石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 おウチ日記スタートです
こんにちはー!スタッフのリンです
「そういえば、北部のダイビングポイントを今までじっくり紹介していただろうか? 」 の第3弾!
今日も石垣島北部の海の魅力をご紹介していきまーす
今回ご紹介するのは、石垣島の北西部「荒川・山原エリア」!
またまた写真たっぷりで、いきますよー!
荒川・山原エリアは石垣島北部屈指の地形ポイント!
南風が安定する夏の季節、このエリアに足を運ぶことができます。
洞窟に差し込む真夏の光が本当に美しい
明るいところが苦手な生き物たちも、たくさん観察できます
捕食者から身を隠すため、小魚が群れるのも夏の季節
こんな景色、僕は他エリアで見たことがありません。
ピーク時なんてもう、ただただ圧倒されちゃいます
洞窟を楽しんだ後は、浅いリーフの棚上で光を浴びつつリラックスもできれば、
潮に乗ってくるプランクトンを狙う、ダイナミックな魚の群れに出くわすことも。
波が砕けるほどの場所では、浅場特有の子たち。
このエリアもサンゴがスクスク成長中なので、そこに住む子たちを楽しむことができます。
ちょこんと上に乗って、こちらの様子を伺う姿。キュンキュンしちゃいます
以上!第3弾は「荒川・山原エリア」でした!
ご覧いただき、ありがとうございました♪
石垣島北部のダイビングショップ 「うみの教室」 おウチ日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~
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講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ
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こんにちはー!昨日に引き続き、スタッフ リンです!!
筋肉痛、日に日にひどくなってます笑
僕も今年で30歳。自分で書いて騒然としています。わー、信じられない
「そういえば、北部のダイビングポイントを今までじっくり紹介していただろうか? 」 の第2弾!
今日も石垣島北部の海の魅力をご紹介していきまーす
今回ご紹介するのは、石垣島の北西部「米原エリア」!
またまた写真たっぷりで、いきまーす!
米原エリアと聞いて、パッと思い浮かんだ言葉は、
ズバリ 「癒し」 と「華やかさ」 です
数だけでなく種類も豊富なサンゴ。
涼しげな雰囲気や、
華やかな雰囲気、
芸術的な雰囲気と、いろいろな顔を見せてくれます。
複雑なサンゴ礁が形成する、豊かな生物相も圧巻。
深場から浅場まで、素敵な出会いが目白押し
華やかな背景が多くとれるので、
マクロ派のフォトダイバーにはヨダレもの
「映え写真」を量産できる場所が沢山ありまして、
何度潜っても飽きません!
そっとサンゴの隙間を探せば、可愛い子ちゃん達がたくさん!
もうね、キュンキュンしちゃいますよ
もちろんマクロだけでなく、ダイバーに人気のカメさんや、
季節によっては、コブシメも。
「どんだけ豪華なフルコースなん!?」 って言いたくなっちゃいます笑
以上!第2弾は「米原エリア」でした!
ご覧いただき、ありがとうございました♪
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こんにちはー!スタッフのリンです!!
コロナウイルス感染拡大防止のため、営業自粛に入りまして、
「今できることを!」の勢いで、筋トレなど始めてみたのですが、加減が分からず絶賛筋肉痛です笑
膨大な写真データの整理なども進めているんですが、その作業中、
「そういえば、北部のダイビングポイントを今までじっくり紹介していただろうか? 」と思い当たりました
ということで、本日より数回にわたって石垣島北部の海の魅力をご紹介していきまーす
第1回は伊原間アウトリーフエリアでーす
ダイナミックなドロップオフと、
大型の回遊魚、
そして回復中のサンゴがなんといっても見どころです
透明度は通年20m以上あり
グルクンの群れや、
ハナダイ達の群れも華やか。
マクロも甲殻類から、
深場のアイドル、
復活中のサンゴを絡めても楽しいです
これ以上はキリがなくなりますんで、今回はこのくらいで
ご覧いただき、ありがとうございました♪
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本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~
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石垣島ダイビング日記スタートです
こんにちは~~!!ななです(^^)/
久しぶりにまた記事風なブログを作ってみちゃいました!!
時間がありましたら最後まで読んでみて下さいませ☆
今回は1話完結!!みんな大好き水中カメラ撮影のいろはをピックアップしちゃいま―す
――――――――――――――――――――――――――――
昨今ほんとうにデジカメの性能って凄まじい進化を遂げてますよね~~
その中でも今回は水中デジカメの王道であるオリンパス社のTOUGHシリーズを深掘り!!
今やTG6と呼ばれる機種まで登場している人気シリーズ
6ではなくてもこのTOUGHシリーズをお持ちの方はダイバーなら多いのでは??
水中モードで簡単にとってもきれいな水中写真を撮れるのがこの機種のいいところ!!
もちろん水中モードで撮影するのもキレイなのですが、今回はそこから1歩ステップアップ
水中の撮影には小さな生物を撮るマクロと
景色や魚群などのワイドと大きく2つに分かれますよね
TOUGHシリーズは新機種が出るたびに顕微鏡モードが搭載されたり、
画質・解像度が高くなったりとマクロ撮影にドンドン特化している印象です
でもワイドな写真も撮りたい!!そんな皆様に最近僕がはまっている設定をご紹介☆
(知っているよって方はごめんなさいね(>_<))
まず最初にシーンモードや水中モードから離れるところからスタートします
①P(プログラムオート)に設定⇒右上部のくるくる回るところにあるはず!!
②ポップアートに設定⇒なんでも大丈夫です!!
