石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今回のテーマは「スペシャリティ講習」
スペシャリティは選ぶ項目によって千差万別
その中で今回はフォトに特化したSPの様子をご紹介〜
さてカメラをお持ちのダイバーのみなさん!
風景などを撮るとこんな写真になっちゃう〜という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか??
海で撮りました感満載の青い写真ですね
もちろん被写体との距離感を意識するだけでうっすら色は出るのですが
そういった悩みを理論的に解消していくのが今コース
最近のデジカメは優秀なので初めから「水中モード」なるものが搭載されているもの多いですね
ただ水中モードで設定されているホワイトバランスは弱いことがほとんど
これが青くなってしまうだいたいの理由です
マニュアル操作でホワイトバランスを設定することで色がクッキリと
写真でカメラの画面を見るだけでも全然違いますよね!!
青は青!色があるところは色が出るといった素晴らしい1枚に
こんな写真が撮れるようになるとさらにカメラが楽しくなっちゃいますね
さぁみなさんもカメラを学んでみませんか??
気持ちの良い写真を撮れるようになっちゃいましょう〜
ではまた!!
2025年の海の様子を定期的にアップしています!!
こちらが最新動画です よかったら見てくださーい( ´ー`)ノ
石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
今日のテーマは「スペシャリティ講習」
AOW講習の項目1つ1つを極めたライセンスがスペシャリティなわけですが、今回のゲスト様のお求めは「DEEPsp」
うみの教室の人気トップ5には入ってくる人気の項目の1つです
さてさくっとどんな内容があるのか見ていきましょう!!
DEEPであっても全てのダイビングの基本であるナビゲート手法はしっかりおさらいします
いよいよ深い世界へ
深い世界は水圧が増しまし
圧を受けることでいろいろな物体がその影響を受けます
それを実際に感じてみるコーナー
スチール缶がベッコリ
AOWライセンスを持つことで行くことのできる水深は「30m」
そのラインを超えることが可能となるのが今回のSPを取得する意味になります
ちなみに「40m」まで行けるようになりますよ!
ただ滞在可能時間短っ
深い場所では消費するエアーの量も桁違い
最終的にはかなり少なくなっていることも
そんな時は船から降ろされている予備のタンクの空気を使用することで安心してダイビングに臨めますね
このような場面に遭遇する可能性があるので講習で先取り
さまざまな内容を実践・体感してのライセンスGET
おめでとうございます&お疲れ様でした〜〜
今回で色々なことを感じることができたと思います
また改めて安全に潜るためにはどうするか?ということを見直すきっかけになったら嬉しいですね
これからもどんどん楽しんでいきましょう〜〜
ではまた!!
2025年の海の様子を定期的にアップしています!!
こちらが最新動画です よかったら見てくださーい( ´ー`)ノ
「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!
講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ
石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
ようやく晴れ間が現れてくれましたこちら石垣島
この調子でどんどんと暖かくなってほしいものです
今回のテーマは「スペシャリティ講習」
そのなかでもエンリッチド・エア・ナイトロックスをピックアップ
ステッカーがはげはげですね・・・
こちらがエンリッチ
通常のエアーとは異なり酸素が多く含まれている代物
エンリッチを使用する上での注意点や講習のポイントをレクチャー
エンリッチの資格取得で良いところは海の中でやることが難しくないこと!!
楽しみながら取得できちゃいます
ダイブコンピューターの設定もエンリッチ用に再設定
これによって計算式が変わるのでエアーよりも長く水中にいることが可能になります
設定とは酸素割合のパーセンテージを変えること
ちょっと見づらいですが、このシリンダー内には31.5%との表記がありますね
ステッカーに表記されたパーセンテージはあくまで空気を詰めた時の割合
入れたまま長期にわたって置いておくともしかしたら変わってしまっているかも?!
ということで使用直前に酸素分析器を用いて実際の割合を確認します
さて潜れる時間が長くなる!と言いましたがここで証拠を
黄色のダイコンがエンリッチ、銀色のダイコンがエアー設定です
約12m地点でエアー86分滞在可能に対してエンリッチは187分滞在可能
たまたまと疑う方もいるかと思ってもう1つ
18m弱地点ではエアー37分に対してエンリッチは62分
一目瞭然でエンリッチが長く潜れるということがお分かりかと思います
長く潜れるということはそれだけ体にかかる負荷が少ないということ
安全に体を労ってより長く水中で生物と戯れてみませんか??
講習期間は1日のみで取得できるので急遽でも全然大丈夫です
みんなでエンリッチを使おう〜〜
ではまた!!
春の注目情報
サンゴの産卵を狙ってみませんか??
詳しくはこちらをチェック!!
追記
2025年度の海の様子よかったら見てくださーい
こちらが最新動画です
「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!
講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ
石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
ここ近日の石垣島は寒くなったり暑くなったり気温の寒暖差が激しいです
全国的にもそうなんでしょうかね??
