石垣島で安全にダイビングを楽しむ為のお願いと注意です。ご来店前に一読しご協力下さいませ
ご来店時は最初に「参加申込書」へ記入、「安全確認事項」へ署名をお願い致します
「ダイビングと健康」については事前に必ずご確認下さい
医師による評価が必要となった方で診断書がない場合は、当日ご来店頂いても、ダイビングに参加することが出来ません
ダイビング事故の約3割は本人の病歴に起因するものです。ダイビングと病歴の関係を軽視せず、全項目を必ず確認し必要な方は医師の診断を受けて下さい
診断書をお持ち頂いてもダイビングに参加出来ない病気もございます
マンタ(プレミアム)、体験ダイビングにご参加の方の器材は担当インストラクターが準備致します。器材は丁寧に取扱いをお願いします
ライセンスをお持ちの方、ライセンス講習を受講の方は以下の注意点をご確認下さい
手入れが行き届き使い慣れた適切な(定期的なオーバーホールがなされた)器材をお使い下さい
ダイブコンピューターは必須器材です(お持ちでない方はレンタルをご利用下さい)
フロート・ホーン等セイフティグッズの携行を推奨します
水中カメラは出発前に器材洗い場のカメラ専用水槽にて水没チェックをして下さい。 カメラの移動・管理はご自身でお願い致します
レンタル器材をご利用の方は必要な物をご確認下さい。使い方等不明点があれば遠慮なくご質問下さい
船酔対策・日焼け対策を予めお済ませ下さい
サンオイルの使用は足元が滑り危険ですのでご遠慮願います
ボートではサンダルを脱いで皆で気持ちよく使いましょう
ダイビングボートに乗り込む際、足元とボート上部にある日よけ用ワイヤーにお気を付け下さい
カメラ・手荷物等はクルーに渡し手ぶらで乗船しましょう
手荷物・器材の置き場等船の使い方の説明を確認して下さい
ライセンスをお持ちの方、ライセンス講習を受講の方は以下もご確認下さい
出港前にセッティングを行ない点検もお願いします
セッティング後タンク内圧力を確認してください。残圧が180気圧以下の場合、新しいタンクと交換致します
通路やベンチなどに器材を広げないようにしましょう
移動中はベンチ又は船の内側に左右バランスよくお座り下さい。船べりに座ると危険です
走行中むやみに立ち上がったり、船べりから身を乗り出すのも危険です。スタッフの指示があるまでは座ってお待ち下さい
※当店はサンゴへのダメージを最小限にするため、できる限りアンカーを手で持って入り船を固定致します。エントリーまで少々お時間を頂く場合がございますがご了承ください
最大の事故の原因は、無理な海況判断です
皆様からのリクエストは最大限ポイント選びへ反映させて参りますが、当日の海況と皆様のスキルの状態を考慮した上で、決定することをご理解下さい
安全を最優先したダイビングを計画します
ダイビング前に潜り方、潜る際の注意点などを説明します安全なダイビングに不可決な事項ですので、しっかりとお聞き下さい
常にインストラクターから離れずにいて下さい
ライセンスをお持ちの方、ライセンス講習を受講の方は以下もご確認下さい
残圧は個人の責任において管理しガイドには正確に伝えてください。 残圧が100、50になったらガイドに自己申告して下さい(最低残圧は40気圧)
ダイブコンピューター(ノンストップリミット)の管理は個人の責任において行い、必要な際にはガイドにお伝え下さい
「マンタポイント」をはじめ、他のダイビングボートが通行する可能性の高いエリアでは不用意な浮上は極めて危険です。ボートから離れて浮上せず潜降ロープに掴まって浮上して下さい
もし水中でガイド(チーム)とはぐれてしまったらその場で1分間待っていて下さい。1分待っても合流出来なかった場合は、水面に十分注意して浮上し浮力を確保。水面で待つか、あるいはボートまで水面を泳いで帰り待っていて下さい
自己管理の徹底によりダイビングの安全性に大きな影響がございます
1.体調管理 2.器材のチェック 3.残圧管理 4.グループからの離反 5.潜降・浮上時のロープ使用 安全管理はダイバーの自己管理が基本です
私たちダイバーのフィン等により珊瑚を折らないよう又海中生物を傷つけないよう細心の注意を払いましょう。そして海に対して謙虚な気持ちを忘れずに行動しましょう
美しい石垣島の海を自分達の手で守りましょう
海に畏敬の念を払えば、必ず海は貴方を受け入れてくれます。さぁ一緒に石垣島の海で心からダイビングを楽しみましょう!
比べて下さい!うみの教室は安全へのこだわりが違います
スタッフの行動指針の第一優先事項は「安全」
海でも陸上でも行動や判断をする上で一番に考えるのはお客様の安全です。うみの教室は安全へのこだわりが違います!