石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
ダイビング屋はお客さんがいない時は何してるの〜〜??なんて質問がたまにあります
よくよく思い返してみればそんな疑問を持ったことがあるなぁなんて方もいらっしゃるでしょうか??
いない日は休みです〜〜(笑)なんて言いたいところなんですけど、潜らない仕事もたくさんあります
たとえばレンタル品のメンテナンスだったりとかタンクのメンテナンス
そして一番大掛かりと言っても過言ではないのが船のメンテナンスですかね
船が動かなくなった・・・なんてことになったら仕事がストップになっちゃいますからね!!
そこで今回は最近行ったメンテナンスの1つの様子をご紹介しようと思いまーす
興味があれば見てってくださいね〜〜
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ダイバーの皆さんは余程のことがない限り船の底ってあまり見ないですよね?!
港から船を見ても水に浸かって沈んでる場所だから見えないし
ただこの船底の状態の良し悪しで船の走行等が劇的に変わるんです
たとえば水に浸かっている部分というのはいろんなものがくっ付きます
フジツボだったり海藻だったりとかが一般的ですかね??
港の壁が貝だらけになってるのを見たことがないですかね?あんな感じです
これらがあることで抵抗になって船のスピードが出なかったり、走るのに力を要するので燃費が悪くなったりと良いことなし
これをキレーにする作業をやりましたよ
最終的に船底に塗料を塗っていくのでマスキングテープでラインを決めます
これがあることでピシッと真っ直ぐな仕上がりになるので、地味ですがかなり重要なポイント
ラインを決めて、塗る部分の海草や貝の根っこをキレーに落として塗料を塗っていきます
塗り途中写真撮り忘れました・・・すみません
完成がこちら!!水に浸かる部分の底に塗料がピシッと塗れました〜〜
上々なキレーな仕上がりでないですかね
一部こんな風に下地部分まで露出してしまった場所もキレーにして、なるべく平らになるように凹凸を削ってから塗料を塗り塗り
深すぎる傷までは消しきれませんでしたがかなりキレーに仕上げられたのでは(自画自賛)(笑)
もう1つ大きい方の船も同様の作業を行なってフィニッシュ
大変だけどキレーになると気持ちがいいですね!!
キレーに生まれ変わった船にぜひ乗りに来てくださいね
ダイバーの方は今度潜った時にぜひ普段見ることのない船底を見上げてみてください
水に浮かぶ船のシルエットって意外と綺麗ですしね
ではまた!!
追記
2024年度動画投稿更新3月10日より再スタート
再始動1発目は手の込んだ編集版から!!春だけのキャンペーンに併せてうみ教メニューの1つの紹介動画作ってみました〜〜
ダイバーの方もノンダイバーの方もぜひ一度ご覧くださいませ〜〜
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
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石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
本日はノーゲストデー・・・
あれ?おかしいなぁ??春休みのはずじゃ??みなさーんどこ行っちゃいましたか〜〜
そういえば新型コロナのこともじわじわと忘れ去られそうな現在
コロナ前とコロナ後でダイビングに参加する方の動きや量って何かしら変化があったのかしら?
肌感覚的には自粛というイベントがあった手前感じるレベルには少なくなってるような気がしてならないです・・・
時折情報として入ってくる石垣島に来る観光客数は戻った!みたいなニュースは本当か?!と思ってしまいます
本当だとしたらダイバー人口が減った・・ということなので由々しき事態です
なんとか一昔前のようにダイビング熱が再燃するようなことがあるといいのですが、何ができるのかなぁ〜
時代の変化だから、と諦めたくはないですね
前置きはこれくらいにして、変わったといえば今回のブログテーマでもあるダイビングコンピューターはここ近年で認知度を含めかなり大きな変化があったように思います
ということで本日のブログテーマは
【MY器材応援企画!!】ダイビングのマストアイテム☆~持ってないとやっぱりマズい・・・ダイブコンピューター最前線~編!!
今や安全なダイビングをするために必要不可欠なダイブコンピューター(長いので以下ダイコン(笑))。
登山するときに無計画で登ることがないように、ダイビングもダイコンを使用して事前に潜水計画やリアルタイムの情報を確認しながら潜るもの
そこで今日はいまさら聞けない基本の知識から最新のトレンド商品まで一挙ご紹介していこうかな~と!!
Q1.ダイコンはなんのためにあるの?
講習で習ったであろう減圧症が起こるメカニズムを覚えていらっしゃいますでしょうか??
私たちがタンクから吸う空気には窒素が含まれていて、深く、長く潜るほど体内組織に溶け込んでいきます。
窒素が過飽和状態になって組織内で気泡化!それが細い血管などで詰まり、関節の痛みやしびれを起こしたり、ときには脳や脊髄に影響し意識混濁に陥ることも・・・
これが減圧症でした。
この減圧症を可能な限り防ぐツールがダイコン。
ダイバーがいる水深や潜水時間を刻々と感知して、無減圧で安全に潜れるリミットを計算してくれる頼もしいやつ!!
