< 2019年 12月>

ウェルカムトゥータイロス☆シミランツアー!!(前半) 2019/12/16~20

:2019月12日25日 天気:晴れ時々曇り
最高気温:27℃
最低気温:22℃
水温:22℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト又はドライスーツ

【タイ語】
サッワディ―カップマイチャイコンタ~イ

【日本語】
はいさーいぼくタイ人ちゃいます




わかってはいました!

プーケット空港ではお迎えのタイ人に、タイ人が引率してるグループと思われたらしく普通にタイ人扱いされてしまったマサです。 もーこうなるとタイ人に見られることが快感になってきます

みなさんお久しぶりで~す!!

アメージングなタイでは面白いように順調にはいかなかったけれど、それも海外ツアーの醍醐味なんですよね 世界の常識と日本の常識のズレは否めな~い! 最後にはなるようになるとプラスに諦めることが海外でうまくやる秘訣かもしれません

お休みもいただいて約2週間ぶりの石垣帰島です!
ただいま~石垣島帰ってきた感がハンパありませ~ん

それでは早速ツアー報告いってみよ~
ちなみに最近AMAZONの海外ドラマ(シカゴファイアw)にハマっているのでそんな感じで☆

 

魅惑のタイ、アンダマン海!マサと行くシミランツア~☆(日本語字幕)

シーズン1

(エピソード10)


 

1.旅立ち




今回のツアーでは初っ端から羽田→バンコク間で飛行機遅延。。。しかも1時間て!!
バンコク→プーケット乗り継ぎが1時間ちょいしかなかったので、もー諦めムード満載。。。日本にいながら時間にルーズな欲しくはないタイ流の歓迎を受け、そこで思い出した『マイペンラ~イ:なんくるないさ~』精神はこのツアーの要となるのでした

 


結局、乗り継ぎで奇跡が
16:55プーケット発の飛行機に16:52でまだボーディングに余裕があるアメージングさに救われ、なんとか予定通りのスケジュールに!
なんとかなるもんですね(笑)

でも乗れた時の安堵感と言ったらそりゃもー。。。脇汗たいへん!


 

2.WELCOM to PHUKET


『Ohoo~!コンイープンナ?? :わぉ!日本人やったの??』

迎えに来てくれた紫のにーちゃんにタイ人として完全にロックオンされてたので、僕が日本語を発した瞬間ビックリされました。。。なんでやねん!


なんかお金持ちになった気分だよね~!カラフルなお札がタイらし~(笑)
バーツレートは年々悪くなってきてるので日本から旅行する僕らにとってはちょいちょい痛いのですが、それでもまだまだ物価は安い!安すぎる!

そしてダイバーにとって一度といわず何度も行きたくなく魅惑の海がそこにあるのです☆
初めてタイに訪れたダイバーは知らず知らずのうちにその魅惑に惹かれ、虜になっていく!
『またいつか行ってみたい!』こうなったらタイロスの始まりです!そう!

『WECOME to Thaiロス!!』

 




3.ダラニー号


リニューアル後のダラニー号のお披露目です!
夜間なのであまりわかりません

シミランクルーズに欠かせないクルーズ船は目的や希望によって選びたい放題なのですが、だからこそどのクルーズ船を選んでいいのかわからないジレンマに陥ります。

今回ツアーを企画し相談に乗っていただいた僕のダイビングのお師匠『ゆみさん』が推すダラニー号を選ぶことで、2つ目の奇跡が起きました☆



一隻まるまるチャーター
(他におひとりプロカメラマンの方もご乗船されていたのですがめちゃ仲良くしていただき連帯感が生まれチャーター感がハンパなかったのです!)

こんなことある??ってくらいめちゃめちゃラッキーなことなんですよ~
マサ、持ってるわ~(笑)




 

DAY1

まずは1本目!
いかがですか??どーでしょー??

砂地にそびえる祠(ほこら)とでも言いましょうか、タイらしいポイントでチェックダイブも兼ねたウォーミングアップ!

My器材を初めてシミランでおろすド根性ぶりは僕の生徒らしいっちゃーらしいかもしれません!
ダイビング器材は自分を守るための重要なアイテムってわかってくれたのかな??
でも、タイミングよ(笑)

ようやく光があたりダラニーの全貌が明らかになりました!
船主のクジラが、まー!目立つこと(笑)

そのおかげで同型のクルーズ船がわんさか密集するシミランでのドリフト直後でもすぐに識別することができるのでした☆


初日スケジュール!
海外らしいホワイトボードスケジュールにニヤケマシタ(笑)


セカンドダイブから狙っていきますシミランの神髄!!



シミランの魚はデカさも群れも桁違い!
タイ海洋国立公園に指定され、日々守られている自然の賜物だと実感しました!

極太のブラックフィンバラクーダが安全停止水深を泳いでる!
人間なんて怖がってない、自然界がそこにありました!


ダビングをしたら腹が減るんです(笑)
ダラニー号の料理長、すごく恥ずかしがり屋さんなので初日は背中しか写真に収めることが出来ませんでした。でも腕は一流!

クルーズで味わう本格タイ料理は僕の楽しみのひとつでもあったのでめちゃくちゃテンションあがりました!

 


あまりにも写真が多すぎてこれをまとめる能力があれば僕はダイビングインストラクターをしてないとおもいます(笑)

後半も近日中に乞うご期待!!
味わったアンダマン海とダイバー仲間の親交はさらに加速していきます☆

本日の担当はマサでした!次回の日記もお楽しみに~

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