< 2020年 5月>

次回のダイビングへ向けて ステップUP☆ いつもの写真にスパイスをプラス。 「構図」を意識して撮ってみよー♪ 2020/05/17

:2020月05日17日 天気:曇り
最高気温:29℃
最低気温:25℃
水温:25℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 おウチ日記スタートです

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月20日 まで営業自粛中。

こんにちはー!スタッフのリンです。
カラッと晴れたり、ザーッと雨が降ったりと、梅雨真っ盛りの石垣島。
この時期難しいのが、洗濯のタイミング。すでに何度肩を落とした事か、、、

沖縄県の新たな感染者数は依然ゼロ記録更新中!!
先のブログでも紹介していますが、
石垣市からは 「新型コロナショックからの回復プラン」 が、
八重山ダイビング協会からは 「営業再開方針と感染拡大防止のためのガイドライン」 が、
それぞれ提示されています。石垣島の現状が気になる方は、お時間のあるときにご覧になって下さい

ではではブログの内容へ!今日も今日とて、カメラネタ~
これまでのブログはこんな感じです!良かったら読んでみてください~

・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影!! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ!!! こちら
・フィルター効果で遊ぶ!!!! こちら
・ピンボケ写真からの脱却!!!!! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」!!!!!! こちら

で、本日のテーマは 「構図」のお話。
「写真は構図が命!」と言われるほど、重要な要素です。
では 「構図を意識して撮る」 とは、具体的にどうするのか。
簡単に言うと、「被写体をどこに配置するか」 を考えて写真を撮る ということです

撮るときの工夫の仕方、2通りをご紹介~

まずは1つ目。メニューボタンより AF方式 をスポットに設定。


ピントを合わせる位置が中央に固定されるので、合わせたいものを中央に配置。
(今回のモデルは我が家の箸置き魚ちゃん笑)


シャッターボタンを半押しして ピントが合ったら~、
そのままボタンを押し切らずに、カメラの位置を少し動かしてみましょう。
こうすると ピントは最初の位置に合わせたまま(ここだと目にピントを合わせたまま)、被写体の配置を変えることが出来ます。(カメラを動かしすぎると、ピントがずれるので注意が必要です



続いて 2つ目。今度はAF方式を ターゲット選択に設定。


ピントを合わせる位置を十字キーで移動できるので、5 × 5 の 25 か所から好きな場所を選んで OK ボタン。
再度位置を変えたい場合は OK ボタンを長押しで、また変更ができます。


位置を決めたら そこに被写体を入れて、あとは撮るだけです。


さてさて!では実際に被写体の位置で写真がどう変わるのか?
見ていただきましょー

被写体を中央に配置。


被写体を右下に配置。


被写体を少し左に配置。


いかがでしょう?少し被写体の位置が変わるだけで、だいぶ印象が変わったのではないでしょうか?

「いやいや、魚なんて動き回るから構図なんか意識して撮ってる暇無いよー
なんて声が聞こえてきそうですね。 はい、僕もそう思います

今回紹介した2通りの撮り方は、あくまで被写体があまり動かない場合に有効な方法です。
動き回る被写体に対しては、キチンとピントを合わせるのが第一。
後ほど写真を見返してトリミングし、被写体の位置を調整すればいいかと

以上!今回は 「構図を意識して写真を撮ってみまよー♪」 という内容でした!
次回はこの「構図」について、もう少し掘り下げてみようと思いまーす!

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕が優しーく、ご一緒しますよー

スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  おウチ日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

従業員の出勤状況が平時と異なるため、電話やメール等、
お問い合わせへの対応が通常どおり行えないこと、何卒ご了承くださいませ。