石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今日は最高気温が27-28℃ともうほぼ夏な感じ
風が強めだったのでさほど暑い・苦しい感は無かったのですがすでに春通り越して夏ですね
水温だけは冬の感じを残しているのでもうちょっと夏寄りになってもいいんじゃないかなぁ(笑)
今日はバラエティに富む内容で3本ダイビングしてきましたのでご紹介
たぶん北部1番のサンゴポイント
着々と成長してきています
ここはノコギリダイたちも多くて見応えバッチリ
オビイシヨウジたちはなにやら怪しげな談合中?!
何か視線を感じるなぁ?!と思ったら君なのかい??じーーーーーーーっ
久しぶりにサンゴを覗いたらちびっこカスリフサカサゴが増えてました
すごくかわいらしいサイズ感でしたよ
明日から行けなくなるかもということで本日のうちにマンタチャレンジ
またまた大当たり〜〜
複数枚が行ったり来たり
途中から何枚いたのかぜんぜん分からなくなっちゃいました・・・(笑)
そして今日はサービスも良かったなぁ
何度も頭上近くを通ってくれるし、春らしくちょっぴりトレイン感もあるしと最高なダイビングとなりましたね
この日のマンタの様子も近日YouTubeにてアップ予定です
乞うご期待!!ブログ一番下に最新動画を更新してますのでチェックお願いしますね
こんなラッキーデーに新たなランクアップダイバーの誕生です
無事アドバンスとエンリッチのライセンスをゲット
さらに誕生日に合わせての講習だったのでマンタ乱舞・ライセンス・誕生日とトリプルでおめでたい
まさにバースデーラッキーガールですね
このライセンスを活かしてさらに色々潜っちゃいましょう
お待ちしてまーす
ではまた!!
追記
2024年度動画投稿更新3月10日より再スタート
再始動1発目は手の込んだ編集版から!!春だけのキャンペーンに併せてうみ教メニューの1つの紹介動画作ってみました〜〜
ダイバーの方もノンダイバーの方もぜひ一度ご覧くださいませ〜〜
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
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石垣島ダイビング体験ダイビング&ライセンススクール日記
本日の担当はななでした!次回の日記もお楽しみに~
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
本日はノーゲストデー・・・
あれ?おかしいなぁ??春休みのはずじゃ??みなさーんどこ行っちゃいましたか〜〜
そういえば新型コロナのこともじわじわと忘れ去られそうな現在
コロナ前とコロナ後でダイビングに参加する方の動きや量って何かしら変化があったのかしら?
肌感覚的には自粛というイベントがあった手前感じるレベルには少なくなってるような気がしてならないです・・・
時折情報として入ってくる石垣島に来る観光客数は戻った!みたいなニュースは本当か?!と思ってしまいます
本当だとしたらダイバー人口が減った・・ということなので由々しき事態です
なんとか一昔前のようにダイビング熱が再燃するようなことがあるといいのですが、何ができるのかなぁ〜
時代の変化だから、と諦めたくはないですね
前置きはこれくらいにして、変わったといえば今回のブログテーマでもあるダイビングコンピューターはここ近年で認知度を含めかなり大きな変化があったように思います
ということで本日のブログテーマは
【MY器材応援企画!!】ダイビングのマストアイテム☆~持ってないとやっぱりマズい・・・ダイブコンピューター最前線~編!!
今や安全なダイビングをするために必要不可欠なダイブコンピューター(長いので以下ダイコン(笑))。
登山するときに無計画で登ることがないように、ダイビングもダイコンを使用して事前に潜水計画やリアルタイムの情報を確認しながら潜るもの
そこで今日はいまさら聞けない基本の知識から最新のトレンド商品まで一挙ご紹介していこうかな~と!!
Q1.ダイコンはなんのためにあるの?
講習で習ったであろう減圧症が起こるメカニズムを覚えていらっしゃいますでしょうか??
