石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今日は強めの南寄り風
梅雨明けのタイミングで吹くカーチバイと呼ばれるものかなぁ?!なんて思っていたのですが、昨夜夜中にまさかの雷雨
しかも大雨警報が出るくらいのまさに土砂降り
夜中ということもあって夢か現実か分かってませんでしたけれども(笑)
雨が降ってしまうと土砂が海に流れてしまうのでちょっぴり残念な透明度に・・・
それでも水中の生物の量が変わるわけではないので群れを堪能しに行ってきましたよ〜〜
背景を埋め尽くすまであとわずか
テンジクダイ大盛りお待ち!!
水があまり綺麗でない時はこんな撮り方もオススメです
ピントの合うギリギリまで近寄ってフラッシュ有りでパシャっと
光が反射してキラキラ感満載です
石垣島のポピュラーどころのアカネハナゴイやキンギョハナダイも着実に数が増えてます
画面が赤で埋まる日もそう遠くはないかな??
ツアーでいらしていただいている御一行様がいらっしゃっているので明日はマンタに行けると良いのですが
ではまた!!
追記
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
こちらが最新動画です
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石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今年は雨が多くすっごいジメジメしてます
蒸し暑いというかなんというか、非常に不快指数が高いです・・・
さて昨日は行事ごとがありましたのでそちらの様子をご紹介〜〜
その名もハーリー!!
ハーリーとは元来、航海の安全や豊漁を祈願し、サバニと呼ばれる伝統漁船で競漕を行う行事です
その中でも石垣島の北部の船越地区は東西の陸地幅が数百mしかなく、昔の漁師は天候により、船を担いで東西の海岸を往来し出漁したと言い伝えられています!
その伝統を受け継がんと会の始まりは毎年西海岸近くから港まで船を担ぐところからスタート
これがまた重いんです・・・
かわいらしい子供達のちびハーリー運びも
運び終われば港に着水です
サバニ船は完全に手漕ぎの船
左右均等に分かれないと傾くし真っ直ぐ進まないしなかなか難しい
息を合わせて懸命に漕ぐ姿にはこちらまで手に汗握りますね
この日は石垣島全島各地で同様の催事があるので、市長は大変です
各会場にて挨拶をお願いされますからね
遠く北部の会場にまで毎年来ていただいてありがたいことです
ハーリーの他には地域の小学校による余興(ソーラン節)があったりと終始盛り上がりのあるお祭りとなりました
このような伝統行事が脈々と受け継がれているのも沖縄の良きところの1つなのかもしれません
沖縄の旅行を考える時、こういった行事ごとに合わせての日程を組んでみても面白いかもしれませんね!!
ではまた!!
追記
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ダイバーに役立つ情報を!!今更聞けない?!知識・知見を深めようのコーナー
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
コロナ終わりからダイビングが再開してニュースにて目にすることが増えてしまったもの・・・事故
昨年は全国的にニュースになってしまうものも八重山ではありましたね
お店の過失によるものから長いブランクがコロナによって空いてしまったせいでの体調の変化によるものだったりと様々です。
体調やダイビングスキルなど自分自身の現在の状態を正確に把握しておくことが大事かもしれません!!
それと一緒にダイビングの安全に対する意識も上げちゃおうということで
今回はこのテーマ
【潜水事故を0に】安全ダイビングの為に私たちがしなければならない10のこと編~!
ちょっとしたトラブルが潜水事故につながります
一方でヒヤリハットはダイビングにはつきものとも言えるかもしれませんが、
たいていのヒヤリハットやトラブル、そして潜水事故は未然に防げるものばかり。
安全に楽しくまた潜ることが再開できるように私たちがすべきことを挙げてみました。
たった10のこと。
基本的なものばっかりです。
みんなで基本に立ち返ってみましょう!!
1.無理のない潜水計画
ファンダイブなどは1日2ダイブとか3ダイブと、アバウトな雰囲気もありますが、実際は現地スタッフが無減圧潜水範囲内で潜れるようにスケジュールを立て、行き先を決めている場合がほとんどかと。
人によっては潮回りなども考慮してゲストに良い思い出を作ってもらおうと効率よくダイビングスポット決めをしている場合もあります。
こうした場合は、自分自身で潜水計画を立てることはないのですが、無理なリクエストをしたりしないよう気を付けたいところですね。
またセルフダイブする場合は、自分たちでダイブテーブルやダイブコンピュータのダイブプランモードを用いて確実に安全に潜れる時間を選ぶようにしましょう。
ダイビング中も最初は深く、徐々に水深を上げて後半は浅瀬で時間を使うといった工夫も必要です!
