石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記スタートです
【新たなダイビング様式について】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、お客様に新たにお願いさせていただく事項がございます。
ご予約時、 こちら をご確認下さいませ!
こんにちは!スタッフのリンです。
営業再開後、お客様もいらっしゃるようになりまして、少しづつ日常を取り戻しつつあります。
が、しかし、、、マンタ様に会えない
梅雨明けの時期、なぜかパタリと出会えなくなることがあるのですが、今年もそうなのかな?
それでは、ブログの内容へ!
これまでの僕のブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~
・過去画像を編集! こちら
・夜空の撮影! こちら
・WB(ホワイトバランス)で遊ぶ! こちら
・フィルター効果で遊ぶ! こちら
・ピンボケ写真からの脱却! こちら
・ピンボケ番外編:「ソウル撮り」! こちら
・構図のお話 Part 1! こちら
・構図のお話 Part 2! こちら
・構図 番外編 「縦構図」のススメ! こちら
・光のお話 Part 1! こちら
・光のお話 Part 2! こちら
・「良い写真」 を撮るために必要なものとは? こちら
・おウチで出来る、写真のトレーニング! こちら
・背景を意識した撮影! こちら
・写真は根性? こちら
・フィッシュアイレンズのススメ! こちら
・撮り方のコツ 「クマノミ」 編! こちら
前回からの引き続きで被写体ごとの撮り方、ちょっとしたコツをご紹介していきまーす!
第二回は、 「マンタ」!!
営業自粛前から、かれこれ2カ月ほど会えていませんので、過去画像にて!笑
石垣島の代名詞 「マンタ」 をたっぷりと、ご紹介していきます!!
マンタ撮影のコツはズバリ、チャンスを 「待つ」 こと、そして 「逃さない」 こと!
石垣島のダイビングポイント、特に「川平エリア」ではマンタを追いかけたりなどの過度なアプローチが禁止されています。こちらからマンタに近づいていくことは難しいため、「タイミング」 がすごく重要です!
マンタがクリーニングステーションにやってくる時、または去っていく時が一番のシャッターチャンス。近くを通ってくれることを強く祈りましょう!!
但し、こちらに向かってきたとしても、「来たー!撮らなきゃ-!!」 と焦ってはいけません。
焦って撮ると肝心の一番近づいた瞬間にカメラが待機中になってしまい、
せっかくの 「チャンス」 を逃してしまいます じっと、ぎりぎりまで待ちましょう!!
近くで撮れるシチュエーションなら、フィッシュアイレンズなどのワイドコンバーションレンズが大活躍!
迫力の一枚を撮ることができます
後ろ姿もまたカッコイイので通り過ぎた後も、シャッターチャンスです
マンタの雄大さをより強調したいなら、ダイバーと一緒に撮るのがオススメ♪
ダイビングの臨場感が、かなり増しますよ
シルエットで撮りたい場合は、太陽の位置を確認してカメラや自分の位置を調整しましょう。
フラッシュは忘れずに切っておいて下さいね!
ひととは違ったふうに撮りたいなら、縦構図で撮ってみましょう。
躍動感のあるマンタが撮れるはずです
以上!今回は 「マンタを撮るコツ」 でした!!
みなさんのマンタ不足、解消できましたでしょうか?
水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!
スペシャルティ(SP)科目
石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~
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おはようございます!スタッフのリンです。
自分史上、最高に皮がむけております。もはや、脱皮レベル
石垣島の太陽の強烈さ、改めて身に沁みました、。
皆さんも、お越しの際は十分にご注意を
それでは、ブログの内容へ!
今日は最近の海の様子をご紹介~
50年に一度の大雨による水の濁りは、ようやく無くなって参りました!
太陽も燦々!!地形ポイントが気持ちよくてなりません
暗がりで大きな瞳のホウセキキントキに出会いました!
「煮つけにしたら、美味しそう、。」と、思ったのは僕だけじゃないはず笑
久しぶりに会う、海の生き物たち。
気のせいか、少しばかり警戒心が薄いような気も
写真が撮りやすくて、ありがたいです
ハナダイ達の魚吹雪は、どんどんボリュームUP
ピークはこの5倍以上になりますからね。今からもう楽しみです
天気が良いとくれば、是非ともお見せしたくなってしまう石垣島北部のサンゴ達。
もんのすごいです。言葉にならない綺麗さ
豊かなサンゴ礁があれば、そこには沢山の魚たちが
温かくなってきて、みんな気持ちよさそうに泳いでいるみたいです!