これにしなければいけないわけではありません(^^)/
ポップアートは1つ1つの色が極端に出るのでぼく個人的に好きなだけなので(笑)
③ホワイトバランス ワンタッチ1か2に設定⇒ここが今回の肝!!!重要です☆
ダイバーの皆様なら水中に入ると見える色に変化が生じるのはご存じのはず!!
そうです!暖色系から見えなくなっていくんですよね
なので水中で白を覚えさせるというのがこの設定
潜っている最中に岩や砂などなんでもいいんですが白いものに向けてWB取得
これを実行したうえでいつも通り撮影をすると
いつもと一味違うワイドな写真が撮れちゃうんです!
通常水中モードで撮ってみるとだいたいこんな感じになるのでは!?
それがこの設定を使うと・・・
イソギンチャクの色がとっても色鮮やかな場合もこの設定でよりくっきりと
*この設定で頭に置いておきたいことは撮るときにライトやフラッシュを用いないということ
光がちゃんと当たれば水中モードできれいに撮れます
ワイドはどうしても光量不足で青飛びしがち・・・
それを補うための設定なのでね!!そこのところお忘れのないように☆
初めて知ったよ~という方は次回のダイビングでぜひお試しあれ
ということで今回はこの辺で~~
またこんな記事の投稿をしていくのでお楽しみに~~~~~!!
石垣島ダイビング体験ダイビング&スクール日記
本日の担当はナナでした!次回の日記もお楽しみに~
石垣島ダイビング日記スタートです
本日は、うみの教室ダイビング記事をお送りしまーす。
皆さんおなじみ?笑 マニアック担当 リンです
最高気温が25℃と、夏日を記録するようになりました石垣島。
とうとう冬が終わりを告げ、春がやってきたということでしょうかね
タイトルにあげましたが、春といえば 「恋」
このシーズン、毎年僕は恋に落ちます。
もうズブズブのヤツです。メロメロになっちゃいます笑
気になる?恋のお相手はといいますと!
はい、様々な 「幼魚」 たちでございます!!
ちっちゃくて、可愛い。胸をはって言います、これは正義です。笑
小さければ小さいほど、もう最高!!超絶美少女?美少年?ため息出ちゃいます
身体にたいしての目の比率が大きかったり、
大人の姿からは想像もつかない鮮やかな色をしていたり、
ちょこまか逃げ回ってこちらを翻弄してきたり、もうたまりません
可愛く撮ってあげられたらもう、ニヤニヤが止まりません。
ずっと眺めていられます。ヨダレ出ちゃいます
ヒートアップしすぎてしまいましたね
それでは、僕が愛してやまない「幼魚たち」 。少しですが、ご紹介していきましょー!
トップバッターは、春を告げる幼魚 「アマミスズメダイ」 。
鮮やかなブルーの縁取り、額のV字マーク、パッチリお目目が最高にキュート
大人は手のひらサイズのモノクロで、全然違う姿をしています。
幼魚が成魚と違う模様や形をしている理由は諸説ありますが、
タテジマキンチャクダイなど、ヤッコの仲間では、成魚に攻撃されるのを防ぐためといわれています。
縄張りをもって餌を取る魚たちにとって、自分のテリトリー内に入ってくる同じ模様の魚はみんなライバル。
たとえ我が子でも攻撃の対象となってしまうのでしょうか。
そのためまだ力の弱い幼魚たちは、違う姿で大人たちを欺き、力を蓄えているのかも
ベラの仲間も成長するにしたがって模様が変わったりします。
幼魚⇒メス⇒オス と性転換する種も多く、色んな成長段階で目を楽しませてくれます。
こちらはミヤケベラの幼魚。サンゴの合間をゆらゆらと、撮るのはなかなか大変。
他の魚をクリーニングする魚でもありまして、生態シーンを観察することもできます
少し深場にいる 「セナキルリスズメダイ」の幼魚は、今がまさに旬!!
どんどんと成長していってますので、会いたい方はお早めに!
ベニハゼ系のちびっ子たちはが警戒心が薄いのか?、好奇心が強いのか?
小さいころの方がじっくり撮らせてくれます。
ただし、そーっと驚かさないよう観察すればですが。
まだいける? あ、ちょっと緊張してるかな? あ!いなくなっちゃった、。
こんな駆け引きも非常に楽しい瞬間です
「セダカギンポ」 は逆にとっても臆病
サンゴの隙間からでも、なかなかお顔を見せてくれません。
さっと気配を消して、さっと観察。難易度の高い子ですね
「キンギョハナダイ」 のチビ達は春から初夏にかけて、爆発的に数が増えます。
数が多すぎて目移りしちゃいますし、それぞれせわしなく動きまくるので、
可愛く撮るには根気が必要ですが、是非トライしていただきたいです
ラストは「シマキンチャクフグ」 。
ちっちゃいのにプクッとしてて、お目目はパッチリで、もう最高
くぼみに入ったところが、シャッターチャンス!
行き止まりでアタフタしてる姿が悶絶ものです
「へっへっへ。もう逃げられないぜー。」 と、安い悪役じみたセリフが浮かんでしまいます笑
さて、春は 「恋」 の季節ということでお送りしました!
僕のような幼魚LOVEな人たちを、「ギョリコン(魚 × ロリコン)」 と呼ぶそうです。
うまい事考える人がいたものです。きっとその人も「ギョリコン」のはず笑
皆さんも僕と一緒に、水中の可愛い子ちゃん達を愛でに行きましょー!
じっくり観察、撮影がしたい!という方は、
水中写真やナチュラリストなどの、スペシャリティライセンス講習もオススメです。
お気軽にご相談くださいませ!
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