< 2022年 9月>

台風一過、今日から稼働☆講習生もがんばる!子ガメもがんばる!! 2022/09/15

:2022月09日15日 天気:晴れ
最高気温:29℃
最低気温:26℃
水温:26℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

ノロノロ台風12号が過ぎ去り、落ち着く間もなく今は台風14号の影響をどの程度受けるのか???と日々台風の進路予測とにらめっこしているところですが
なんとか、本日から通常営業を開始しております!
今のところ、台風14号の影響ではダイビングが中止になることはないかなぁと思っています

そして、台風後の最初のお客様は3人の講習生
皆さん無事に石垣にたどり着き、朝からオープンウォーター講習をスタートしていますよ。みんな、がんばれ~
こちらは、また講習終了後に詳しくレポートを


そして、台風通過後、いや、台風前も台風中もずっと気になっていたのが、ウミガメが産卵した場所がどうなっているかということ・・・・・・
台風で潮が高くなると、ビーチの砂が流されてしまい、地形が変わって産卵場所が分からなくなったり、そもそも卵ごとぜーんぶ流されてしまったり、、、そろそろ子ガメが出てくる頃の産卵巣もあって、ずっと気が気ではなかったんです。

台風通過後、さっそくビーチに見に行くと、、、
やっぱり砂がえぐられ、木や植物の根が全部出ている状態に。あちこちで木は支えを失い、なだれて倒れてしまっていました。

予想はしていたけれど、この大惨事にガックリ
卵ごと流されちゃっただろうと諦めつつも、とりあえず歩いて産卵場所の確認をしてみたら

台風11号の通過後、12号が來るまでの間に3か所で子ガメが旅立ってくれましたよ
みんなが一斉に旅立つ脱出は見逃してしまいましたが、元気に海に旅立つ子ガメを確認できました~

子ガメが向かう海は台風後のうねりでまだまだ大波
何度も押し戻されつつも、沖を目指して力強く泳いでいきました!
がんばれ子ガメたち~

ということで、無事に子ガメが旅立つところも確認できたので、子ガメが脱出した後の産卵巣を掘り上げて、卵の数や状態の調査をしてみました~
※子ガメを保護したり、産卵場所を掘ったりするのは特別採捕許可を受けて、調査として行っています。

掘り上げた、アオウミガメの卵の殻です。
卵はピンポン玉くらいの大きさで、卵の殻は鶏の卵の様にカチカチではありませんが、弾力があって結構しっかりしています。

ウミガメのお母さんは、1回の産卵で100個前後の卵を産みます。
ここは、ちょっと少なめでした。

この場所は、台風でだいぶ砂が流されていて、本当だったら60~80センチくらい掘らないと出てこない卵の殻が、たった15センチくらい掘ったら出てきました。

ギリギリのところで波にさらわれずに済んだっていうことですね。
よかった、よかった

そして。卵の数を確認するとともに、未孵化の卵が発生のどの段階で死んでしまったのかを確認するため、調査の過程で未孵化の卵を割ってみるのですが、、、なんと、三つ子ちゃんだったんです!
みんなと一緒に海には行けなかったのは残念でしたが、、、

ずっとウミガメの産卵調査をしているウミガメ先生もこれには「初めて見た!」と驚いていらっしゃいましたよ
私も双子は何度か見たことはあったのですが、三つ子にはビックリでした~

そして、ちょうど子ガメが脱出後の産卵巣を掘り上げたら、自力で脱出できない状態で埋まっていた子ガメを救助したので、3人の講習生にも子ガメを見ていただきました~
子ガメは肩が脱臼していたため、数日保護し、その後海に旅立ちます!


台風がやってこなければ、これからまだまだいくつも子ガメが旅立つ産卵巣あったのですが、2つの台風で、残念ながら多くが流されてしまいました。
今シーズン、あとどのくらいの子ガメに出会えるかなぁ。

石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当はドラでした!次回の日記もお楽しみに~

 

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