もりもり圧巻のサンゴ達!
ダイバーを入れて撮ると、スケール感がより伝わりますね。
写真から、ダイビングの気持ちよさが伝わってくるようです
以上!
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本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~
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こんにちは!スタッフのリンです。
梅雨は明けましたが、依然強い「夏至南風(カーチバイ)」。
気持ちの良い風なんですが、ポイント選択に少し悩まされる、このごろの石垣島です。
この風が落ち着くと、いよいよ夏本番!最高のシーズン到来です
それでは、ブログの内容へ!
これまでの僕のブログはこんな感じです。良かったら読んでみてください~
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・フィッシュアイレンズのススメ! こちら
さて!今回から、被写体ごとの撮り方のちょっとしたコツをご紹介していこうかと!
第一回は、皆さん大好き 「クマノミ」!!
ダイバーなら何度となく出会っている生き物ですが、
写真を撮るとなると、これがなかなか
ちょこまか、ちょこまか、可愛く動きまわるので難しいんです!
まずカメラの設定は、マクロモード。
シャッタースピードが設定できるカメラなら、1/125 以上の速いスピードがオススメ。
そうでないなら、ISOを400~と高めにすると、シャッタースピードを早くすることができます。
(詳しい話をすると長くなるので、興味のある方は僕の方まで)
OLYMPUS さんの TG シリーズであれば、水中マクロモードが一番簡単
こだわりたい人はP(プログラムオート)モードに設定して、WB(ホワイトバランス)は水中、
AF(オートフォーカス)方式は自動追尾に設定しましょう
それぞれの設定の仕方は、これまでのブログをご覧になってみてください
カメラの設定ができたら、いざ撮影へ!!
一番のコツは、撮りやすいクマノミを紹介してもらうこと!笑
ダイバーを恐れない子や、小さいおウチに住んでる子が比較的撮りやすいです。
ガイドに事前に伝えておけば、撮りやすい子を紹介してもらえると思います
卵を育てているペアも写真が撮りやすいです。
卵の方にピントを合わせて待ってあげると、親と子の温かい瞬間を見せてくれます
カメラで追いかけるのではなく、まずは観察してみましょう
じっくり見ていると、彼らのお気にいりの場所が分かると思います。
そこでピントを合わせて、じっと待つ。クマノミが来たら、すかさずパチリ!
以上!今回は 「クマノミを撮るコツ♪」 でした!!
次回のダイビングで是非試してみてくださいね
水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!
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こんにちは~~!ななです(^O^)/
沖縄県は明日にも空便含めて観光受け入れを本格的に開始しそうですね!
石垣島にも活気が戻ってくるのかな??
さて今回はお久しぶりです「うみの教室ネタブログ」のお時間です。
今回取り上げるテーマは前回の番外編に続きまたも“食”ネタです!
以前のローカルフードネタをご覧になっていない方はぜひご覧くださいね(‘ω’)ノ
【これを食していたら石垣旅の上級者!?】ディープなローカルフード☆
【個性あふれる一杯はいかが??】石垣島の八重山そば厳選5選☆
石垣島に旅行に来たらお土産は買って帰りたいところ!!
そこで今回は題して
【あの素晴らしい味を家でもう一度!】石垣島の味と言えば!?編~~~
お土産と聞くと雑貨を思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、食も捨てたものではありません
雑貨をたくさん買った後は、石垣島の味も買って帰ろう!!
デザートは買ってすぐに自分で食べてしまっても・・・・・・・・・OK!(笑)
今回も5選まとめてみました~どうぞ
1.石垣尽くしの究極プリン:石垣島プリン本舗
「石垣島ミルククラウン」に暮らすジャージー牛の搾りたてミルクと「生盛養鶏団地」の採れたて卵、「石垣の塩」に「石垣島のおいしいお砂糖」を使った石垣島尽くしの名物です。
全7種あって、特に1日限定20食の「超濃厚プレミアムプリン」はぜひ挑戦したいところ!
2.牛乳からこだわったチーズ:まぁじゅんのチーズ工房
島内の直営牧場で育ったジャーじー牛のミルクを使って、一つひとつ丁寧に手作りされています。
素材本来の味を守るため、添加物は一切使用していないこだわりの商品は、どれも濃厚かつさわやかな味わいでラインナップも豊富ですよ!
3.洋服ではなくお菓子屋さん:ちょっき屋
「ちょっき」は八重山の方言でおやつのこと。
高純度のバター、さとうきびの搾り汁、パインなどのトロピカルフルーツ、さらに紅芋やよもぎ、月桃など沖縄らしい食材を贅沢に使用した手作りお菓子がずらり。
ここでしか販売していない貴重な石垣島銘菓です!
