< 2019年 6月>

マンタポイントのあれこれ in 石垣島 2019/06/14

:2019月06日14日 天気:曇り
最高気温:31℃
最低気温:25℃
水温:28℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島ダイビング日記スタートです

うみの教室ダイビング記事
、第3弾!
今回のテーマは「石垣島といえば、、、。」、みんな大好きマンタ様!
マンタポイントのあれこれについてご紹介していきまーす!

世界的にも有名な石垣島のマンタ
川平石崎エリア、西表ヨナラ水道エリア、パナリ(新城島)エリア、黒島エリア(冬季限定)などが知られていますが、この中でも特に有名なのが僕たち「うみの教室」もご案内している川平石崎エリアです。
その特徴は、以下のようにあげることができます。
・あまり流れがない
・水深が浅い(10~20m)
・ホバリング(近くをグルグル)するのでジックリ観察できる。


川平石崎のマンタポイントは石垣島の北西部に位置しており、北寄りの風に弱いのが特徴です。
なので、北寄りの風が吹くことが多い12月~2月は運が良くないと行くことができません。
無理をすると、船がバッチャーンと逝ってしまう可能性もあるほど、、、
「自然相手のことですから」と、泣く泣く諦めてもらうこともあります、。(今日がまさにそうでした

逆に南寄りの風が安定する夏~秋の時期は、ご案内出来ることが多いです。
ピークシーズンは秋のはじめで、多い時には1ダイブで10個体以上と出会うことも

ただし!自然が相手のことですので、100%出会えるとは限りません
またマンタも僕たちと同じ生き物。ストレスなどが原因でポイントに現れなくなる可能性もあります。
実際、年々遭遇率が下がっているような感じもあります
そこで石垣島のマンタポイントでは、保全のためのルールが設けてあります。

・マンタを触らない、追いかけない、上からアプローチしない、マンタの進路を邪魔しない。
・排気のエアーをマンタに当てない。
・ホバリングの根に近づかない。
・観察するときは着底(岩につかまる)
・むやみに浮上しない(船の多いエリアのため安全上も)。
・先にマンタを観察中のダイバーの前に入ったり、横切ったりしない。

などなどです。事前のブリーフィングをしっかりと聞いて、水中でもスタッフの指示に従うよう、お願いいたします。

以上!
石垣島名物「マンタ」についてでした!
まだまだご紹介出来ていない、彼らの魅力や面白い生態は沢山ありますが、
そちらはご来店いただいた時のお楽しみとさせていただきますね

石垣島ダイビング日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

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んー、梅雨明け? 思わせぶりな石垣島。2019/06/14

:2019月06日14日 天気:雨
最高気温:31℃
最低気温:25℃
水温:28℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島ダイビング日記スタートです
梅雨の最後の悪あがきか、すっきりしない天気が続いてます。
とはいっても、晴れ間もちょくちょく見えるのが石垣島の梅雨です。(お客様撮影)

降り注ぐ太陽の下、サンゴ畑の上をフワフワと。
石垣島北部だからこそ味わえる、最高の癒しです(お客様撮影)

不安定な天候に悩まされつつも、
行けた時には遭遇出来ていますマンタ様(お客様撮影)

最近好調のカメポイントへも。
個人的には手前でアピールしてる子がツボです笑(お客様撮影)

定番の人気者を可愛くパチリ(お客様撮影)

かっこよくパチリ
じっくり生き物と向き合うのも楽しいですよね(お客様撮影)

ご希望があればマクロも。一生懸命探しますよ!(お客様撮影)

マクロはあまり、、、。
なんておっしゃっていた方も、気付けばズッポリはまっちゃったりするんです(お客様撮影)

このところ、お客様の素敵なお写真でブログを書かせていただいています!
ご提供ありがとうございます!!

石垣島ダイビング日記
本日の担当はリンでした!次回の日記もお楽しみに~

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