< 2020年 6月>

水中写真をレベルUP☆ ズバリ、「良い写真」を撮るために必要なものとは? 2020/06/01

:2020月06日01日 天気:晴れ時々雨
最高気温:30℃
最低気温:26℃
水温:26℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記スタートです

【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら  をご確認下さいませ!

こんにちは!スタッフのリンです!!
とうとう6月に入りました。今日より活動を再開するショップも増えてきましたね。
油断は禁物ですが、この状況に対応しつつ前へ進んでいきましょう!

ではではブログの内容へ!今日はズバリ、「良い写真」を撮るために必要なものとは?
これまでのブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~

・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影!! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ!!! こちら
・フィルター効果で遊ぶ!!!! こちら
・ピンボケ写真からの脱却!!!!! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 1!!!!!!! こちら
・構図のお話 Part 2!!!!!!!! こちら
・構図 番外編 「縦構図」のススメ!!!!!!!!! こちら
・光のお話 Part 1!!!!!!!!!! こちら
・光のお話 Part 2!!!!!!!!!!! こちら

これまでカメラの使い方や、構図の考え方など、テクニックを中心にブログを書いてきました。
で、今回の「良い写真」を撮るために必要なものとは? なんですが、先に謝らせてもらいます
「すごーく、フワーッとした内容です!! 申し訳ありません!!」

今回はテクニックというより、写真を撮るときの「心構え」
これについて、僕なりの考えを書かせてもらいます。

な、の、で、もう一度。
「すごーく、フワーッとした内容です!! 申し訳ありません!!」


早速ですが、僕が思う「良い写真を撮るために必要なもの」は、たった2つです。

ひとつ、「写真を撮ることを楽しんでいるか?」。

ふたつ、「被写体への尊敬(リスペクト)はあるか?」。

以上です。

楽しみながら撮った写真には、撮った人の「感動」が写りこむと思います。
この「感動」こそが、「良い写真」を撮るために必要なもの


撮った本人が気に入ってるなら、撮影器材も、方法も、何だっていいんです。


水中での「感動」が写りこんでいる写真。
それは見た人を、「海に行きたい」という気持ちにさせます。


「あの景色を写真に残したい。」 だからカメラを持って海へ行く。
「あの写真のように撮ってみたい。」 だから写真の勉強をする。
上達すればするほど、もっと写真が楽しくなります。



また、「写真を撮る」 ということは、「よく見る」 ということでもあります。


見れば見るほど、被写体が魅力的に見えてきます。


「この魅力を写真にするにはどうすれば?」 すると、アプローチの仕方を工夫しはじめます。


被写体である「彼ら」と、なるべく丁寧に接する。
そこにはもう、尊敬(リスペクト)が生まれていることでしょう。



以上!「良い写真」を撮るために必要なものとは? でした!!
最後に、もう一度
「すごーく、フワーッとした内容でした!! 大変申し訳ありません!!」

しかし、とても大事なことだと思うので このように書かせていただいた次第です。
ここまでお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます!!

皆さんが「良い写真」を撮れるよう、僕もガイドとして精進していきますね!!

水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕が誠心誠意、ご一緒します!!

スペシャルティ(SP)科目


石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~