4.天然素材の爽やかな甘さ:ハワイアン グロット
波照間黒糖と島で採れた生姜など、厳選した天然素材で作るこだわりのシロップを販売しています。
どれも無添加、保存料不使用で身体にやさしい上に、使い道も幅広い。
直営店舗ではシロップを使用したジンジャードリンクで味見も可能だったかな!?
5.主役は石垣島産もろみ豚:石垣島ハム・ソーセージ十五番地
自然豊かな石垣島で育った、ほかで見かけないもろみ豚を使用したハムやソーセージ、ベーコンはどれも絶品。
豚肉はもちろん、香辛料や塩、砂糖まで石垣・八重山エリアの素材を使用した商品は種類も多くてお土産にもぴったりなはず!
さぁ今回の内容はいかがでしたでしょうか??
記事を書いてる僕までよだれが止まりません(笑)
買いに行っちゃおうかしら( *´艸`)
気になったものは次回の石垣島旅行でぜひ挑戦してみて下さいね!
HPのトラベル情報もチェックしておきましょう!!
石垣島トラベル情報
ではまた(^^)/
従業員の出勤状況が平時と異なるため、電話やメール等、
お問い合わせへの対応が通常どおり行えないこと、何卒ご了承くださいませ
石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 日記
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こんにちは!スタッフのリンです。
梅雨明けの太陽、ジリジリと強烈すぎます!!
不覚にも、急な日焼けで皮がぺリぺリとはがれてきてしまいました、。
ガイドなのに、恥ずかしー!!
皆さんも、急な日焼けには十分ご注意を!
それでは、ブログの内容へ!
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さて!今日の内容は、「ワイド全開!フィッシュアイレンズのススメ☆」 です!
カメラを趣味にしている方にとっては、当たり前の話なのですが、
「レンズ」を変えると、「写真」が変わります。
今回ご紹介するのは、超広角レンズである 「フィッシュアイレンズ」。
このレンズを使用すると、より広い範囲を写真に収めることができるようになります。
見た目はこのような感じ。 確かに魚の目(フィッシュアイ)のよう
装着すると、こうなります。
このようにコンパクトデジカメはレンズをハウジングに装着することで、
「水中でレンズを交換し、写真を変えることができるのです!!」
実際に水中で使ってみました!!
なるべく同じ位置から撮影しています。
レンズによる写りの違い、とくとご覧あれ!
まずは「サンゴ」を被写体に。
・レンズ無し
・レンズ有り
いろいろと写し込むことができるので、こんな写真も
ダイビングの臨場感がビシビシ伝わってきますね
続いて 「地形」。
・レンズ無し
・レンズ有り
最後は「マンタ」!
こちらも、ほぼ同じくらいの距離で撮影しています
・レンズ無し
・レンズ有り
このように、とっても面白いレンズなのですが、使う上で注意点もございます!
いくつかご紹介しますね
・明確な意図無しに撮影すると、何を撮った写真なのかが伝わりずらい。
(大物や魚群は「寄る」!景観は「テーマ」をしっかりと!)
・カメラシステムがやや重くなる。
(画質にこだわっているメーカーのものほど、大きく重い傾向あり。)
・写真の四隅に ケラレ(黒い影:マンタの写真 左上 参照)が写る場合あり。少しズームすると解消できます。
(四隅は少しゆがんで写りもするので、被写体の配置には注意が必要です!)
・レンズ面が大きいので、取扱いには注意が必要。
(レンズ面に傷がつくと、何を撮っても傷が写ってしまいます。そして修理代も高い!)
レンズの傷を防ぐために、このようなフードがあります。
写真を撮らない時はしっかりと装着して、大切なレンズを保護しましょう!
以上!今回は 「水中ワイド全開!フィッシュアイ レンズのススメ☆」 でした!!
なかなかに良いお値段がしますが、価格以上に面白い写真を撮影できるレンズです!
ワイド好きな方にはかなりオススメできるものですので、お財布とご相談なさってみて下さいね
「どのメーカーがいいんだろう?」 などなど、気になることがありましたら、気軽にお声かけ下さいませ!
水中写真は初めて or まだ慣れていないから基礎から勉強したい!という方。
次回のダイビングで 水中写真の SPライセンスコース はいかがでしょう?
僕たちが誠心誠意、ご一緒しますよ!!
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本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~