困っちゃいますね(笑)
今日のテーマは「スペシャリティ講習」
ずばり項目は“ドライスーツ”
全ダイバーのうちの何%が経験するんですかね?!通常のウェットスーツとは全く違うこのスーツの使い方を学んでいきましょう
今回のゲストさまはドライスーツ完全初使用
右も左も分からない状況での挑戦てドキドキしますよね
自分も初めてドライスーツを着て海に入る時ドキドキしたことを思い出しました
まずは適正ウェイトの確認から
ウェットスーツで潜る時とは全く異なります
そもそもドライスーツとはスーツ内に全く水が入らないスーツのこと
中に着ている衣服やスーツの素材によって適正な重さはまちまちになるのでちょっぴり大変
しっかりと見極めていきます
ウェイトの重さが整ったところでいよいよ水中世界へ
スーツに水が入らない・真空パックみたいに体がキュッとなる独特な感じを体験しながらじっくりと慣れていきます
ウェットスーツからドライスーツに変わったところで大きく変化を感じるのが浮力
今までBCDの空気だけ考慮すれば良かったところからドライはスーツ内の空気にも気を配らなければならないので大変です
全身の周囲を駆け巡る空気の動きに注意しながら入念に浮力コントロールの感覚を掴んでいきます
ウェットスーツと違い空気が溜まった部分に強烈な浮力が生まれますからね
うっかりしているとあっという間に水平姿勢ではなくなってしまいます
なんとなく浮力の感じを掴めたらいよいよ泳ぎながらの浮力コントロール
着底できないような場所での中性浮力はドキドキ
微調整しながら泳いでいきます
お2人とも良い感じですね!!さすがです
後半ではカメラ撮影ができるほどの余裕まで掴めました
ウェットスーツと同等レベルの技量まで一気に慣れていきましょう
初めてのドライスーツダイビングいかがでしたかね?!
言葉では全然できなーい!って仰っておられましたがお上手でしたよ
これからどんどん使用してガンガン慣れちゃってください
これでこれからのダイビングはさらに快適間違いなしですね
SP(スペシャリティ)も無事修了です
お疲れさまでした&おめでとうございまーす
またご一緒できること楽しみにお待ちしていますね〜〜
ではまた!!
追記
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
こちらが最新動画です
「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!
講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ
石垣島ファンダイビング&体験ダイビング&ライセンススクール日記スタートです
こんにちは〜!!ななです( ´ー`)/
早くも3が日が終わり日付は4日
こうやって今年も鬼のように早く時が過ぎていくのでしょうね
さて今日のテーマは「SP(スペシャリティ)」
項目ごとのスペシャリストを目指す講習です
今回は「カメラ」「DEEP」にまつわるSPの内容を覗いてみます
ダイビングの最中に気になるシーンを残すために用いられるカメラ
最近ではGoProなどが隆盛してかなり撮影機材を持つゲスト様も増えてきました
ただ陸上で撮るのと水中で撮るのとでは全く感覚が違います
そんな違いを教科書的に学んで実践することで写真の腕前UPを目指します
構図を意識したり、ホワイトバランスを意識したり、被写体との距離感を考えてみたりと1枚の写真を撮るためにもしなければならないことは様々です
フィルムの時代と違ってデジカメになったことで撮影可能枚数が膨大に増えたので納得いくまで撮影できるのが今の時代
こだわりぬきましょう!!
水中でバシッと色味がわかる写真が撮れるとどんどん写真が楽しくなってきますよね
さてお次は「DEEP」
深い場所にはどんな世界が待っているのでしょう??
深場ならではの注意すべき点を押さえていきます
そのために必須な器材がダイブコンピューター
安全に関するデータをリアルタイムで表示してくれるのでしっかりとチェック
24.3m地点で残り可能滞在時間が18分とのこと
うっかりこの時間を超えてしまわないように注意せねば!!
深い環境はそれだけ水圧がかかってくる世界
どれだけの力がかかっているかを普段のダイビングで感じることはなかなか難しいですね
今回はこんなものを使って実感してきました
そうですアルミ缶です
通常の飲料と炭酸飲料で果たして違いはあるのでしょうか??
結果は実際にご自分で試してみてください(笑)
深いダイビングでは思いがけずエアーを消費しているものです
予備の呼吸源を準備しておくことでエアーが切れてしまうことを未然に防ぎます
こんな感じで掴むべき・守るべき項目を学びこれからのダイビングに活かしていくというわけ
他にもいろいろな項目のSPがありますよ!!
気になる方はどんな内容があるのかを調べてみるだけでもおもしろいかも
ではまた!!
追記
「0」と「5」の付く日に頑張って更新してますよかったら見てくださーい
こちらが最新動画です
「ダイビング短期プロ育成制度」奨学生募集開始!
講習費が無料&奨学金を貰いながら約3カ月でダイビングのプロ資格取得を目指すコースです。 詳細は「短期プロ育成/奨学制度」へ