私たちがタンクから吸う空気には窒素が含まれていて、深く、長く潜るほど体内組織に溶け込んでいきます。
窒素が過飽和状態になって組織内で気泡化!それが細い血管などで詰まり、関節の痛みやしびれを起こしたり、ときには脳や脊髄に影響し意識混濁に陥ることも・・・
これが減圧症でした。
この減圧症を可能な限り防ぐツールがダイコン。
ダイバーがいる水深や潜水時間を刻々と感知して、無減圧で安全に潜れるリミットを計算してくれる頼もしいやつ!!
だから絶対持たなくちゃダメ
Q2.ガイドやバディと共有は可能??
「ガイドが持っているから大丈夫」と思っているあなたは大間違い!
ダイコンは深度を10cm単位で計測しているので、ガイドやバディと全く同じ深度でずっと潜ることはまず不可能ですよね。
ダイビングパターンは一人ひとり異なるため自分専用のものを持つべきと言えます
加えてレンタルできる現地の店も増えてはいますが、その度に慣れない器材だとよくわからず十分役立てられないなんてことも。
これではただのお洒落で終わっちゃいますね(笑)
また、前に使った人のデータがレンタルには残っている場合があるので潜る水深によっては不利益を被ることも・・・
海外では必携の国もあって、持っていないと潜れない場合もあるのでぜひMYダイコンを手に入れましょう!!
Q3.ダイコンの主な機能は??
機種によって様々ではありますが、必要最低限の基本機能はどれも同じです
水中では、無減圧潜水時間・現在水深・潜水時間・水温などを表示してます。
ナイトロックス対応の場合は、酸素分圧が表示されるものも。
また、浮上速度が速いとアラームが鳴ったり振動するほか、安全停止で3分間のカウント機能を搭載しています。
陸上では時計・残留窒素排出時間(飛行機搭乗の可否)・水面休息時間が基本的には表示されるものが多いですね。
Q4.ダイブテーブルではダメ??
ダイブテーブルは、ダイコンと同じく潜水計画を事前に立て、減圧症予防に役立つツールですね。
しかしダイブテーブルは基本的に一定水深にとどまるダイビング(モノレベル)をベースにしているので、レクリエーショナルダイビングのように最大水深から徐々に浅く深度をとるマルチレベルには不向きなことが多い・・・
さらにダイコンの場合はリアルタイムで実際の深度や窒素の吸収量を測定してくれているので、モノレベルの計画よりも無減圧潜水時間が長く、より長時間ダイビングを楽しむことができます
Q5.使い方は難しい??
ほとんどのダイコンは、初期設定のままで難しい操作をする必要がない場合がほとんどです。
水感知起動機能が付いているので水中に入ると自動的に画面が切り替わりダイブモードがスタートする仕組みになってます。
エキジット後は自動的に時計モードに戻るのも嬉しい点ですね!
ただしメーカーやモデルによって操作方法が違うためナイトロックスや高所潜水など設定を要する場合に慌てないよう取扱説明書は読み込んでおくことがベストですね(^^)/
事前に使い方は確認しておきましょう
Q6.ダイコンの表示に従えば安全??
答えはNO!!無減圧潜水時間は減圧理論(アルゴリズム)によって導き出されています。
減圧理論というのは、身体にたまった窒素の量を算出する計算方式のこと。
もっとかみ砕いて言うとダイコンに表示される無減圧潜水時間などは使用中のダイバーに実際たまった窒素量をもとに計算しているわけではなく、研究による理論をもとに計算された計算結果ということ。
近年ではより安全性の高い(より厳しい)アルゴリズムが主流となっているのでダイコンの信頼性は高くなってはきていますが、人によって体型や体質も違えば日によって体調も異なるので無減圧潜水時間の範囲であっても減圧症になるケースもあります。
メーカーやモデルによってこの減圧理論(アルゴリズム)は異なるので、使っているものが違えば表示される結果も大きく変わってきます。
一緒に潜っている人のなかで最も厳しいものに従うのが鉄則ということを念頭に数値を過信せず余裕あるダイビングを心掛けるようにしましょう
Q7.どんな種類があるの??
