SP(スペシャリティ)を取得して1歩先の世界を覗き見る☆2025/06/29

:2025月06日29日 天気:晴れ
最高気温:33℃
最低気温:29℃
水温:29℃
スーツ:5mmワンピース

石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

今日のテーマは「スペシャリティ講習

AOW講習の項目1つ1つを極めたライセンスがスペシャリティなわけですが、今回のゲスト様のお求めは「DEEPsp」

うみの教室の人気トップ5には入ってくる人気の項目の1つです

さてさくっとどんな内容があるのか見ていきましょう!!

DEEPであっても全てのダイビングの基本であるナビゲート手法はしっかりおさらいします

いよいよ深い世界へ

深い世界は水圧が増しまし

圧を受けることでいろいろな物体がその影響を受けます

それを実際に感じてみるコーナー

スチール缶がベッコリ

AOWライセンスを持つことで行くことのできる水深は「30m」

そのラインを超えることが可能となるのが今回のSPを取得する意味になります

ちなみに「40m」まで行けるようになりますよ!

ただ滞在可能時間短っ

深い場所では消費するエアーの量も桁違い

最終的にはかなり少なくなっていることも

そんな時は船から降ろされている予備のタンクの空気を使用することで安心してダイビングに臨めますね

このような場面に遭遇する可能性があるので講習で先取り

さまざまな内容を実践・体感してのライセンスGET

おめでとうございます&お疲れ様でした〜〜

今回で色々なことを感じることができたと思います

また改めて安全に潜るためにはどうするか?ということを見直すきっかけになったら嬉しいですね

これからもどんどん楽しんでいきましょう〜〜

ではまた!!

 

♡うみの教室YOUTUBEチャンネル♡

2025年の海の様子を定期的にアップしています!!

こちらが最新動画です よかったら見てくださーい( ´ー`)ノ

 

「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!

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エンリッチを使って体に優しくより充実したダイビング☆2025/04/03

:2025月04日03日 天気:晴れ時々曇り
最高気温:22℃
最低気温:17℃
水温:22℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト又はドライスーツ

石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

ようやく晴れ間が現れてくれましたこちら石垣島

この調子でどんどんと暖かくなってほしいものです

今回のテーマは「スペシャリティ講習」

そのなかでもエンリッチド・エア・ナイトロックスをピックアップ

ステッカーがはげはげですね・・・

こちらがエンリッチ

通常のエアーとは異なり酸素が多く含まれている代物

エンリッチを使用する上での注意点や講習のポイントをレクチャー

エンリッチの資格取得で良いところは海の中でやることが難しくないこと!!

楽しみながら取得できちゃいます

ダイブコンピューターの設定もエンリッチ用に再設定

これによって計算式が変わるのでエアーよりも長く水中にいることが可能になります

設定とは酸素割合のパーセンテージを変えること

ちょっと見づらいですが、このシリンダー内には31.5%との表記がありますね

ステッカーに表記されたパーセンテージはあくまで空気を詰めた時の割合

入れたまま長期にわたって置いておくともしかしたら変わってしまっているかも?!

ということで使用直前に酸素分析器を用いて実際の割合を確認します

さて潜れる時間が長くなる!と言いましたがここで証拠を

黄色のダイコンがエンリッチ、銀色のダイコンがエアー設定です

約12m地点でエアー86分滞在可能に対してエンリッチは187分滞在可能

たまたまと疑う方もいるかと思ってもう1つ

18m弱地点ではエアー37分に対してエンリッチは62分

一目瞭然でエンリッチが長く潜れるということがお分かりかと思います

長く潜れるということはそれだけ体にかかる負荷が少ないということ

安全に体を労ってより長く水中で生物と戯れてみませんか??

講習期間は1日のみで取得できるので急遽でも全然大丈夫です

みんなでエンリッチを使おう〜〜

ではまた!!

 

春の注目情報

サンゴの産卵を狙ってみませんか??

詳しくはこちらをチェック!!

追記

2025年度の海の様子よかったら見てくださーい

こちらが最新動画です

 

 

 

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ドライスーツSPに挑戦!!追い求めるさらなる快適なダイビングへの道☆2025/03/06

:2025月03日06日 天気:雨
最高気温:20℃
最低気温:16℃
水温:23℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト又はドライスーツ

石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

ここ近日の石垣島は寒くなったり暑くなったり気温の寒暖差が激しいです

全国的にもそうなんでしょうかね??

