◆日記カレンダー

2019年12月
« 11月   1月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

 < 2019年 12月>

水中の不思議☆ 好奇心は誰にも止められなーい!!2019/12/26

:2019月12日26日 天気:晴れ
最高気温:27℃
最低気温:22℃
水温:23℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト

石垣島ダイビング日記スタートです
うみの教室ダイビング記事、第8弾!!

12月ですが、25℃以上の陽気が続いております石垣島。
気候も相まってか、サンタの帽子とひげが全く似合わないスタッフ「リン」です
ではでは、本日のブログをお届けしまーす笑

少人数のチームでジックリ一緒に潜らせていただいている、今日この頃。
僕のMYブームは「水中の不思議」を一緒に観察する事です
どうしてこんな動きを? どうしてよくここにいるの? どうしてそんなに可愛いの!?笑
と、お客様と一緒になって「不思議」を楽しんでいまーす

ということで、本日のブログテーマは「水中の不思議」でーす!

__________________________________________

石垣島といえば、マンタ!!

では、なぜマンタがそのポイントに集まるのか、ご存じでしょうかー?
はーい、そこのあなた正解です!!笑 簡単でしたね
ご存じの方も多いとおり、
マンタは身体をクリーニングしてもらうため、ポイントに集まってきます。(食事や求愛などの例外もあります)
小高い丘のような上をぐるぐるーっと、ゆっくり泳いでる間、
小さな魚たちが身体についたゴミなどをパクパクと取り除きます。

「クリーナー」と呼ばれるこの子たち、顧客はマンタだけではありません。
多くの魚や、カメなども大事なお客様
カメの腕に乗る、イシガキカエルウオ!!彼らも時にはクリーナーになるんですねー

「クリーナー」は魚だけではありません。
先日ナナがブログ取り上げたクリーナーシュリンプもそうです。
彼らの顧客は根つきのハタなどが多い気がします
これにも理由があるのかな? 新たな謎がまた生まれましたね


これらのクリーニングを観察するコツは1つだけ。「そーっと見守る」ことです
じっくり時間をかけて観察すれば、彼らの緊張もほどけ、リラックスした瞬間を見ることができます。

このクリーニング、意外と水中のいたるところで行われています。
となると、マンタが集まる場所ももっと他にもあるはず、、、。
川平より北側、僕らのエリアでもきっとどこかで、、、。
いやぁー、ロマンですねー

続いての不思議はこちらー!
サンゴとエビ・カニなどの甲殻類の関係です。
甲殻類側のメリットは想像しやすいとおり、外敵から身を守るシェルターとするため。
捕食者となる大きな魚たちはサンゴに阻まれて、彼らを襲うことができません。
では逆にサンゴ側のメリットは?
これも同じく外敵から身を守るためという説があります。
サンゴの捕食者といえば、有名なのが「オニヒトデ」。
上に覆いかぶさって無数の触手で、襲いかかります。
これを下からハサミで攻撃し、撃退するのが甲殻類らしいです。実際の現場、見てみたいなー

サンゴにはまだまだ不思議が!
白くなっているところにチョコンと乗ったアカメハゼ。
「弱ったサンゴに寄り添ってるみたいですね。」
と、素敵な言葉をくれたお客様がいらっしゃいましたが、実際は全くの逆です
卵を産みつけるためには、サンゴの刺胞(チクッと刺す部分)が邪魔になります。
卵には刺胞に対する免疫がないためです。
そこでサンゴを弱らせて白化させ、そこに卵を産みつけます。
その様子がこの写真。ってな訳です。

以上!「水中の不思議」の一部分をご紹介しましたー!

まだまだ水中には解き明かされていない謎が沢山あります。
あーでもない、こーでもないと、一緒に首をひねる楽しさ。
皆さんと共有したいなー!!

生き物同士の関係性をもっとじっくり観察したい、その瞬間をカメラに収めたい。
そんなダイバーの方には、水中ナチュラリストSPライセンス、デジタルUWフォトグラファーSPライセンスがオススメです
詳しくはこちらをご覧くださいねumikyo.com/menu/sp/choice/

石垣島ダイビング日記

本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!

講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