だから絶対持たなくちゃダメ
Q2.ガイドやバディと共有は可能??
「ガイドが持っているから大丈夫」と思っているあなたは大間違い!
ダイコンは深度を10cm単位で計測しているので、ガイドやバディと全く同じ深度でずっと潜ることはまず不可能ですよね。
ダイビングパターンは一人ひとり異なるため自分専用のものを持つべきと言えます
加えてレンタルできる現地の店も増えてはいますが、その度に慣れない器材だとよくわからず十分役立てられないなんてことも。
これではただのお洒落で終わっちゃいますね(笑)
また、前に使った人のデータがレンタルには残っている場合があるので潜る水深によっては不利益を被ることも・・・
海外では必携の国もあって、持っていないと潜れない場合もあるのでぜひMYダイコンを手に入れましょう!!
Q3.ダイコンの主な機能は??
機種によって様々ではありますが、必要最低限の基本機能はどれも同じです
水中では、無減圧潜水時間・現在水深・潜水時間・水温などを表示してます。
ナイトロックス対応の場合は、酸素分圧が表示されるものも。
また、浮上速度が速いとアラームが鳴ったり振動するほか、安全停止で3分間のカウント機能を搭載しています。
陸上では時計・残留窒素排出時間(飛行機搭乗の可否)・水面休息時間が基本的には表示されるものが多いですね。
Q4.ダイブテーブルではダメ??
ダイブテーブルは、ダイコンと同じく潜水計画を事前に立て、減圧症予防に役立つツールですね。
しかしダイブテーブルは基本的に一定水深にとどまるダイビング(モノレベル)をベースにしているので、レクリエーショナルダイビングのように最大水深から徐々に浅く深度をとるマルチレベルには不向きなことが多い・・・
さらにダイコンの場合はリアルタイムで実際の深度や窒素の吸収量を測定してくれているので、モノレベルの計画よりも無減圧潜水時間が長く、より長時間ダイビングを楽しむことができます
Q5.使い方は難しい??
ほとんどのダイコンは、初期設定のままで難しい操作をする必要がない場合がほとんどです。
水感知起動機能が付いているので水中に入ると自動的に画面が切り替わりダイブモードがスタートする仕組みになってます。
エキジット後は自動的に時計モードに戻るのも嬉しい点ですね!
ただしメーカーやモデルによって操作方法が違うためナイトロックスや高所潜水など設定を要する場合に慌てないよう取扱説明書は読み込んでおくことがベストですね(^^)/
事前に使い方は確認しておきましょう
Q6.ダイコンの表示に従えば安全??
答えはNO!!無減圧潜水時間は減圧理論(アルゴリズム)によって導き出されています。
減圧理論というのは、身体にたまった窒素の量を算出する計算方式のこと。
もっとかみ砕いて言うとダイコンに表示される無減圧潜水時間などは使用中のダイバーに実際たまった窒素量をもとに計算しているわけではなく、研究による理論をもとに計算された計算結果ということ。
近年ではより安全性の高い(より厳しい)アルゴリズムが主流となっているのでダイコンの信頼性は高くなってはきていますが、人によって体型や体質も違えば日によって体調も異なるので無減圧潜水時間の範囲であっても減圧症になるケースもあります。
メーカーやモデルによってこの減圧理論(アルゴリズム)は異なるので、使っているものが違えば表示される結果も大きく変わってきます。
一緒に潜っている人のなかで最も厳しいものに従うのが鉄則ということを念頭に数値を過信せず余裕あるダイビングを心掛けるようにしましょう
Q7.どんな種類があるの??
主流のコンパクトなウォッチ型他に、リスト型、コンソール型とタイプはさまざま
価格帯も5万以下のものから15万以上するものまでピンキリです
レクリエーションダイビングで使用するための必要最低限の機能はほとんどのダイコンに備わっているので安心ですが、タンクにトランスミッターをつけて残圧をダイコンに表示することができるタイプがあったり、テクニカルダイビングで使用できるものまであります。
この後に登場しますが、近年は高機能のスマートウォッチ型登場し注目を集めつつありますね。
ダイコンはエントリーすれば自動でダイブモードに切り替わって安全に必要な情報をリアルタイムで表示してくれたりなどとても優秀な道具です!!
なのに、時計や水深や時計しか見たことがない・・・なんて残念過ぎるダイバーもちらほら
せっかくMYダイコンを持ったのであれば基本表示だけでも理解しておこう!!