困っちゃいますね(笑)

今日のテーマは「スペシャリティ講習」

ずばり項目は“ドライスーツ”

全ダイバーのうちの何%が経験するんですかね?!通常のウェットスーツとは全く違うこのスーツの使い方を学んでいきましょう

今回のゲストさまはドライスーツ完全初使用

右も左も分からない状況での挑戦てドキドキしますよね

自分も初めてドライスーツを着て海に入る時ドキドキしたことを思い出しました

まずは適正ウェイトの確認から

ウェットスーツで潜る時とは全く異なります

そもそもドライスーツとはスーツ内に全く水が入らないスーツのこと

中に着ている衣服やスーツの素材によって適正な重さはまちまちになるのでちょっぴり大変

しっかりと見極めていきます

ウェイトの重さが整ったところでいよいよ水中世界へ

スーツに水が入らない・真空パックみたいに体がキュッとなる独特な感じを体験しながらじっくりと慣れていきます

ウェットスーツからドライスーツに変わったところで大きく変化を感じるのが浮力

今までBCDの空気だけ考慮すれば良かったところからドライはスーツ内の空気にも気を配らなければならないので大変です

全身の周囲を駆け巡る空気の動きに注意しながら入念に浮力コントロールの感覚を掴んでいきます

ウェットスーツと違い空気が溜まった部分に強烈な浮力が生まれますからね

うっかりしているとあっという間に水平姿勢ではなくなってしまいます

なんとなく浮力の感じを掴めたらいよいよ泳ぎながらの浮力コントロール

着底できないような場所での中性浮力はドキドキ

微調整しながら泳いでいきます

お2人とも良い感じですね!!さすがです

後半ではカメラ撮影ができるほどの余裕まで掴めました

ウェットスーツと同等レベルの技量まで一気に慣れていきましょう

初めてのドライスーツダイビングいかがでしたかね?!

言葉では全然できなーい!って仰っておられましたがお上手でしたよ

これからどんどん使用してガンガン慣れちゃってください

これでこれからのダイビングはさらに快適間違いなしですね

SP(スペシャリティ)も無事修了です

お疲れさまでした&おめでとうございまーす

またご一緒できること楽しみにお待ちしていますね〜〜

ではまた!!

 

追記

「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい

こちらが最新動画です

 

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SP(スペシャリティ)を取得してスキルアップ!!楽しみの幅を広げよう☆2025/01/04

:2025月01日04日 天気:晴れ時々曇り
最高気温:22℃
最低気温:18℃
水温:22℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト又はドライスーツ

石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです

こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/

早くも3が日が終わり日付は4日

こうやって今年も鬼のように早く時が過ぎていくのでしょうね

さて今日のテーマは「SP(スペシャリティ)」

項目ごとのスペシャリストを目指す講習です

今回は「カメラ」「DEEP」にまつわるSPの内容を覗いてみます

ダイビングの最中に気になるシーンを残すために用いられるカメラ

最近ではGoProなどが隆盛してかなり撮影機材を持つゲスト様も増えてきました

ただ陸上で撮るのと水中で撮るのとでは全く感覚が違います

そんな違いを教科書的に学んで実践することで写真の腕前UPを目指します

構図を意識したり、ホワイトバランスを意識したり、被写体との距離感を考えてみたりと1枚の写真を撮るためにもしなければならないことは様々です

フィルムの時代と違ってデジカメになったことで撮影可能枚数が膨大に増えたので納得いくまで撮影できるのが今の時代

こだわりぬきましょう!!

水中でバシッと色味がわかる写真が撮れるとどんどん写真が楽しくなってきますよね

さてお次は「DEEP」

深い場所にはどんな世界が待っているのでしょう??

深場ならではの注意すべき点を押さえていきます

そのために必須な器材がダイブコンピューター

安全に関するデータをリアルタイムで表示してくれるのでしっかりとチェック

24.3m地点で残り可能滞在時間が18分とのこと

うっかりこの時間を超えてしまわないように注意せねば!!

深い環境はそれだけ水圧がかかってくる世界

どれだけの力がかかっているかを普段のダイビングで感じることはなかなか難しいですね

今回はこんなものを使って実感してきました

そうですアルミ缶です

通常の飲料と炭酸飲料で果たして違いはあるのでしょうか??

結果は実際にご自分で試してみてください(笑)

深いダイビングでは思いがけずエアーを消費しているものです

予備の呼吸源を準備しておくことでエアーが切れてしまうことを未然に防ぎます

こんな感じで掴むべき・守るべき項目を学びこれからのダイビングに活かしていくというわけ

他にもいろいろな項目のSPがありますよ!!

気になる方はどんな内容があるのかを調べてみるだけでもおもしろいかも

ではまた!!