主流のコンパクトなウォッチ型他に、リスト型、コンソール型とタイプはさまざま
価格帯も5万以下のものから15万以上するものまでピンキリです
レクリエーションダイビングで使用するための必要最低限の機能はほとんどのダイコンに備わっているので安心ですが、タンクにトランスミッターをつけて残圧をダイコンに表示することができるタイプがあったり、テクニカルダイビングで使用できるものまであります。
この後に登場しますが、近年は高機能のスマートウォッチ型登場し注目を集めつつありますね。
ダイコンはエントリーすれば自動でダイブモードに切り替わって安全に必要な情報をリアルタイムで表示してくれたりなどとても優秀な道具です!!
なのに、時計や水深や時計しか見たことがない・・・なんて残念過ぎるダイバーもちらほら
せっかくMYダイコンを持ったのであれば基本表示だけでも理解しておこう!!
A:現在水深
水深をリアルタイムで表示。ただいま18.3m
B:無減圧潜水可能時間
(NDL=NO DEC LIMITまたはNO DEC TIMEと表示される)
減圧停止をしなくとも、その水深に留まっていられる時間。表示ではあと16分
C:水温
現在水温を表示。数秒ごとに計測
D:体内酸素量
身体に蓄積した酸素量の危険度を表示。少ないに越したことはない。
E:潜水時間(DIVE TIME)
ある水深を検知したところからカウントを開始。表示では潜り始めから42分経過。
F:最大水深(MAX)
1ダイブの間の最大水深。このダイブでは33m
G:体内窒素量
身体に溶けた窒素量。この機種ではバーグラフ表示。少ないに越したことはない。
・限界時間ぎりぎりまで潜らない
たとえダイコンを使っていても体調が悪かったり、太り気味など体格により減圧症になりやすいことがあるので、安全マージンは常に大きく取っておこう。
無減圧潜水可能時間ぎりぎりまで潜るのではなく、減圧停止に切り替わるより少なくとも5分前には早めに浅い水深に移動を!!
・深いダイビングが先
ダイビングは“常に深いダイビングが先”がルール。
つまり反復潜水では1ダイブ目を一番深く、本数を重ねるごとに最大水深を浅くしましょう。
各ダイビングも最初に深くへ行き徐々に深度を浅くしていくということも頭に置いておきましょう
その方が窒素の吸収を抑えられ、より減圧症になりにくくなります。
逆にダイビング後半に深く潜ったり、2本目の方が深いと減圧症リスクは高くなる傾向に!!
・アラームは鳴らさない
設定で音を鳴らさないというわけではありません(笑)
ピピピ・・・といったアラーム音は何かマズいことをしているサイン。
特に多いのは浮上速度警告で、たとえ無減圧潜水時間を守っていても、浮上が速いと窒素は気泡化しやすく減圧症になってしまいます・・・
なので、浮上速度警告アラームは鳴らさないように!!
鳴ってしまったら浮上のスピードを緩める努力をしましょう。
ここ近年のダイコンのイメージはソーラーパネルやBluetooth機能などが挙げられるかな~と。
おぉ~電池じゃ無くなったのかー・ログの記入が変わったのか~などの感想をもった人も多いのではないかなと思います。
ただダイコンの業界も日々進んでいます。
いまとなってはこんなものまで登場しているよという1つの例を紹介!!