A:現在水深
水深をリアルタイムで表示。ただいま18.3m
B:無減圧潜水可能時間
(NDL=NO DEC LIMITまたはNO DEC TIMEと表示される)
減圧停止をしなくとも、その水深に留まっていられる時間。表示ではあと16分
C:水温
現在水温を表示。数秒ごとに計測
D:体内酸素量
身体に蓄積した酸素量の危険度を表示。少ないに越したことはない。
E:潜水時間(DIVE TIME)
ある水深を検知したところからカウントを開始。表示では潜り始めから42分経過。
F:最大水深(MAX)
1ダイブの間の最大水深。このダイブでは33m
G:体内窒素量
身体に溶けた窒素量。この機種ではバーグラフ表示。少ないに越したことはない。
・限界時間ぎりぎりまで潜らない
たとえダイコンを使っていても体調が悪かったり、太り気味など体格により減圧症になりやすいことがあるので、安全マージンは常に大きく取っておこう。
無減圧潜水可能時間ぎりぎりまで潜るのではなく、減圧停止に切り替わるより少なくとも5分前には早めに浅い水深に移動を!!
・深いダイビングが先
ダイビングは“常に深いダイビングが先”がルール。
つまり反復潜水では1ダイブ目を一番深く、本数を重ねるごとに最大水深を浅くしましょう。
各ダイビングも最初に深くへ行き徐々に深度を浅くしていくということも頭に置いておきましょう
その方が窒素の吸収を抑えられ、より減圧症になりにくくなります。
逆にダイビング後半に深く潜ったり、2本目の方が深いと減圧症リスクは高くなる傾向に!!
・アラームは鳴らさない
設定で音を鳴らさないというわけではありません(笑)
ピピピ・・・といったアラーム音は何かマズいことをしているサイン。
特に多いのは浮上速度警告で、たとえ無減圧潜水時間を守っていても、浮上が速いと窒素は気泡化しやすく減圧症になってしまいます・・・
なので、浮上速度警告アラームは鳴らさないように!!
鳴ってしまったら浮上のスピードを緩める努力をしましょう。
ここ近年のダイコンのイメージはソーラーパネルやBluetooth機能などが挙げられるかな~と。
おぉ~電池じゃ無くなったのかー・ログの記入が変わったのか~などの感想をもった人も多いのではないかなと思います。
ただダイコンの業界も日々進んでいます。
いまとなってはこんなものまで登場しているよという1つの例を紹介!!
最先端好きにはたまりません(^O^)/
・GARMIN社のとあるダイコン
腕時計サイズのダイコンとしては数少ないフルカラー画面のマッピングと位置参照を備えました。
水面でのGPSナビゲーションも提供されています。
簡単に言うと巷では身に着けている方も増えてきたスマートウォッチを水中に持っていけるといったイメージ。
Point1.高感度なナビゲーションセンサー
幅広いトップサイドナビゲーション用のABC(高度計、気圧計、コンパス)センサー機能を装備。
フルカラーマップとGPS機能により、水面では現在地を表示してくれる。
カーナビが自分の手についていると思ってもらえればいいですかね。
Point2.スマホとの連携でダイビングライフが充実
専用アプリを使えば、PC・スマホと連携可能。
ここまではここ近年かなり広まってきた機能と言えます。
ただ加えて、深度変化をグラフ表示してくれたり、心拍数や消費カロリー、潜水地などの情報も一緒に本体に記録されているのでこれらの記録も併せて簡単に残しておくことができるんだとか。
Point3.ヘルス管理もできる光学式心拍計
時計本体裏面にあるセンサーが、血液中のヘモグロビン流量を感知して脈拍数を計測。
水中でも素肌に着用すれば、心拍の計測が可能。
Point4.種類豊富なバンドが充実!ワンタッチでスライド操作
厚手のスーツ着用に合わせて、さまざまなバンドに工具不要で交換可能。
意外とありそうでなかった点かもしれません。
種類もシリコン製からステンレス・チタンなどのバンドもあるんだとか。
ここまでダイブコンピューターは進化してきたんですね~~
2024年現在多数の企業がスマートウォッチ型ダイブコンピューターを取り扱うようになってきています!!
ただまだまだ走りな感はありますのでさらにブラッシュアップされそうな予感?!
さて今回はダイブコンピューターについて触れてきました。
昨今多くのメーカーがたくさんのダイコンを取り扱うようになったので自分に合うダイコンがどれなのか探すことがかなり難しくなってきたように思います。
うみの教室ではそういった器材に関する質問も随時受付中!!
一緒に今後のダイビングライフを考えるお手伝いができたらなと思ってまーす(‘ω’)ノ
どこまで進化するダイブコンピューター??
ではまた!!
追記
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
3日連続海ネタではないブログ・・・
海ネタが書きたーい!みなさん遊びにきてくださーい(切実)暖かくなってきてますよ〜〜
晴れる日も多くなってきたしね
暖かくなってきたといえば今日のテーマともリンクするところがあるわけですが、前回のウェットスーツに続き「ドライスーツ」編
暖かくなってきたらそれこそ使わない道具なので、ちょっと時期が遅かった感は否めませんが読んでやってください!!