 

追記

「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい

こちらが最新動画です

 

「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!

講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ

【安全に潜るならエンリッチを使え!】~医学からみた有用性~2024/09/14

:2024月09日14日 天気:曇り
最高気温:33℃
最低気温:25℃
水温:29℃
スーツ:5mmワンピース

ダイバーに役立つ情報を!!今更聞けない?!知識・知見を深めようのコーナー

 

こんにちは~!ななです(^O^)/
さて私のお送りする記事的なブログの1つに“安全”について触れたものがありました
読んでいただけておりますでしょうか~~??
潜りに行く前に必読な内容に仕上がってます(^O^)/
【潜水事故を0に】安全ダイビングの為に私たちがしなければならない10のこと!

これに続いてまた安全に絡んだ1ネタをお届け!!
題して
【安全に潜るならエンリッチを使え!】~医学から見た有用性~編~~!!

 

エンリッチド・エア・ナイトロックスを使わないでどうする?!

世界基準で様々な講習を行っているPADIが今、安全潜水のためにオススメしているスペシャリティが“エンリッチド・エア・ダイバー・スペシャリティコース”です。

エンリッチドエアナイトロックスSP

エンリッチド・エア・ナイトロックス(以下EANx)は日本でも最近になってようやく急速に普及が進んで、ダイバーにとってさらに身近なものになってきました。
が、「気になるけど使う勇気がない」という方のためにここからご紹介!!

 

エンリッチド・エア・ナイトロックスとは?

普段、私たちが呼吸している空気は、酸素21%、窒素79%という組成ですがダイビング中に窒素が体内にたまるのを抑えるため、酸素の濃度を増やしたエアのことをエンリッチド・エア・ナイトロックスといいます。
Enriched Air Nitoroxの頭文字をとってEANxと表すこともあり、xの部分には酸素濃度(%)が記載されます。
最大EAN99までの混合比で使われるが、レジャーダイビングは主に酸素32%のEAN32や36%のEAN36が使われています。

EANxを使うメリットは??

EANxを使うとどんなメリットがあるのでしょう。
・呼吸が楽
・頭がクリアになる
・頭痛が少ない
・疲れにくい
ということが代表的には挙げられるかと。

「呼吸が楽」というのは、酸素濃度が高い分、運動量が多いときは空気を吸うより楽に感じる可能性があるということ。
「頭がクリアになる」というのは、空気で潜るよりも窒素酔いが発生しにくいからではないかと考えられています。
「頭痛が少ない」というのは、高分圧の酸素を使うので脳の血管が拡張しづらくなり二酸化炭素蓄積性頭痛が起こりにくくなる可能性があります。
「疲れにくい」ことについては、最初の3項目を感じられるならあり得そうですね。
ただしこれらは生理的に推測される効果であり、明確なデータではないのが残念なところ・・・
明らかなメリットとしては、「減圧症が予防できること」「空気より長時間ダイビングができること」の2点。
※EANx用のダイブテーブルやコンピュータに準じると空気を使った時と同程度のリスクになってしまう。
つまりEANxを使って深く長く潜ってしまうと空気と同じリスクになります。
空気用のダイブテーブルに従うか、ダイブコンピュータを空気モードに設定しておけば減圧症になる確率は低下する可能性があるでしょう!

 

EANxを使うメリットが高いダイバーはどんな人??

 

・深場に長時間いるダイバー
減圧症の予防をするという意味で深場に行くことが多いダイバーにはEANxは有用になります。
ただし酸素中毒が現れない限界水深を守らなければいけません。
例えば【表3】を見ると空気潜水での水深18.2mの無減圧潜水時間(減圧停止しなくて良い時間)は60分ですが、EAN32の場合は100分となり、40分も長く潜れることになります。
カメラ派のダイバーにとっては嬉しいメリットですね!!

 

・1日何本も潜るダイバー
1日のうち1本をEANxにするだけでもメリットが実はあります。
1本目に深場に潜り2本目を浅場を潜るときは1本目をEANxにするとGood!!
逆に1本目はチェックダイブなどで浅場に潜り2本目に深場を潜るときは2本目をEANxにするべきです。
EANxを2本目に使うことにより窒素換算上リバースダイビング(1本目より2本目の方が深い水深へ潜るダイブプロフィールのこと)を避けることもできます。
例えば1本目に15.2mまで潜った後、2本目にEANxで18.2mまで潜ると、実際の深度はリバースダイビングになってしまいますが、2本目を【表3】で換算すると水深は14.3mになるため、実質リバースダイビングにはなりません。
つまり反復潜水が増えれば増えるほどEANxを使うメリットが高くなっていくということです!!

