◆日記カレンダー

2020年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

 < 2020年 5月>

水中写真をレベルUP☆ 「光」を制す者、水中写真を制す! 2020/05/26

:2020月05日26日 天気:晴れ
最高気温:30℃
最低気温:24℃
水温:25℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記スタートです

【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら  をご確認下さいませ!

こんにちは!スタッフのリンです!!
梅雨の晴れ間の石垣島
新月であることもあって、昨夜は本当に星が綺麗でした ♪
皆さん、ご覧になられたでしょうか?

全国の緊急事態宣言も解除され、少しずつですが平穏を取り戻してきていますね!
ゆっくり、焦らず、「よんなー、よんなー」で、
乗り越えていきましょう!

ではではブログの内容へ!今回も、一緒にカメラの勉強をしていきましょー!!
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影!! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ!!! こちら
・フィルター効果で遊ぶ!!!! こちら
・ピンボケ写真からの脱却!!!!! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 1!!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 2!!!!!!!! こちら
・構図 番外編 「縦構図」のススメ!!!!!!!!! こちら

さて、本日は水中写真における 「光」 のお話 
皆さん、こんな写真を撮ったことないですか?


水中は陸上より光が少ないので、カメラのフラッシュを使って写真を撮るのですが、
使い方が適切でないと、このように雪が舞う白ーい写真を量産することになってしまいます

この白い雪の正体は、水中の「浮遊物」。小さなチリなどです。
カメラ本体のフラッシュ(内蔵ストロボ)のみで写真を撮ると、光がレンズに近すぎるため、チリに反射した光が写りこんでしまいます。これを「ハレーション」と言います。
透明度の良い(=浮遊物の少ない)石垣島の海でさえ こうなりますから、他の海ではなおさらです。
「全然見ている景色のように撮れない、。」 と、落ち込まれている方も多いのでは?

これを脱却するためには、フラッシュの ON/OFF を自分で判断して決める必要があります!

「ふむふむ。で、何を基準に判断すれば?それに困ってるんですが?

そうですね。まずは思い切って、フラッシュ切っちゃいましょ!笑
(OKボタンの右隣り。稲妻マークのボタンで切り替えできます


石垣島のような透明で明るい海であれば、水中の景観(ワイドな写真)を撮るときは意外と大丈夫なのです!

水深の浅いサンゴ畑であれば、太陽光だけでもこの通り


地形ダイビングでもこの通り。
洞窟の中は、ダイバーの影響で舞い上がった浮遊物がわんさか。
動く生き物はブレやすいですが、それが逆にイイ感じになったりします


見上げたサンゴのシルエットもパチリ。神秘的な写真になりました


もし撮影してみて、少し暗いなーと感じたら露出補正で少し明るくしてあげましょう。
(OKボタンの上。+/-マークのボタンを押して、カーソルを右に


「なるほど!って、フラッシュOFFで撮ったらこうなったんですが!!


ごめんなさい、。説明不足でした
小さな生き物(水中マクロ)を撮る際は基本フラッシュは ON です

マクロ撮影の場合 写りこむ浮遊物の数も少ないので、透明度がかなり悪くない限り ハレーションは起こりにくいです。逆にフラッシュをたかないと、色が再現できず青黒くなったり、ブレやすくなってしまいます

クマノミなどは動きが速いので、フラッシュをONにしないと まずブレます。


深場にいる綺麗な魚たちは言わずもがな。
フラッシュをONにしないと、黒っぽく写ってしまいます


クリーニングなどの生態シーンも、岩の窪みなどの奥まったところで行われる事が多いです。
こんな時、フラッシュは必須ですね!


以上をまとめると、
・水中ワイド(広い景色)を撮るときは、フラッシュOFF
・水中マクロ(小さな生き物)を撮るときは、フラッシュON
とすると、水中写真での失敗が減るかと思います

もちろん例外はございます
太陽光が少ないと、水中ワイドでも もちろんフラッシュが必要になりますし、
顕微鏡モードなど近接撮影の場合は、被写体に光が当たらない場合があります。

しかし、これはもうカメラ本体のフラッシュ(内蔵ストロボ)の限界だと思って下さい。
よりよい写真を撮るためには、外付けのストロボ(フラッシュ)もしくはライトが必要になってきます
これらについては、次回ご紹介していきますね

以上!水中写真における 「光」のお話。
今回はカメラ本体のフラッシュ(内蔵ストロボ)について、ご紹介いたしました!
次回のダイビングで実践されてみてくださーい

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕が優しーく、ご一緒しますよー

スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  おウチ日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~