~うみの教室ネタブログ~
【MY器材応援企画!!】今や常識となったドライスーツ☆沖縄で必要??編~~
はじめに皆さんはドライスーツのことどれくらい知っていますか??
えっ!?あぁ・・・あれでしょ??水が入らないんでしょ!!
ドライスーツはひと昔前でこそ持っている人も少ない、見かけることも少ないとってもマイナーな器材でした。
でもドライスーツは今や常識となりつつあります。
もう言っちゃいます!!今年の冬こそデビューをしましょう♪
そのために詳しく解説していきまーす
ダイビングにおいて「寒さ」は我慢するべき項目に分類されがちですが、実は判断力の低下や低体温症などの危険をたくさんはらんでいます。
前回のウェットスーツ編でもお話しましたが、水中では陸の約25倍の速さで熱が奪われてしまいます。
そんな中でウェットスーツでダイビングをすることはもはや危険とも言えます(笑)
だからこそ体が濡れないドライスーツが使われるんですね~!!
扱えるようになれば、これまで潜ってこなかった冷たい海に潜ることだってできます。
自分のダイビングの世界をぐっと広げてくれるドライスーツにLet’s try !!
①ネックシール
首元からの水の侵入を防いでくれる役割を果たしてくれます。
首に密着するように伸縮性のある素材で作られており、ダイビング時には一度内側に折り込みます。
レンタルなどでサイズが合わない場合にはドライスーツ特有の道具である「ネックバンド」を用いてピタッとさせましょう
②給気バルブ
胸元にある給気ボタンを押すことによってスーツ内にタンクから空気を送り込みます。
深くなるほど水圧が増すので給気しないと自分の体がスーツに圧され真空パック状態になっちゃいますよ(笑)
ドライスーツを使用する場合はここにも中圧ホースを取り付けなければ給気できないので、ファーストステージに追加しておくのをお忘れなく!!
③排気バルブ
ドライスーツ内に給気した空気を抜くためのもの。
「オート」と「マニュアル」があり、つまみを回すことで切り替え可能
「マニュアル」状態にしているとボタンを押さないと空気が抜けないので、浮上の際にはご注意を!!
基本的には排気バルブは肩からひじにかけての場所にあることが多いです。
追加で手首付近につけることもできますが、空気の通り道を多くするほど水没の危険性は上がるので覚えておきましょう
④リストシール
手首からの水の侵入を防いでくれます。
手から手首にかけては筋がたくさんあって、力を入れると浮き出る筋を伝って水が入ってくることも。
手首よりも少し上(ひじ寄り)で着るようにするのがベストです
⑤ブーツ
ウェットスーツと違いスーツと一体になっているので水が入ってくることはないです。
自分の足に合ったサイズでないと、締め付けやフィンの装着によって痛くなることもあるのでご注意を!!
このブーツがなんとも分厚くでかいので必然的にフィンはストラップタイプに☆
⑥防水ファスナー
水が浸入してこないように設計されたファスナー。
背中側にあるもの、前面にあるものと様々。
背中側にある場合には必ず他の誰かに開閉してもらうようにしましょう。
自分で無理に開閉しようとするとファスナーに負荷がかかり、折れてしまうこともあるので注意。
最後まで閉まったかもしっかり確認しましょう!!でないと・・・(´;ω;`)
・シェルタイプ
非常に水切れがよく、耐久性◎
ただ、基本的には生地自体に保温性が無いので完全にインナーで調節しなければいけません。
寒いところほど着こまないとドライスーツといえど寒いってことですね。
最近でも保温性に優れたものもでてきてます。
・ラジアルタイプ
ウェットスーツと同じネオプレン生地に特殊な非吸水性素材をコーティング(ラジアルコート)してあり、保温性はそのままに耐水性や耐久性がアップしたドライスーツ。
より早く乾くため、気化熱による体温の低下も防いでくれます。
言い換えればダイビング上がった後の乾きがより早いので寒くならないということです。
・ネオプレンタイプ
最も一般的なドライスーツ。
ウェットスーツと同じネオプレン素材の表面にジャージ生地が貼ってあります。
お値段も上記2つに比べてリーズナブルなことが多いです!!
生地に保温力があるので、大量のインナーを切る必要がないので初心者でも扱いやすい
(インナーが増えると浮力も増える!!)
ドライスーツで潜ったことがないダイバーには未知の世界
疑問もたくさんあるはずですよね。
中でもありがちな質問をサクっと解決!!
Q1.急浮上しそうで怖い!
急浮上する前に体がふわっとなるので、下に向かって泳いで排気バルブが上にくるような体勢になろう。
いやいや言葉で言うのは簡単でしょって方にはドライにもスペシャリティがあるのでオススメ
使い方を基本的なところから抑えられる内容になってますよ!7個目で~す
スペシャルティ(SP)科目
Q2.ビギナーダイバーでも大丈夫?何本ぐらい潜っていたら大丈夫?