2.バディシステムの遵守
ファンダイブの基本はバディシステム。
日本人はガイドやインストらくーたが優秀かつサービス精神旺盛なため、ガイドについていけばバディシステムはなくても(疎かにしても)いいといった風潮がなんとなくあるような・・・。
過去の事故をみてもバディシステムが整っていれば助かった、または事故にならなくても済んだと考えられるものが少なくないのも事実。
バディシステムは自分に、またはバディに何かあったときのためにあるもの。
初心者がバディになって頼りなくて・・・ではありません。
何かあった際にガイドに危急を知らせるだけでもいるだけで全然違います。
必ずバディシステムを守って潜るようにしましょうね。
3.器材の操作方法に慣れる
初心者の時にも経験があるでしょうが、なかなか沈まないのはBCDのインフレーターホースの上げ方が足りないからだったり、沈みがちなのでBCに給気したもののなかなか浮き上がらないのは給気が足りないからだったり、透明度が悪いのはマスククリアが出来ずマスクが曇っていたからだったり・・・。
器材を扱い慣れていないと基本的なスキルはなかなか向上できません。
これと同様に急浮上しそうな時、BCに空気が入りっぱなしな時、ドライスーツで吹き上がりといった万が一の場合、確実に器材操作ができないと余計に大変な事態に。
器材の操作方法に慣れるためにもマイ器材を使い続けることこそがベスト!!
4.気象・海象に注意
今年の石垣島は珍しく梅雨らしい梅雨模様・・・。
毎日のように冠水レベルで大雨が降るタイミングがしばしば。
2014年の2月のバリ・レンボガン島での日本人ダイバーの漂流事故では、浮上する時間帯に天候が急変、激しいスコールでボートオペレーターがダイバーを見失ったことが大きな原因となりました。
他にも潜水事故の中には、天候の急変、想像とは真逆の潮流などで漂流事故が起こっています。
20年以上前には、台風が接近している中、海の様子を確認しに海岸線に行ったダイバーが高波にさらわれて行方不明になるといった事故も・・・。
このように自然が猛威をふるうと何が起こるかわかりません。
ですが私たちダイバーはこうした自然に挑戦するのでなく、安全を冒して冒険するのでもなく、自然と共存して、楽しく海で遊ぶことが目的。
気象や海象に関しては地元の漁師さんをはじめとするベテランが詳しいです。
よくダイブクルーズでは「キャプテン(の言うこと)が一番」と言われますが、長年経験しているキャプテンだからこそ安全面では一番に信頼すべきということ。
天候、海況が不安な場合は、ベテランの助言をよく聞いてダイビングを中止した方がいいという判断であれば勇気をもって中止するようにしましょう!!
5.体調を自己管理
一概に言うことはできませんが、過去の例でいえば耳抜きが出来ず無理やり潜って耳管を損傷、意識不明になる、睡眠不足(一睡もしていない徹夜)で潜って意識を失い死亡とか、体調管理ができていないのに無理やり潜って悲しいことに死亡に至るケースもあります。
そのほかにも想像でしかありませんがダイビング中の突然死で心不全や脳溢血が起こってしまっということも考えられます。
よく鼻アレルギーや風邪でも潜水事故を起こす誘因になるのでダイビングを中止すべきです、と医者はいうけれど、本当にそのとおりです。
遊びで潜るだけなのに、せっかくの休みだからと無理やり潜って命を落としたのではひとたまりもありません。
ダイビング前は風邪をひかないようにして、睡眠もよくとり、体調万全で潜るようにしましょう。
6.危険生物、潜水病など最新知識を得る
「わぁキレイ!」とミノカサゴの仲間をつかんだり、(美しいヒレに毒がある)、急浮上するとエアエンボリズム(空気塞栓症)になる確率が高くなるにもかかわらず、安全停止後ビューっと一気に浮上してしまったりと、オープンウォーターコースで習ったはずの“ダイビングの常識”をまったく覚えてない人も少なくないのでは??
でも学科講習をちゃんと受けていないという方は今からでも遅くはありません。
昔学んだことは時代が進むにつれて過去のお話になっていることもしばしば。
最新の情報をお伝えできるようにこのブログはこれからも頑張るのでぜひチェックを!
本ではマリンダイビングが新しい知識を紹介することが多いのでおススメですよ。
7.ダイビング直前はウォーミングアップ
スポーツ科学的見地からも研究している(セントラルスポーツ)のコースディレクターのお話ですが、冬はもちろん夏でも海の水は冷たいことがあります。
この冷たい水にいきなり入ると血管がキュッと収縮し、血圧が急上昇。
脳溢血の原因になったりすることもあるそうです。
まずダイビング前には体を動かし、血行を良くしておくことと、体をほぐすこと。
そして、水に日ある前にはまずは顔に水をかけて、つぎに足先を水に浸け、冷たい水にいきなりドボンと入らないようにすることがポイント。
ボートダイビングの場合はボートに乗る前にやはり顔に水をかけ、シャワーを浴びておくとGood!
