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MY器材デビューを応援!!ダイビング器材の特徴と選び方 スーツ編① 2020/04/30

:2020月04日30日 天気:曇り
最高気温:27℃
最低気温:22℃
水温:23℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト又はドライスーツ

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 おウチ日記スタートです

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月6日 まで営業自粛中です。

こんにちは~~!!ななです(^O^)/
前回の器材マスク編の記事はご覧いただけましたでしょうか??
まだの方はこちらより読んでみて下さいね

続いての第2弾ではスーツをピックアップ
肌身に着けるシリーズですね
スーツの記事は2部構成でお届け予定なのでお楽しみに~~
第1弾:ウェットスーツ
第2弾:ドライスーツ

ではさっそく本日のお題であるウェットスーツをクローズアップしますよ~

まずダイビングは水着でもOKではありますが、浮力は勿論のこと保温保護のためにもスーツの着用が業界として推奨されています。
安全あってのダイビングですからね!
よく夏場に海パンでガイドをしている姿を見かけることもありますが、万が一何かあったらどうするんだろうと思ってしまいます。
うみの教室は安全へにもこだわっています!よかったら

安全へのこだわり

ちょっとずれましたね・・・
保温・保護ということでしたが、人間の体温は空気中の25倍もの速さで奪われるというデータがあります。
なので気温と水温が一緒であっても水中の方が寒く感じてしまうんですね
南の島(もちろん石垣島も)ではあったかいと思っていても1時間ほど潜ると肌寒くなってきます
またダイバーが増えてくる時期と同じくらいの時期から刺胞生物の活動も活発になってきますので身を守るためにも必ずスーツは着用したいところです

 

保温の仕組み

海に入ると、まずウェットスーツの中に水が入ってきます。
この水は皮膚とウェットスーツの間に水の層を作り、体温によって温められます。
おたためられた水を皮膚とウェットスーツの間にとどめ、ネオプレーンゴム(素材の一種)などでできたウェットスーツが断熱材になり、温度を保つことができます。
ちょっとややこしいですね要は入った水が体温で温まってその水が出ていかなければ温かいということです。
なのでウェットスーツはサイズ感が最も重要です!!

重要なのはフィット感

ウェットスーツを選ぶ上では『カラダへのフィット感が重要!』
ゆえによほどの暑がりでないかぎりMY器材の1枚目で既製品のスーツを選択することはNG
自分によりフィットするウェットスーツをお求めの方にはオーダースーツをお勧めします。
うみの教室では、ウェットスーツを実際に作る工場とのパイプを持っているのでオーダーメイドスーツでフィット感&ロープライスを実現しています。
採寸自体も無料で行っていますので少しでも興味のある方は是非!!
物の値段というのは、皆さんご存じの通りブランドの名前で価格が跳ね上がります。
ダイビングの量販店は基本的にメーカーとのやりとりなので実は現地のダイビングサービスで器材を揃える方が安上がりになることが多いのです。

オーダースーツだと
・約30か所の採寸でぴったりフィット
・生地を選ぶことが可能
・デザインを選択できることも
・オプションを自分好みにすることも可能なのでご要望にしっかりお答え(ファスナー等)

 

スーツの生地にはどんなものがあるの??

 

・スキン

水分をほとんど吸収せず、また皮膚への密着性が良いので内面、外面のどちらに用いても保温性に優れたスーツとなるが、強度が弱く、色は黒一色となるためデザイン性に劣るという欠点があります。
内面に用いた場合はすべりが悪く着脱が難しくなることから、表面にすべりをよくする加工を施したものもあります。
俗にロクハンカブリあるいはロクハンと呼ばれるスーツがありますが、このスキン生地を用いているものが多いです。
着脱には多少の熟練を要しますが、体への密着性が非常に高く浸水が非常に少ないことに加えて、陸上でも気化熱が奪われにくく暖かいことから保温性や着用後の運動性に優れています。
現在多くのプロダイバーや一部のベテランダイバーに愛用されています。
破れたり裂けたりしやすい欠点が多いので取り扱いにはご注意を!!(僕自身はよく破ってしまいました・・・(笑))

 

・ジャージ


スキン素材の表面にニット地を貼り付け加工した物。
スキン素材と比較して強度が著しく向上していて、様々な色やデザインのスーツが製作可能なのが良い点ですね。
欠点として布地が水分を吸収することから陸上で気化熱を奪われやすく、スキン素材ほど皮膚に密着しないため浸水も多くなり、水中・陸上とともに保温性は低下します。
同じく普通のジャージ生地は濡れると一時的に色がくすんで見えて高級感に乏しい点もマイナス・・・

