石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
今日はディープスペシャルティ講習の一コマをご紹介します
ディープSPは、SP講習の中でも人気のある項目です。
深い所に潜ってみたいという好奇心をくすぐられるんでしょうね
このコースでは、深く潜ることで増えるリスクをきちんと認識し、潜水計画の立て方をはじめ、より安全にディープ・ダイビングを楽しむための方法を学びます。
これを受講すると水深40mまでのダイビングができるようになるんですよ
オープンウォーターが18mまで、アドバンスが30mまで、ディープSPを持ってる人は40mまでの深さに潜れます!
石垣では、深いといっても透明度もいいので、そんなに暗くはないし、自分が今そんなに深い所にいるんだととあまり感じないかもしれませんが、ダイコンはちゃーんと教えてくれます。
現在、水深29.4m
この日は、まだ30mは越えていませんが、トータル4本のダイビングの中で30m越えのダイビングも経験していただきます!
講習中には、深い所の水圧の変化を感じやすいようにいくつか実験をしてみますよ!
まずは、想像しやすいペットボトル、、、
そう、もちろん水中に持って行ったら深くなるに従って徐々にぺちゃんこになっていきますね。
でも、スチール缶は???、、、水圧の変化を受けずに元の形状のまま
そして、もう1つディープ講習でよくやる実験
水中で卵を割ったらどうなるか!?
さぁ、実際に水中で割ってみましょう!もちろん、ゆで卵じゃないですよ生卵!!
今回は私が卵を割った所の写真をさつきにリクエストしていたので、お客様に卵を割っていただき、さつきが撮影!!
ちょっと緊張気味に卵に手をかけるお客様
そして、、、お、黄身が見えてきました、、、そーっと割ります
と、勢い余って、、、
わ~~~~~、黄身が割れちゃいました
これはこれで、なかなかの面白エピソードでした
ということで、、、今回は、この実験で水中で割った卵がどんなことになるのか、お客様もブログをご覧の皆様にもお見せすることができなかったので、、、気になる方はぜひうみの教室でディープSPを!!
ディープSPは4本のディープダイビングと学科で知識習得をしていただくことで認定になります。
興味がある方と卵の行方が気になる方はぜひ~~~
石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当はドラでした!次回の日記もお楽しみに~
「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!
講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ
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本日は、SP講習2日目
今日は午前中の2ダイブで、ディープSPのダイブ3・4を。
エントリーすると、そこは北部のサンゴの楽園が広がります
美しいサンゴをわき目に、目指すはディープエリア。徐々に深度を下げていきます。
浅場にはこーんなキレイで生き生きとしたサンゴが育ってるんですけどね。
ディープSPを取得すると、水深40mまでのダイビングができるようになります。
ちなみに、オープンウォーターだと18m、アドバンスだと30mまで。
ディープSPでは、30mを超えて潜る必要があるので、海況によっては水深が取れるポイントに行けないということもあるんです。
また、ディープダイビングなだけに、1日3本ディープSPの講習をするわけにもいかないので、ディープSPに興味のある方は、日程に余裕をもっていただくといいと思います。
必要ダイブ数は4本(アドバンス受講している方は3本)、最低でも2日間は必要です!
今回は2日間ともまずまずの海況。問題なくディープSPの開催ができました~
そして、午後の最後の1ダイブでディレイドサーフェスマーカーブイのダイブ2
今日は昨日のおさらいをして、中層からフロートを上げる練習をしましたよ
フロートを上げて、そのままフロートを引っ張って泳ぎます。
これが意外と疲れる・・・
1日目より2日目の方が落ち着いて上手に上げられるようになりました
そうして、2日間6ダイブでディープSP、ボートSP、そしてディレイドサーフェスマーカーブイSPの3つを無事に取得
お疲れさまでした~&おめでとうございます
いらっしゃる度にスキルアップされ、マイ器材も増えて、ますますダイビングを楽しんでいらっしゃるご様子、私たちもうれしいです
石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当はドラでした!次回の日記もお楽しみに~
【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら をご確認下さいませ!
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今日かはSP講習にご参加のお客様の様子をご紹介ます!
コロナに邪魔されながらも、順調にステップアップされているうみの教室リピーターのお客様、今回はSP講習にチャレンジです
項目は、アドバンスで受講していて1本がクレジットされるDEEP SPとボートSP、そしてディレイドサーフェスマーカーブイ(DSMB)SPの3項目。トータル6ダイブです
1ダイブ目はお久しぶりなこともあり、水中ではあまりやることのないボートSPでリフレッシュを兼ねてリーフの中の穏やかなポイントで潜っていただきました。
水中は夏らしくスカシテンジクダイの群れが根を覆いつくしています
2本目はディープSPのダイブ2(1本目はアドバンスで受講済み)
ダイビングの序盤に深場に行くのが鉄則。
まずは、深場を目指して潜行していきます!船の影ももうぼんやり
深場の地形や生物を堪能し、浅場に戻ってくるとカラフルな「ザ・石垣」な魚たちがお出迎えしてくれます
エキジット前には緊急減圧停止のシミュレーションのため、船から緊急用呼吸器を下げておきます。
そして緊急減圧停止のシミュレーション。うち1分間は実際に緊急用呼吸器で呼吸します。
3本目はディレイドサーフェスマーカーブイ(DSMB)SPのダイブ1
ディレイドサーフェスマーカーブイって何!?と思う方もいるかな??