ドライスーツが使えるのは何本からなんてのは関係ありません。
冬の時期にダイビングを本州の方で始めれば、最初のスーツがドライスーツなんてこともあるくらいです。
Q3.ドライスーツって本当に濡れないの?
きちんと正しく装着できていれば濡れません。
ただ力を入れて筋が立つと手首や首元から水が入ったり、「ピンホール」と言われる小さな穴が空いてしまうとそこから浸水することもあるので丁寧に扱うことが大事
厚着しすぎなどで汗で濡れてる~~なんてことはあるかも(笑)
Q4.ドライスーツのメンテナンスって難しそう・・・
使用後、ファスナー部分にロウを塗ったりはしますが基本的に洗い方は重器材と全く一緒です。
可動する部分を動かしながら塩噛みしないようにすることが大事。
ウェットスーツと違いバルブがドライスーツにはついているので着脱時に自分で踏んで破損してしまわないように注意しましょう!!
Q5.ドライスーツって本当に暖かいの??
題名にもある沖縄で必要??の回答にもなりますね。
上記で紹介したように保温性があるものもありますが、ドライスーツは基本的にインナーに左右されることが多いです。
ただ体全体が濡れない分、海から上がってからの寒さが全然違います!!
青い空・青い海・灼熱の太陽と常夏のイメージの沖縄ですが、冬場は風が強く寒いんです・・・
石垣島では水温が1年を通して20度を下回ることが稀なので日によっては水中の方が暖かいなんて謎現象も起こります(笑)
そんな時に船上・陸上でガタガタ震える思いをしなくて済む!快適!!な道具がドライスーツなんです。
暖かいよりも快適を手に入れるイメージを持っていただければいいかなと☆
(もちろんウェットスーツに比べたら濡れないんで暖かいんですよ)
ということで、ドライスーツについて語ってきました
ドライスーツはダイビングの世界観が全く変わるはず!!(この度自分はドライスーツを持ったのでガラッとかわっちゃいました(笑))
特に寒いからと諦めていた冬のダイビングを考えるきっかけにもなるのでは
石垣島の冬も面白いですよ~~
D.ファンダイビング
暖かくなってきたとはいえ日によっては風が冷たい日もあります!(もしかしたらそう感じているのはスタッフだけかも?!笑)
一緒に寒くな~い・か~い~て~き~( *´艸`)(快適)なダイビングしませんか??
ではまた!!
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
前回の器材マスク編の記事はご覧いただけましたでしょうか??
まだの方はこちらより読んでみて下さいね
続いての第2弾ではスーツをピックアップ
肌身に着けるシリーズですね
スーツの記事は2部構成でお届け予定なのでお楽しみに~~
第1部:ウェットスーツ
第2部:ドライスーツ
ではさっそく本日のお題であるウェットスーツをクローズアップしますよ~
まずダイビングは水着でもOKではありますが、浮力は勿論のこと保温保護のためにもスーツの着用が業界として推奨されています。
安全あってのダイビングですからね!
よく夏場に海パンでガイドをしている姿を見かけることもありますが、万が一何かあったらどうするんだろうと思ってしまいます。
うみの教室は安全へにもこだわっています!よかったらご確認ください
安全へのこだわり
ちょっとずれましたね・・・
保温・保護ということでしたが、人間の体温は空気中の25倍もの速さで奪われるというデータがあります。
なので気温と水温が一緒であっても水中の方が寒く感じてしまうんですね
南の島(もちろん石垣島も)ではあったかいと思っていても1時間ほど潜ると肌寒くなってきます
またダイバーが増えてくる時期と同じくらいの時期から刺胞生物の活動も活発になってきますので身を守るためにも必ずスーツは着用したいところです
海に入ると、まずウェットスーツの中に水が入ってきます。
この水は皮膚とウェットスーツの間に水の層を作り、体温によって温められます。
おたためられた水を皮膚とウェットスーツの間にとどめ、ネオプレーンゴム(素材の一種)などでできたウェットスーツが断熱材になり、温度を保つことができます。
ちょっとややこしいですね要は入った水が体温で温まってその水が出ていかなければ温かいということです。
なのでウェットスーツはサイズ感が最も重要です!!
ウェットスーツを選ぶ上では『カラダへのフィット感が重要!』
ゆえによほどの暑がりでないかぎりMY器材の1枚目で既製品のスーツを選択することはNG
自分によりフィットするウェットスーツをお求めの方にはオーダースーツをお勧めします。
うみの教室では、ウェットスーツを実際に作る工場とのパイプを持っているのでオーダーメイドスーツでフィット感&ロープライスを実現しています。
採寸自体も無料で行っていますので少しでも興味のある方は是非!!