最先端好きにはたまりません(^O^)/
・GARMIN社のとあるダイコン
腕時計サイズのダイコンとしては数少ないフルカラー画面のマッピングと位置参照を備えました。
水面でのGPSナビゲーションも提供されています。
簡単に言うと巷では身に着けている方も増えてきたスマートウォッチを水中に持っていけるといったイメージ。
Point1.高感度なナビゲーションセンサー
幅広いトップサイドナビゲーション用のABC(高度計、気圧計、コンパス)センサー機能を装備。
フルカラーマップとGPS機能により、水面では現在地を表示してくれる。
カーナビが自分の手についていると思ってもらえればいいですかね。
Point2.スマホとの連携でダイビングライフが充実
専用アプリを使えば、PC・スマホと連携可能。
ここまではここ近年かなり広まってきた機能と言えます。
ただ加えて、深度変化をグラフ表示してくれたり、心拍数や消費カロリー、潜水地などの情報も一緒に本体に記録されているのでこれらの記録も併せて簡単に残しておくことができるんだとか。
Point3.ヘルス管理もできる光学式心拍計
時計本体裏面にあるセンサーが、血液中のヘモグロビン流量を感知して脈拍数を計測。
水中でも素肌に着用すれば、心拍の計測が可能。
Point4.種類豊富なバンドが充実!ワンタッチでスライド操作
厚手のスーツ着用に合わせて、さまざまなバンドに工具不要で交換可能。
意外とありそうでなかった点かもしれません。
種類もシリコン製からステンレス・チタンなどのバンドもあるんだとか。
ここまでダイブコンピューターは進化してきたんですね~~
2024年現在多数の企業がスマートウォッチ型ダイブコンピューターを取り扱うようになってきています!!
ただまだまだ走りな感はありますのでさらにブラッシュアップされそうな予感?!
さて今回はダイブコンピューターについて触れてきました。
昨今多くのメーカーがたくさんのダイコンを取り扱うようになったので自分に合うダイコンがどれなのか探すことがかなり難しくなってきたように思います。
うみの教室ではそういった器材に関する質問も随時受付中!!
一緒に今後のダイビングライフを考えるお手伝いができたらなと思ってまーす(‘ω’)ノ
どこまで進化するダイブコンピューター??
ではまた!!
追記
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
立ち上る泡だけでも画になるこちら石垣島
今日は気温だけはなかなかな暖かさ
ただ思いの外風が強い〜〜
体が冷えた後にはちと肌寒ささえも感じるそんな1日
今日はリピーター様とマンツーマン
カメラダイブ行ってきました〜〜
イソバナの赤色と背景の青の対比が美しい
なんてことない風景ですがなんだか癒されます
こちらもなんてことないソフトコーラルの写真
ただ穏やかな?柔らかな?気持ちになります
普段なかなか行かないようなところにもエントリー
サオトメシコロサンゴの群落がごろごろ
これからのサンゴ復活に併せてここの場所のサンゴもさらに成長してほしいものです
壁面がサンゴで覆い尽くされてるー
多様なサンゴがある環境ってとっても貴重なんですよ
石垣島にいて毎日のように潜っていると忘れてしまいそうですが、素晴らしい環境に改めて感謝
ほかにも深場にしかいない生物に会ってきたり
ちょこまかとイソギンチャクの中を縦横無尽に動き回るちびっ子に翻弄されたり
麦わらのルフィ船長ならぬベレー帽のエビィ船長に挨拶したり(笑)
ノコギリダイの群れと戯れたりとボリューム満点なダイビングとなりました
写真はありませんが巨大なイソマグロやマダラトビエイとの遭遇もあって超当たりでしたね
また暖かくなったらのんびりとダイビングしましょうね
お待ちしています
ではまた!!
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ポカポカな陽気おかえりなさい
昨日までビュンビュンに風が吹いて波も荒れていたのが嘘のような静けさ
それでも風はありましたが、なんといっても今日の風は南寄り
吹き抜ける風が生暖かい?!冷たいと思わないのがなんとも嬉しい
そんな中1日ダイビングしてきたのでご紹介〜〜
今日は講習&体験とだったので生物写真がなかなか撮れず短めですが悪しからず・・・
新年明けからずーっといてくれているコブシメちゃん
なかなか息が長いですね
この調子で5月くらいまでいてくれないかしら??
個人的に春をとっても感じる生物
アマミスズメダイの幼魚ちゃん
ブルーの模様がとってもかわいらしい
大人は真っ黒体に真っ白なしっぽと子供時代と全然違う見た目
こんなにもキレーな子が見れるのは実は春だけ!!お見逃しなく〜〜
数日ぶりにマンタポイントに行けました〜〜
今日も当たり〜〜
春らしくいっぱいとはいきませんでしたが1枚のマンタが長い時間ホバリングしてくれましたよ
最近無かった頭上通過のサプライズも今日はあったので満足感も増し増しです
やっぱり迫力がありますね
次行った時もよろしくお願いしますよマンタ様
明日はリピーター様とマンツーマン
天気も良さそう
ではまた!!