いわゆるフロートですね。
うみの教室でのダイビングでは、基本がアンカリングをしてのダイビングで、ドリフトダイビングをすることはほとんどないですが、ドリフトダイビングが主流のエリアでは、フロートを上げて安全停止をします。
いざ、練習!!!!
本日は、着底してフロートを上げてみました。
明日のダイブ2では中層から・・・
フロートをピュッと上げれると、めっちゃかっこいいんです!
かっこいいダイバーを目指してフロートを上げる練習は、明日のダイブ2へと続きます
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【3月も営業しています♪】
こんにちは~~!ななです(^O^)/
2021年は丑年!今更ですが笑
ということで干支の丑年にかけまして海の牛ことウミウシにフォーカス
そんなウミウシの写真撮影について語らせてください
ウミウシはあまり動かないし、色も形も千差万別!
水中写真初心者にはオススメなんて言葉を信じて撮ってみたものの・・・あれれぇ
なんて経験はございませんか??
そこで今回のブログではウミウシ撮影術をまとめてみました〜〜
久しぶりの「うみの教室ネタブログ」ですね!!よろしくお願いしまーす(^O^)
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撮影術は全部で9つ!!それではいってみましょう〜〜
カメラ・レンズ選び
一眼カメラの場合はできるだけ焦点距離の短いレンズ(お勧めは60mmマクロレンズ)を選びましょう!
背景も広く、被写体(ウミウシ)に近づけるのでウミウシや背景が細部まで綺麗に撮影可能
っていきなりお金かかることかーい┐(´д`)┌
と思った皆様
ここで読むのをやめないでください
ちゃんとコツもお話ししますので笑
近づき方
動かないからといってよくダッシュで近づいて吹き飛ばすシーンをよく見かけます
砂やゴミが舞ってしまうのもうまく撮るためには避けたいところ
ゆーっくり近づいて撮影を心がけてみましょう!
撮って満足して去り際に吹き飛ばすなんてことが無いようにご注意あれ笑
カメラの構え方
たかがウミウシと言ってバカにしてはいけません
片手でファインダーもロクに見ないで撮ると手振れしていたり、ピントが合っていなかったりすることも・・・
ウミウシだけに限りませんがうまく写真を撮りたいのであればまずはしっかりと手や体を固定するところがミソ
構図の決め方
ウミウシの種類、環境はさまざまです
ウミウシを取り巻く環境の色が美しかったり、海藻などの生物が面白かったりすることもあります
そんなときには背景や環境を入れて広めに撮影するとgood!!
体長の長いウミウシ(たとえばミノウミウシ系)は正面から撮るとボリューム感が感じられる一味違った雰囲気に
ウミウシそのものの色合いや形が画になる場合は思いっきりクローズアップして部分だけを切り取っても面白いかも
撮影でよくある失敗
白い色を基調とするウミウシなんかは明るすぎるので光量を絞ったり、露出を絞ったりの工夫が必要ですね
ピント合わせのいろは
ウミウシ撮影では基本的には触角にピントを合わせるのが一般的
顔の表情や目を強調したい場合には目にピントを合わせます
目的に応じてピントを合わせる部分を変えるのもあまり動かないウミウシならではの醍醐味です
ミリ単位の極小ウミウシはどう撮る?
フォーカスエリアよりウミウシが小さい場合はウミウシ全体にピントを合わせます
または被写界深度(f値)をあげるのも手です
背景や周りの歪みを気にしないのであればクローズアップレンズを使用するのもいいかもしれません
トリミングの極意
小さなウミウシは撮影しておいて、あとはトリミングするという方法もあります
でもあまりアップでトリミングしすぎないで、小ささを強調するように切り取るのもまたおつですね
ウミウシを美しくとるライティング
色の薄いウミウシはバックライトを当てて撮影すると透明感が出て輪郭もはっきりしてきます
背景がゴチャゴチャしているときはスヌート撮影が良いでしょう
意外と気をつけることがウミウシだけでもいっぱいありますね!!
いやぁカメラって奥が深い( ´ー`)ノ
ではまた(^^)/
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
はいさーい、さつきです♪
今日午前中の石垣島はまるで夏♪
1月5日、正月からTシャツ短パンサンダルで居れる石垣島。
最高すぎますね!
午後からは風が強くなり肌寒くなってしまいましたが、午前中のような天気がつづいてくれたらいいのにー、と思わずにいられませんね
この時期の石垣島は北風が強く吹き、遠出することが難しくなるのですが
石垣島北部インリーフは透明度が最高になり、それはそれで素敵なダイビングができるんですよぉ
まるで水が無いみたいな世界。
その世界にただ浮かんでいる・・・
ダイビングならではです!
ミルフィーユのようなリュウキュウキッカサンゴも圧倒されます
ゲストが少ないこの時期、小さな生き物をじっくり撮れるのもこの時期のダイビングの醍醐味です
よくいる生物も、いろいろなアングルで撮ってみる。
こちらもゲストが少なく、気兼ねなく納得いくまでじっくり潜れる時期ならでは
可愛いクマノミですが、ちょこちょこと動き回るので
いい写真をとるには粘らないとなんですよね
この時期にじっくりダイビングで写真とってみましょう♪
初めてのフォトダイビングでは
F.アドバンス(AOW)取得
さらにじっくりといろいろと学習しながら撮ってみたい方は
I.スペシャルティ(SP)取得
本日の石垣島ダイビングも最高!ありがとうございました♪
石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当は★★★★でした!次回の日記もお楽しみに~
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