物の値段というのは、皆さんご存じの通りブランドの名前で価格が跳ね上がります。
ダイビングの量販店は基本的にメーカーとのやりとりなので実は現地のダイビングサービスで器材を揃える方が安上がりになることが多いのです。
オーダースーツだと
・約30か所の採寸でぴったりフィット
・生地を選ぶことが可能
・デザインを選択できることも
・オプションを自分好みにすることも可能なのでご要望にしっかりお答え(ファスナー等)
・スキン
水分をほとんど吸収せず、また皮膚への密着性が良いので内面、外面のどちらに用いても保温性に優れたスーツとなるが、強度が弱く、色は黒一色となるためデザイン性に劣るという欠点があります。
内面に用いた場合はすべりが悪く着脱が難しくなることから、表面にすべりをよくする加工を施したものもあります。
俗にロクハンカブリあるいはロクハンと呼ばれるスーツがありますが、このスキン生地を用いているものが多いです。
着脱には多少の熟練を要しますが、体への密着性が非常に高く浸水が非常に少ないことに加えて、陸上でも気化熱が奪われにくく暖かいことから保温性や着用後の運動性に優れています。
現在多くのプロダイバーや一部のベテランダイバーに愛用されています。
破れたり裂けたりしやすい欠点が多いので取り扱いにはご注意を!!(僕自身はよく破ってしまいました・・・(笑))
・ジャージ
スキン素材の表面にニット地を貼り付け加工した物。
スキン素材と比較して強度が著しく向上していて、様々な色やデザインのスーツが製作可能なのが良い点ですね。
欠点として布地が水分を吸収することから陸上で気化熱を奪われやすく、スキン素材ほど皮膚に密着しないため浸水も多くなり、水中・陸上とともに保温性は低下します。
同じく普通のジャージ生地は濡れると一時的に色がくすんで見えて高級感に乏しい点もマイナス・・・
・起毛
スキン素材の表面に厚みのあるニット地を貼り付け加工したものです。
細かな気泡や体温により温められた水を効率よく保持するため、内面に用いると保温性に優れたスーツができます。
登場したのは1990年代末で比較的新しい素材ですが、スキン素材やジャージ素材の欠点であった濡れた状態で非常に着にくいという点が大きく改良されていることもあって、現在主流の素材となっています
・ラジアル
布地が張られた上にさらにラジアルコーティングが為されていて、価格が上がり伸縮性は低下するものの、スキンよりもはるかに強く、ジャージよりもさらに強度が増し気化熱を奪われにくく汚れにくい長所を持っています。
ドライスーツに使われることが多いハードラジアル、ウェットスーツに使われることが多いソフトラジアルの二つが存在します。
両面ジャージ
外面ジャージ+内面起毛外面
ラジアル+内面起毛
両面スキン
片面スキン
など用途や着用される状況に応じて組み合わせが選択されるので、自分のダイビングスタイルと照らし合わせてみて決定できるとGoodですね
ウェットスーツは非常にデリケートな素材でできています。
日々のお手入れ(メンテナンス)がウェットスーツの劣化を防ぎ長持ちさせてくれます。
面倒ではあっても使用後にはすぐに水洗いして乾燥させましょう
・洗い方
ウェットスーツ使用後は放置せず、なるべく早めに洗いましょう
タライのような大きめの容器にウェットスーツが浸るまで真水を入れ、その中でウェットスーツを優しく手洗いしましょう
※ウェットスーツは必ず手洗い
洗濯機・乾燥機・漂白剤は厳禁です!生地を傷め変色・型崩れの原因に・・・
※熱いお湯はNG
熱いお湯は生地の劣化、接着面の剥がれを招く場合があるので絶対にNGです
寒い冬でもせめてぬるま湯で!!
※やさしくもみ洗い
使用後は水かぬるま湯で、表・裏の両面を手でもみ洗いします。
バスタブなどのつけ洗いがオススメ
※塩分はしっかり落としましょう
塩分は生地を硬化させ傷めます。
ファスナー部分や裏面が起毛タイプ・保温素材の場合は塩分や砂が残りやすいので忘れずに洗いましょうね
一晩、浴槽などの中でぬるま湯に着けておくことでも塩気がしっかりとれます。
・干し方
手洗い後は、裏面を表にハンガーに吊るした状態で、風通しのよし日陰で干しましょう
乾いたら表面に変え干し直しましょう。
※直射日光NG!!
乾きが早そう!早く乾かしたいという思いから日が当たる場所での乾燥は厳禁です
ウェットスーツの生地を傷めてしまいます
※太ハンガーを使用する
肩部分のk時を傷めないために太ハンガーを使用しましょう
針金などの細いハンガーは使用しないでください
太めのハンガーはウェットスーツの内側に空気の流れができるので乾燥も早くなります
※ファスナー部分は折り曲げない
ハンガー干しが難しい場合は物干し竿にかけて干します
この時にファスナー部分が曲がらないようにしましょう
できるだけハンガーがおススメ
・保管方法
※必ず吊るして保管する
干すときと同様に肩幅が広く太いハンガーに吊るします
できるだけ着用時と同じ状態での保管になるようにファスナーはしっかりと閉めて下さい
折り畳みの状態は傷むので絶対に行わないように!!