 

・起毛


スキン素材の表面に厚みのあるニット地を貼り付け加工したものです。
細かな気泡や体温により温められた水を効率よく保持するため、内面に用いると保温性に優れたスーツができます。
登場したのは1990年代末で比較的新しい素材ですが、スキン素材やジャージ素材の欠点であった濡れた状態で非常に着にくいという点が大きく改良されていることもあって、現在主流の素材となっています

 

・ラジアル


布地が張られた上にさらにラジアルコーティングが為されていて、価格が上がり伸縮性は低下するものの、スキンよりもはるかに強く、ジャージよりもさらに強度が増し気化熱を奪われにくく汚れにくい長所を持っています。
ドライスーツに使われることが多いハードラジアル、ウェットスーツに使われることが多いソフトラジアルの二つが存在します。

両面ジャージ
外面ジャージ+内面起毛外面
ラジアル+内面起毛
両面スキン
片面スキン
など用途や着用される状況に応じて組み合わせが選択されるので、自分のダイビングスタイルと照らし合わせてみて決定できるとGoodですね

 

長持ちさせるために

ウェットスーツは非常にデリケートな素材でできています。
日々のお手入れ(メンテナンス)がウェットスーツの劣化を防ぎ長持ちさせてくれます。
面倒ではあっても使用後にはすぐに水洗いして乾燥させましょう

・洗い方

ウェットスーツ使用後は放置せず、なるべく早めに洗いましょう
タライのような大きめの容器にウェットスーツが浸るまで真水を入れ、その中でウェットスーツを優しく手洗いしましょう

※ウェットスーツは必ず手洗い
洗濯機・乾燥機・漂白剤は厳禁です!生地を傷め変色・型崩れの原因に・・・

※熱いお湯はNG
熱いお湯は生地の劣化、接着面の剥がれを招く場合があるので絶対にNGです
寒い冬でもせめてぬるま湯で!!

※やさしくもみ洗い
使用後は水かぬるま湯で、表・裏の両面を手でもみ洗いします。
バスタブなどのつけ洗いがオススメ

※塩分はしっかり落としましょう
塩分は生地を硬化させ傷めます。
ファスナー部分や裏面が起毛タイプ・保温素材の場合は塩分や砂が残りやすいので忘れずに洗いましょうね
一晩、浴槽などの中でぬるま湯に着けておくことでも塩気がしっかりとれます。

 

・干し方

手洗い後は、裏面を表にハンガーに吊るした状態で、風通しのよし日陰で干しましょう
乾いたら表面に変え干し直しましょう。

※直射日光NG!!
乾きが早そう!早く乾かしたいという思いから日が当たる場所での乾燥は厳禁です
ウェットスーツの生地を傷めてしまいます

※太ハンガーを使用する
肩部分のk時を傷めないために太ハンガーを使用しましょう
針金などの細いハンガーは使用しないでください
太めのハンガーはウェットスーツの内側に空気の流れができるので乾燥も早くなります

※ファスナー部分は折り曲げない
ハンガー干しが難しい場合は物干し竿にかけて干します
この時にファスナー部分が曲がらないようにしましょう
できるだけハンガーがおススメ

 

・保管方法

※必ず吊るして保管する
干すときと同様に肩幅が広く太いハンガーに吊るします
できるだけ着用時と同じ状態での保管になるようにファスナーはしっかりと閉めて下さい
折り畳みの状態は傷むので絶対に行わないように!!

※冷暗所に保管
ウェットスーツはだいぶんがゴムでできています
気温の変化が激しい場所や日光の当たる場所での保管は生地の劣化の原因になってしまうので、冷暗所での保管をしましょう

※衣類とは別に保管する
多くのウェットスーツに使われているクロロプレンゴムと衣類が反応して衣類が変色する場合があるので注意が必要です
また衣類カバーなどで完全に覆ってしまうと、ウェットスーツに水分が残っている場合や、梅雨時期などに水滴がついてしまうのでご注意を!!

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ウェットスーツ編いかがでしたでしょうか??
揃えるのになかなか一歩が踏み出しづらい器材の一つではありますが、快適なダイビングの為の投資だと思ってMYスーツデビューしちゃいましょう!!

次回はドライスーツ編☆こうご期待(笑)

ではまた(^^)/

 

従業員の出勤状況が平時と異なるため、電話やメール等、
お問い合わせへの対応が通常どおり行えないこと、何卒ご了承くださいませ

 

石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」  おウチ日記
本日の担当はななでした!次回の日記もお楽しみに~