ボートにシャワーがある場合は船上で浴びてもいいかも。
ポイントに到着したら準備の前に静かに海に浸かるのが一番かもしれませんね。
なお減圧症の観点からいうと事前の運動はOKですが、ダイビング後の激しい運動やスキンダイビングはNGなのでご注意を!!
8.水面ではとにかく浮力確保
水面移動の時にBCに空気を入れておかないと沈んでしまうことはおわかりだと思いますが、ダイイング器材を全装着した状態で水に浮いていると顔から下が没っている状態になるもの(そして、直立姿勢になった際に目線まで没っていることが適正ウェイトの条件なわけですが)。
安全を確保するためにはBCに給気してレギュレーターやスノーケルを外したとしても呼吸ができるぐらいにはしたいものです。
エントリー時にはわかっていても、浮上したらこれができない人も多いです。
エグジットの為に浮上した時はもちろん、流されているときも、緊急浮上してしまったときも、水面に上がったら確実にBCに空気を入れて波をかぶったりしても慌てずにすむようにしましょう。
慌てると過呼吸を引き起こしさらにパニックを起こしてしまう可能性もあるからです。
9.浮上速度はゆっくりと
おそらく口酸っぱく言われている安全対策のひとつが「浮上はゆっくりと」だと思いますが、みなさん出来ていますか??
これは水深が深いところにあった空気が浅瀬になるにつれ膨張。
急な浮上で肺が破裂したり、ダイビング中に血液中にたまった窒素が膨張して、血液の流れをとめたりするのを防ぐためだということはご存じかと。
でも浮上の目安は1分間に18m(最近は1分間に9mの浮上速度が推奨されてます)といわれても、なかなかわかりません。
目でみて分かる目安としては、自分が吐く小さな泡のうちでも小さな粒に合わせるかそれ以下のスピードで上がるようにすれば大丈夫と言われてます。
ただ、今はダイブコンピュータが普及してます。
コンピュータの指示に従うようにして浮上しましょうね。
10.パニックにならない術を身に着ける
ダイビングでパニックになるとかなり高い確率でトラブづに陥り、潜水事故まっしぐら。
なので、何が起きてもパニックを避けたいところ。
胸騒ぎがしたり、ドキドキしたら、
①その場に止まる。できれば何かにつかまって止まる。
②大きく吸って、吐いてと大きく呼吸をする。すると不思議と落ち着いてくる。
③バディやガイドに大丈夫かどうか知らせ、ダメそうならサインを出して浮上したい旨を伝えてその後の指示を仰ぐ。
この3ステップの後にダイビングを続行できそうなら、OKサインを出して続行を!!
さて10項目触れてきました。
かなり基本的なお話にはなりましたがどれもかなり大事なこと。
どうしても我慢の後の行動は羽目をはずしがち・・・。
事が起こってからでは遅いですよ!!
ではまた!!
追記
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今日は毎年恒例の地域行事!小学校のスノーケル体験教室なるものがありましたのでご紹介
石垣島らしく実際の海でシュノーケルができちゃうなんてなんと羨ましい
全ての学校がというわけではないので、この小学校に通っている学生さんはラッキーですね
毎年開催なので1年でどれだけできるようになるかが如実に見られるのでとっても成長を感じれます
なかなか海に入れなかった子が1年で泳げるようになっていたりと微笑ましいです
天気にも水のキレーさにも恵まれて気持ちよかったね
道具を装着していざ大海原へ〜〜
今年のみんなの目標は達成できたかな??
こんなに身近に素敵な環境があることを実感できるなんて改めて羨ましいなぁ
みんなの笑顔が素敵なきらきらしたひと時となりました〜〜
たくさん泳いでたから午後の授業は大丈夫かな??起きていられる??笑
普段と違ったこんな感じも良きですね
ではまた!!
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こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
前線の通過によって今日は強い風が吹きましたこちら石垣島
強い風に伴って波も出てしまったのでインリーフでダイビングしてきました〜〜
1枚目とは種の違うクマノミ
みなさんはどの種のチビが好きですか??
昨日とはまた違う種類のサンゴを見に!!
このサンゴも特徴的で味があるサンゴですね
このサンゴにはもりもりの魚たち
今年は水温が高くなるのが早かったのもあって、魚の数が増えるのが例年になく早い気がします
可愛らしいブーケのようなサンゴ
このままこの辺り一帯がこのサンゴに埋め尽くされるのを夢見て
クリーナーシュリンプの代表格
サンゴの上に開かれたクリーニング屋さん
商売繁盛してまっか?!
リーフの中では珍しいウメイロたちの群れ
体色鮮やかでキレーなので見応えがありますよね
今日も昨日と雰囲気がガラッと変わって面白いダイビングでした〜〜
石垣島北部の素晴らしい環境に改めて感謝ですね
ではまた!!
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