 

・ダイビング後、飛行機に乗るダイバー
ダイビング後飛行機に乗る場合、1本潜ったときは12時間、連日もしくは1日2本以上潜ったときは18時間以上空けてからの搭乗が目安でしたね。
そこでEANxを使って残留窒素を少しでも少なくすれば安全率は高まります。
ただし計算上はOKだとしても航空搭乗のガイドラインを逸脱するわけにはいきません。
EANxを使ったとしても搭乗までの時間を短縮しないようにしたいところですね!
また高所(標高300~600m)を移動するダイバーも同様です。

 

空気で潜るダイバーと一緒に潜るには??

空気で潜っていているダイバーと一緒に潜るとき、深度や潜水時間をEANxで潜るダイバーに合わせてしまうと空気ダイバーのリスクが上がってしまいます。
なのでEANxダイバーが空気ダイバーに合わせることが基本ですね!!

 

安全限界水深とは??

・急性酸素中毒や窒素酔いを起こさない最大深度のこと

EANx酸素濃度が高く、高圧下(深い深度)で吸うと酸素中毒を引き起こす可能性があります。
窒素酔いも同様ですが、EANxは窒素濃度が低くなる分安全限界水深は空気よりも深くなります。
急性酸素中毒の症状で危険なものは痙攣(体が動かない)や失神(意識ない)など、水中で起きると溺れてしまうしまうようなもの。
これを発生させないために水深を守る必要があります。
急性酸素中毒は使用するタンクの酸素濃度が関係してきます。
【表4】にはそれぞれ酸素中毒と窒素酔いの全限界水深が記されています。
ただし窒素以外のガスも高圧環境で吸うと窒素酔いに似た作用をもたらすこともあると言われているため、レジャーダイビングではいずれのエアを使う場合も水深29mまでにした方が良いともされています。

 

EAN32の窒素はどのように吸収・排出される

・ダイビング開始前
窒素の吸収と排出について空気とEAN32を比べてみましょう。
ダイビング開始前、大気圏下で空気を吸っても窒素の出入りはありません。
しかしEAN32を吸うと窒素が排出されます。
なぜ排出されるのかというと、私たちは普段約1ℓの窒素が体内飽和した状態で生活しています。
窒素濃度が低いEAN32吸うと組織より肺胞内の窒素分圧が低くなるため、窒素が肺胞内に移動するからである。
わずかでも体内の窒素が減った状態でダイビングを開始できるのがメリット!!

 

・潜降中
潜降中は空気ダイバーもEAN32ダイバーも窒素が体に溶けこみ始めます。
深く潜れば潜るほど肺胞内血液中の分圧較差が大きくなり窒素は体に吸収されやすくなりますが、EAN32ダイバーは空気ダイバーより分圧較差が小さいため窒素の吸収が緩やかになります。

 

・ダイビング中
例えば、水深30mでは「空気の窒素分圧:EAN32の窒素分圧=3.16ATA:2.72ATA」(ATAとは絶対気圧のこと)となり、EAN32は空気より3.16‐2.72=0.89ATAも低くなります。
蓄積される窒素の長は時間が経てばたつほど差が大きくなるので長時間潜るときこそEANxを使った方が良いということになります。

 

・浮上中
浮上中、EAN32ダイバーは空気ダイバーより肺胞内の窒素分圧が低い分、窒素が速やかに排出されます。
肺胞内の窒素分圧が下がると、窒素は組織→血液→肺胞内へと移動し始めますが、各組織の窒素は飽和に向かいます。
これは環境圧が低くなると溶解できる気体の量が少なくなってくるためです。
組織によっては飽和になり気泡が発生することもあります。
気泡ができるということは減圧症になる可能性があるということです!!
空気ダイバーよりEAN32ダイバーの方が溶解している窒素が少ないので減圧症になるリスクも少なくなります。

 

・ダイビング終了後
ダイビング終了時点では、明らかにEAN32ダイバーの方が空気ダイバーより残留窒素が少なくなります。
さらにEAN32ダイバーがエグジット後もガスを吸い続けると残留窒素が速く排出されます。
つまりEAN32は終始窒素の取り込みを抑えてくれているということですね( *´艸`)

かなり難しい内容になってしまいましたがいかがでしたでしょうか??
これから先のダイビングはすべてこのエンリッチに変わっていくとも言われています。
まだ資格をもっていないよ・・・という方もまだ全然遅くはありません!!


安全に体もいたわってダイビングしましょう~~~

ではまた(^^)/

 

追記

「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい

こちらが最新動画です

 

「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!

講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