追記
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
3日連続海ネタではないブログ・・・
海ネタが書きたーい!みなさん遊びにきてくださーい(切実)暖かくなってきてますよ〜〜
晴れる日も多くなってきたしね
暖かくなってきたといえば今日のテーマともリンクするところがあるわけですが、前回のウェットスーツに続き「ドライスーツ」編
暖かくなってきたらそれこそ使わない道具なので、ちょっと時期が遅かった感は否めませんが読んでやってください!!
~うみの教室ネタブログ~
【MY器材応援企画!!】今や常識となったドライスーツ☆沖縄で必要??編~~
はじめに皆さんはドライスーツのことどれくらい知っていますか??
えっ!?あぁ・・・あれでしょ??水が入らないんでしょ!!
ドライスーツはひと昔前でこそ持っている人も少ない、見かけることも少ないとってもマイナーな器材でした。
でもドライスーツは今や常識となりつつあります。
もう言っちゃいます!!今年の冬こそデビューをしましょう♪
そのために詳しく解説していきまーす
ダイビングにおいて「寒さ」は我慢するべき項目に分類されがちですが、実は判断力の低下や低体温症などの危険をたくさんはらんでいます。
前回のウェットスーツ編でもお話しましたが、水中では陸の約25倍の速さで熱が奪われてしまいます。
そんな中でウェットスーツでダイビングをすることはもはや危険とも言えます(笑)
だからこそ体が濡れないドライスーツが使われるんですね~!!
扱えるようになれば、これまで潜ってこなかった冷たい海に潜ることだってできます。
自分のダイビングの世界をぐっと広げてくれるドライスーツにLet’s try !!
①ネックシール
首元からの水の侵入を防いでくれる役割を果たしてくれます。
首に密着するように伸縮性のある素材で作られており、ダイビング時には一度内側に折り込みます。
レンタルなどでサイズが合わない場合にはドライスーツ特有の道具である「ネックバンド」を用いてピタッとさせましょう
②給気バルブ
胸元にある給気ボタンを押すことによってスーツ内にタンクから空気を送り込みます。
深くなるほど水圧が増すので給気しないと自分の体がスーツに圧され真空パック状態になっちゃいますよ(笑)
ドライスーツを使用する場合はここにも中圧ホースを取り付けなければ給気できないので、ファーストステージに追加しておくのをお忘れなく!!
③排気バルブ
ドライスーツ内に給気した空気を抜くためのもの。
「オート」と「マニュアル」があり、つまみを回すことで切り替え可能
「マニュアル」状態にしているとボタンを押さないと空気が抜けないので、浮上の際にはご注意を!!
基本的には排気バルブは肩からひじにかけての場所にあることが多いです。
追加で手首付近につけることもできますが、空気の通り道を多くするほど水没の危険性は上がるので覚えておきましょう
④リストシール
手首からの水の侵入を防いでくれます。
手から手首にかけては筋がたくさんあって、力を入れると浮き出る筋を伝って水が入ってくることも。
手首よりも少し上(ひじ寄り)で着るようにするのがベストです
⑤ブーツ
ウェットスーツと違いスーツと一体になっているので水が入ってくることはないです。
自分の足に合ったサイズでないと、締め付けやフィンの装着によって痛くなることもあるのでご注意を!!