※冷暗所に保管
ウェットスーツはだいぶんがゴムでできています
気温の変化が激しい場所や日光の当たる場所での保管は生地の劣化の原因になってしまうので、冷暗所での保管をしましょう
※衣類とは別に保管する
多くのウェットスーツに使われているクロロプレンゴムと衣類が反応して衣類が変色する場合があるので注意が必要です
また衣類カバーなどで完全に覆ってしまうと、ウェットスーツに水分が残っている場合や、梅雨時期などに水滴がついてしまうのでご注意を!!
――――――――――――――――――――――――――――――
ウェットスーツ編いかがでしたでしょうか??
揃えるのになかなか一歩が踏み出しづらい器材の一つではありますが、快適なダイビングの為の投資だと思ってMYスーツデビューしちゃいましょう!!
次回はドライスーツ編☆こうご期待(笑)
ではまた!!
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
さて今日の~うみの教室ネタブログ~の内容は
「MY器材デビュー応援!!ダイビング器材の特徴と選び方 マスク編」です
ブログネタがあっちこっち飛んでしまいまとまりがないことご了承くださいませ・・・
ただ今回からは器材がテーマ!!
1つひとつ取り上げていくので海ネタでない時は、しばらく器材編が続くかと
器材はもう持ってるよ~~という方にもお役立ち情報をお届け予定!!
ぜひご覧くださいませ
まずダイビングはご存じの通り、様々な器材を身に着けて行うレクリエーションです。
道具の良し悪しで上達から快適さ、もっと突っ込んで言えば自分の身を危険にさらしかねないとまさに道具に頼り切ったスポーツといっても過言ではないでしょう。
ここで皆さんに質問です
「ダイビングは好きですか??自分の趣味ですか??」
いやぁダイビングは嫌いだし趣味じゃないよという方はここで読むのをやめて頂いて大丈夫です(笑)
ダイビングが好きだし、自分の趣味だよ~という方は少し考えてみましょう。
趣味だと言ってるのに一つも器材を持ってないのってどうなんだろう??って
車が趣味だ~~と言ってる人がレンタカーなんて乗ってないですよね??
釣りが趣味だ~と言う人も自分用の釣竿を持っているのではないでしょうか??
全ての道具を一気にそろえるのは難しくとも、順番に少しずつ肌身に着ける道具だけでも考えるきっかけになればいいなぁと思ってこの内容をお送りします
肌身に着ける=レンタル品では難しい清潔・快適が求められますからね!!
ダイビングを始めたら1番に揃えたいと考える人も多いマスク
でも、見た目や水中での快適さを大きく左右する重要な器材でもあるので、
マスク選びにはとことんこだわりたいところですよね
ここでは、失敗しないためのマスク選びのコツや特徴を伝授します
自分にぴったりのマスクを探してみよう!!
・実際に装着してみよう!
マスクを選ぶ時は、必ず試着をしてみましょう
マスクにはたくさんの種類があります。全部同じように見えますがほんの少しずつ形が変わっているので中には自分の顔の形に合わないものも・・・
そんなものを付けてしまった日にゃ私はダイビングをしに来たのか、マスククリアをしに来たのかわからないってな状況に(笑)
最近ではネット通販でもマスクを見かけることが多くなっていますが必ず手に取って試着することが必須条件!!
もっと欲を言えば実際に海の中での装着感を確かめることができるのがベスト
そんなところはなかなか無いのですが、うみの教室では高性能なマスクを実際に海で試着が可能!!絶対に買って後悔しない仕組みになっています
顔に合っているかどうかは、ストラップをかけずに顔にくっつけて鼻から息を吸い込み、マスクがぴったりと顔にくっつけばOKです!!
顔にフィットすることを確認したら、今度は鏡で見た眼をチェックしましょう。
1眼タイプと2眼タイプがあったりだとか、クリアシリコンとブラックorホワイトシリコンがあったりだと種類も様々です。
タイプが違うものを選んで比較してみるとわかりやすいですね~~
この後にタイプ別の特徴をご紹介予定☆
鼻つまみは、耳抜きの際に大半の人が行う動作(中にはつままなくてもできる人もいますが)
マスクを装着したまま、実際に鼻をつまんで確認してみましょう!!
特に違和感がなければOKです
ノーズポケットと自分の鼻の高さが合っているかどうかもあわせて確認しておきましょうね
特にスノーケリング用のマスクにはご注意を
スノーケリングは水面にいるものなので耳抜きを想定していません・・・
鼻の部分のシリコンが圧倒的に固いものが多いということも知っておくといいかも!?
