石垣島のマンタ遭遇率 [ 石垣島のマンタ情報 ]石垣島のマンタ遭遇率やシーズナリティーをご案内

石垣島のマンタとダイバー3名

驚異マンタ遭遇率

ダイバーでなくても一度は耳にしたことがあるであろう石垣島で最も有名な海の生物「マンタ」
石垣島で有名なマンタのポイントでは・・・

「行ければほぼ確実にマンタに逢える」
通年9割!驚異のマンタ遭遇率なのです

遭遇率が高いだけでなく、1ダイビングで逢える個体数が多いのも特徴

思わずのけぞるほど近くまでマンタがやってくる

世界的にみても貴重なダイビングポイント

石垣島のマンタ2匹とダイバー

そして、マンタはお気に入りの根で、ゆっくりと回ってくれるので 「じっくり観察&撮影できる」

・・・そんな
世界的にも類をみない貴重なダイビングポイントで、国内はもちろん 海外からもマンタを求めてダイバーが集まる海なのです

石垣島のマンタ3匹とダイバー

ベストダイビングエリア

「マンタポイント」がある石垣島の海は

雑誌マリンダイビング読者投票
「ベストダイビングエリア国内」では
無敵の強さでなんと16連覇中

ぶつかりそうになる位マンタが近づくことも・・・

うみの教室では海況が良ければ毎日マンタポイントを目指します

石垣島のマンタ5匹

石垣島の海にマンタが集まる理由

一番の目的は「体のクリーニング」だと言われています
マンタポイントには、マンタが好む根があり、現れたマンタはゆっくりと根の上を回ります
体についた寄生虫を根に住むベラ等魚に取ってもらっているのです

マンタポイントに関する注意

安全上の配慮から、体験ダイビング1回のみの方をご案内することは出来ません。又ライセンスをお持ちの方でもご旅行の最初の1ダイブ目でマンタポイントへご案内することもありません。
通常マンタポイントへは、1日1回、昼頃(2ダイブ目)に向かいます

石垣島のマンタのシーズナリティ

夏?冬?いつ行けばマンタに会える?
夏の太陽光線を浴びるマンタ

6月~9月

夏は南よりの風で安定しますので「台風」などよほどの事がない限り、毎日のようにマンタポイントに行くことが出来ます

マンタポイントに行ける確立が一番高いのは夏のシーズン

秋のマンタ乱舞シーン

10月~11月

風向きが変化しやすくマンタポイントへ行けない日も増えてきます

マンタの求愛シーズンなので、マンタの数は最も多い時期。群れをねらうなら確立が減っても秋
長い日程が取れるダイバーさんにはこの時期もおすすめ

冬の黒島捕食中のマンタ

12月~3月

北よりの風の日が多くなり、マンタポイントへ行ける日がかなり少なくなります

マンタ(プレミアム)コース等、日程が1~2日しかない方はチャンスがかなり減ってしまいます

透明度の良い春のマンタ

4月~5月

北よりの風から南よりの風に変わってきて、行ける確率が徐々に高くなってきます

気温も大分上がってくるので気持ちよく潜れる時期です

マンタポイントへ行く確率を上げる為には、なるべく長い日程を組んでチャレンジすることをおすすめ致します

石垣島マンタカレンダー

石垣島マンタカレンダーのイラスト

実際の情報がわかる石垣島マンタカレンダー

過去のマンタ遭遇率がひと目でわかるカレンダーです

「石垣島マンタカレンダー」をチェックする

マンタポイントについてよくある質問

石垣島マンタポイントよくあるQA
マンタポイントは体験ダイビングで行けるか否かのイラスト

体験ダイビングで、マンタポイントへ行けますか?

いいえ。
1回だけの体験ダイビングではマンタポイントへ行くことが出来ません

ライセンスをお持ちでなく「マンタポイント」を目指したい方はマンタ(プレミアム)コースにご参加下さい

マンタポイントは初心者ダイバーでも行けるか否かのイラスト

初心者・ブランクダイバーでもマンタポイントへ行けますか?

はい、大丈夫です。
1本目にリフレッシュダイブをしてから、2本目に目指せば安心して潜ることが出来ます

1本目にリフレッシュダイブにご参加下さい。気持ちも体も落ち着く2本目に「マンタポイント」を目指しましょう

マンタポイントのブリーフィング風景

マンタポイントでの注意・ルールについては丁寧にブリーフィングします

不安なコトや質問がありましたら、遠慮なく担当ガイドにご相談下さい
安全の為にも、マンタ保護の為にもルールを守りましょう

ダイビングボートの潜降ロープ

潜降ロープ、アンカーロープ、カレントロープなど「安全のための準備も万全!」

あとは経験豊富なスタッフに全ておまかせ下さい「優しくフォロー致します!」

石垣島でマンタに会いに行っちゃおう~