在中に台風が来たら・・・

危ういながらも沖縄へ到着。
ところが滞在中に台風が直撃してしまった!!という場合についてどうしたら良いかご紹介していきたいと思いまーす。

2-1.観光スポットについて

まず沖縄では、台風が来るとほとんどの観光スポットやお店が閉鎖になります。
マリンアクティビティも同様で、もちろんダイビングやシュノーケリング、カヤックなどは強風や高波などで中止になります。
大型の場合はホテルから1歩も出られなくなることがほとんどですがそういった時でも対応できる代替案を用意しておくことをお勧めします。
具体的にはプールやスパ、ジムにお子様向けのプログラムなどが充実しているホテルを選ぶだどです。
ホテルによっては1歩も出なくても十分リゾート気分を味わえるところなどもありますので是非チェックしてみましょう。

 

2-2.レンタカーについて

沖縄に台風が直撃した場合レンタカーに乗って移動を、ということはまずできないと考えましょう。
海沿いを走るルートなども多いため、突風などで事故・・・という悲惨な状況にもなりかねません。
地元の人は台風が来るとほとんど外へ出ません。
車の運転は慣れているからと過信せずにやめておくのが無難です。
石垣島はとくに簡単に道路が冠水してしまう地区も多いので本当に立ち往生してしまう可能性大!!

 

2-3.アクティビティ・オプションの気になる料金のこと

出発前にアクティビティや体験を別途予約したけど、台風で行くことができない、中止になった、という場合の料金については、その申し込み方法や施設によって違ってきます。
基本的には利用者の都合でキャンセルや減員した場合は、キャンセル料がかかってきます。
ですが体験の中には陶芸や三味線体験など室内でできるものもあるため一概に台風=中止とは限りません。
よくクレームとして多いのが雨が降っていたため中止になるかと思っていかなかったなどの自己判断です。
ダイビングでも例外ではなく大雨が降ってやらないかと思った~なんて声を聴くことも珍しくはありません。
各参加条件やキャンセル規約についてよく把握しておき、申込時に台風が来たときはどうなるのか、全額戻ってくるのか、など確認しておくようにしましょう。

―まとめ―
☆観光スポットは(特に屋外)閉鎖になることが多い
☆施設が従事すしているホテルを選ぶ、代替案を用意していく
☆レンタカーは台風の時は基本乗らない
☆旅行前に申し込むオプション・アクティビティは台風時中止の連絡が来るか、返金してくれるかなどの確認をしておく

 

3.旅行最終日に台風が来たら・・・

旅行中無事乗り切ったと思ったら、なんと最終日に台風が!
帰れるの?どうしよう・・・と不安になることはありません。
冷静な判断と行動で最後まで楽しい旅ができるようにある程度の自信を持っておけるとGoodですね。

3-1.便が飛ぶかどうかは出発前と同じ

もしも再守備に台風が来た場合、、異本的に空港では先にご紹介した流れで動きます。
搭乗予定の航空会社、もしくは旅行会社が対応してくれますので、まずは空港へ向かいましょう。
なお帰りに乗る予定の便が前日もしくは当日に「変更対象便」となった場合は、便の変更ができるようになりますので、前日の便で帰る、当日の遅い便に変更するなど旅行会社もしくは航空会社へ連絡して変更してもらいましょう。
※前日に変える場合に宿泊代など一部の払い戻しが発生するかどうかは、旅行会社に確認しましょう。
ただし旅行会社も対応でとても慌ただしいため、金額の決定は後日、ということもあり得ます。

 

3-2.欠航になった場合

万が一欠航になった場合は、旅行会社が宿泊債の手配や代替案を提示してくれるかと思います。
ただし電話がつながりにくいということが多いので、ホテルは直接聞いてみることもお勧めします。
なお空港で野宿・・ということも可能ではありますが(ただしすごく大きな台風の場合は空港が閉鎖されますので泊まれません)、小さなお子様連れや女子旅の場合はセキュリティ面も心配になりますので、できるだけホテルへ泊まった方が良いでしょう!!
何でも気の持ちようで出かける前ならガッカリしますが旅に出てしまえばこっちのもの。
仕事どうしよう・・・とか明日は予定が・・・などいろいろと都合はあるかもしれませんが
「沖縄へもう1日滞在できる!」とプラスに考えて動く方が気は楽になるかと(^O^)/

 

3-3.最終日に欠航になった場合の滞在費

搭乗予定便が欠航になり、臨時便などの振替輸送が飛ぶ場合は返金もしくは追加請求はありません。
ただし1時間前に出発する別の航空会社なら取れるなどで他社便や他のルートに変えて帰る場合は、一般的には追加の航空券購入となるため有料(しかもかなり高い)です。
旅行会社はホテルの手配などをしてくれますが、その往復の交通費、ホテルなどの滞在費なども利用者持ちになる場合がほとんどです。
ただ沖縄の場合は台風で足止めになったときは、業界で俗にいうところの「台風料金」という形で別途安い料金が設定されているところが多いです。
ですので、もし旅行会社が手配をする場合でも、予算を伝えてそれにあうホテルを探してもらい、手配してもらうようにしましょう。
なおレンタカー付プランでレンタカーを翌日まで利用する場合は、延長料金がかかります。
その場合は旅行会社にいくらなのか確認しましょう(これもレンタカー会社の通常の延長料金よりも安いケースが大半です)

―まとめ―
☆基本的には欠航の連絡がない限り空港へ行く
☆基本的に足止め時の滞在費は利用者持ち
☆台風料金のある救済ホテルへの滞在を希望する

いかがでしたでしょうか?
これを見ると意外にもじつは台風が来ても安全さえ確保できれば飛ぶことが多いんですね
台風時の対応に関しては正直ケースバイケースなのですが、少なくとも旅行会社・航空会社・ホテル・レンタカーなど予約先の電話番号は確認・メモしておきましょうね!!

次の機会では台風とダイビングの関係とかをUPしましょうかね
ではまた(^^)/

 

本日の担当はななでした!次回の日記もお楽しみに~

追記

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