このブーツがなんとも分厚くでかいので必然的にフィンはストラップタイプに☆
⑥防水ファスナー
水が浸入してこないように設計されたファスナー。
背中側にあるもの、前面にあるものと様々。
背中側にある場合には必ず他の誰かに開閉してもらうようにしましょう。
自分で無理に開閉しようとするとファスナーに負荷がかかり、折れてしまうこともあるので注意。
最後まで閉まったかもしっかり確認しましょう!!でないと・・・(´;ω;`)
・シェルタイプ
非常に水切れがよく、耐久性◎
ただ、基本的には生地自体に保温性が無いので完全にインナーで調節しなければいけません。
寒いところほど着こまないとドライスーツといえど寒いってことですね。
最近でも保温性に優れたものもでてきてます。
・ラジアルタイプ
ウェットスーツと同じネオプレン生地に特殊な非吸水性素材をコーティング(ラジアルコート)してあり、保温性はそのままに耐水性や耐久性がアップしたドライスーツ。
より早く乾くため、気化熱による体温の低下も防いでくれます。
言い換えればダイビング上がった後の乾きがより早いので寒くならないということです。
・ネオプレンタイプ
最も一般的なドライスーツ。
ウェットスーツと同じネオプレン素材の表面にジャージ生地が貼ってあります。
お値段も上記2つに比べてリーズナブルなことが多いです!!
生地に保温力があるので、大量のインナーを切る必要がないので初心者でも扱いやすい
(インナーが増えると浮力も増える!!)
ドライスーツで潜ったことがないダイバーには未知の世界
疑問もたくさんあるはずですよね。
中でもありがちな質問をサクっと解決!!
Q1.急浮上しそうで怖い!
急浮上する前に体がふわっとなるので、下に向かって泳いで排気バルブが上にくるような体勢になろう。
いやいや言葉で言うのは簡単でしょって方にはドライにもスペシャリティがあるのでオススメ
使い方を基本的なところから抑えられる内容になってますよ!7個目で~す
スペシャルティ(SP)科目
Q2.ビギナーダイバーでも大丈夫?何本ぐらい潜っていたら大丈夫?
ドライスーツが使えるのは何本からなんてのは関係ありません。
冬の時期にダイビングを本州の方で始めれば、最初のスーツがドライスーツなんてこともあるくらいです。
Q3.ドライスーツって本当に濡れないの?
きちんと正しく装着できていれば濡れません。
ただ力を入れて筋が立つと手首や首元から水が入ったり、「ピンホール」と言われる小さな穴が空いてしまうとそこから浸水することもあるので丁寧に扱うことが大事
厚着しすぎなどで汗で濡れてる~~なんてことはあるかも(笑)
Q4.ドライスーツのメンテナンスって難しそう・・・
使用後、ファスナー部分にロウを塗ったりはしますが基本的に洗い方は重器材と全く一緒です。
可動する部分を動かしながら塩噛みしないようにすることが大事。
ウェットスーツと違いバルブがドライスーツにはついているので着脱時に自分で踏んで破損してしまわないように注意しましょう!!
Q5.ドライスーツって本当に暖かいの??
題名にもある沖縄で必要??の回答にもなりますね。
上記で紹介したように保温性があるものもありますが、ドライスーツは基本的にインナーに左右されることが多いです。
ただ体全体が濡れない分、海から上がってからの寒さが全然違います!!
青い空・青い海・灼熱の太陽と常夏のイメージの沖縄ですが、冬場は風が強く寒いんです・・・
石垣島では水温が1年を通して20度を下回ることが稀なので日によっては水中の方が暖かいなんて謎現象も起こります(笑)
そんな時に船上・陸上でガタガタ震える思いをしなくて済む!快適!!な道具がドライスーツなんです。
暖かいよりも快適を手に入れるイメージを持っていただければいいかなと☆
(もちろんウェットスーツに比べたら濡れないんで暖かいんですよ)
ということで、ドライスーツについて語ってきました
ドライスーツはダイビングの世界観が全く変わるはず!!(この度自分はドライスーツを持ったのでガラッとかわっちゃいました(笑))
特に寒いからと諦めていた冬のダイビングを考えるきっかけにもなるのでは
石垣島の冬も面白いですよ~~
D.ファンダイビング
暖かくなってきたとはいえ日によっては風が冷たい日もあります!(もしかしたらそう感じているのはスタッフだけかも?!笑)
一緒に寒くな~い・か~い~て~き~( *´艸`)(快適)なダイビングしませんか??
ではまた!!
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