1口にマスクと言っても種類はいろいろ
マスクの種類によっては印象がかなり大きく異なります。
自分をどう見せたいかを考えて、スーツやその他の器材とのバランスを考えて選んでみましょう
主流のパターンは以下の6種類が一般的かな!?
・クリア一眼
・クリア二眼
・ブラック一眼
・ブラック二眼
・ホワイト一眼
・ホワイト二眼
この6パターンの印象の違いをご紹介していきます
ぜひ今後の参考に!!
※マスクの写真は例で示したものでありオススメ商品というわけではないので悪しからず
①クリア一眼:顔が隠れる面積が少ないから表情が一番わかりやすい!
6タイプのなかで最も表情が分かりやすいのがクリアの一眼モデル
目の周囲も暗くならないので明るい印象
②クリア二眼:フレームの印象が強!キリっとした顔立ちに
シャープさが増してキリっとした顔立ちに
普段眼鏡をかけている人は二眼の方がしっくりくるかもしれません
度付きのレンズを作る場合にはまだまだ二眼が主流(一眼タイプでもいろいろ出てはいますが)
③ブラック一眼:シャープさと柔らかさの絶妙バランスが◎
素顔を覆う部分が多く、サングラス感覚で着けられるブラックシリコン。
豚っ鼻やつり目が気づかれにくく、シリコン劣化も目立ちにくいというメリットがあります!!
(シリコンが劣化すると黄色っぽくなります)
④ブラック二眼:着けるだけでプロっぽく!ハンサムなイメージ№1
6タイプの中でもっともハンサムな印象のブラック二眼
光が入りにくく、ファインダーをのぞきやすいとフォト派のダイバーからの支持も厚い
ブラック系のスーツと相性抜群
⑤ホワイト一眼:女性らしい優しい雰囲気!顔の表情も明るく☆
ホワイトシリコンのおかげで優しい雰囲気に
ハイライト効果で顔も明るく、マスク美人も狙えるかも!?
ただし、カビや汚れが目立つのでお手入れはしっかりと
⑥ホワイト二眼:マスクの存在感が強い→嬉しい小顔効果も抜群
「マスクを着けている感」が出るので、小顔効果抜群
最近はインスタグラムに登場することも多いかも
写真映えもばっちりと密かにブームが到来中!?
マスクの着け方なんて知ってるよ~~なんて声も聞こえてきそうですが、中には残念な着け方をしている人も多く見かけるのでおさらいがてら3つの小ネタを!!
※マスクをつける位置(ストラップ編)
マスクのストラップの位置は着け心地を左右するかなり重要度の高いポイントです
正しい位置は耳の上を通ってつむじの下の「ちょっと高い?」と思うくらいの高さがベストです
頭触ると後頭部で一番出っ張っている部分がありますよね!その部分です。
残念なのがストラップが完全に耳に覆いかぶさっているパターン
耳も痛くなるし、マスクがずり落ちる可能性もあるし最悪です・・・
※マスクを着ける位置(シリコン編)
これは本当によく見かけるのですが、総じてマスクをつける位置が上すぎます
言い換えれば鼻ぎりぎりにシリコンがあることが多いです。
正しい位置は違和感があるかもしれませんがぺらっとめくれるシリコンが上唇に沿うくらいの位置関係が理想的ですよ
上に行き過ぎるとマスクに水が入る原因になってしまい不快度UP
※着けた後のギュッ!!パッ!!
こんなダイバーを見かけることはそこまでは多くないですが、よく目が引っ張られる感覚がある人は必見です(つり目になってしまうの防止)
正しい位置にマスクを取り付けたら少し浮かせて目を思いっきりギュッとつぶります
そうすることで顔のつっぱり感が軽減
その後、目を思いっきり開いて顔のこわばりを和らげます。
こうすることで自然な着け心地&表情をつくることが可能に!!
快適・安全に直結する器材に関してのブログいかがでしたでしょうか??
今後冒頭でお話ししたようにマスク以外の器材にも触れていこうかなと思っています
もちろん初めっから全部の器材を揃えてしまいましょうなんてことは言いません。
レンタルから始まる趣味もあっていいと思います
なので、うみの教室はレンタル器材に関してもきちんとした取り組みを行っています。
気になる方はこちらよりご確認くださいませ!
レンタル器材
安全あってのダイビング!!
まずはマスクから快適・安全作ってみるのもありなのでは!?
ではまた!!
追記
2024年度動画投稿更新3月10日より再スタート
再始動1発目は手の込んだ編集版から!!春だけのキャンペーンに併せてうみ教メニューの1つの紹介動画作ってみました〜〜
ダイバーの方もノンダイバーの方もぜひ一度ご覧くださいませ〜〜
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
こちらが最新動画です
石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当はななでした!次回の日記もお楽しみに~
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